ヤクシマ (Yakushima)

牡4 (2020/02/11生) 芦毛

父:Havana Grey (Sadler's Wells系)
母:Satsuma
母父:Compton Place
戦績:21戦3勝
馬主:ゴドルフィン
調教師:栗東 寺島良
生産:Whitsbury Manor Stud
賞金:6053.2万円

日付 レース名 コメント
2024/10/27ルミエH(L)9着コメントなし
2024/10/14信越SH(L)6着コメントなし
2024/08/18CBC賞H(G3)12着コメントなし
2024/06/30北九州記H(G3)8着コメントなし
2024/05/26安土城H(L)18着コメントなし
2024/05/05鞍馬S5着コメントなし
2024/04/14春雷SH(L)13着コメントなし
2024/02/11北九州短9着コメントなし
2024/01/28巌流島H(3勝)1着コメントなし
2023/12/02浜松S(3勝)7着コメントなし
2023/10/14白秋S(3勝)7着コメントなし
2023/09/24道頓堀H(3勝)14着コメントなし
2023/05/27葵S(G3)11着コメントなし
2023/05/07橘S(L)9着コメントなし
2023/04/15アーリン(G3)12着コメントなし
2023/01/28クロッカ(L)1着コメントなし
2023/01/071勝クラス3着3着のヤクシマは2番手につけて直線で追い出しを待った挙句にちょっと切れ負けしました。まぁ、これまでねスパッと切れる脚など見せた事がない馬ですから、追い出しを待っても意味はなかったと思います。
2022/12/17中京2歳4着そして4着のヤクシマはですね、流石に最後方待機では厳しかったんですけども、しっかり伸びてはいます。ただ、こうスパッと切れる感じではないので、できればもっと前につけていたいタイプですね。
2022/11/05京王杯2(G2)5着その後番組注目となっていた2番人気ペースセッティングが4着、3番人気ヤクシマが5着でした。あと5着ヤクシマですね。体型的なものもあるとは思うんですが、プラス12キロの馬体重で太く映ったんですよね。レースで引っかかった事と、太めだった事がラストの伸びに影響したのかもしれないですね。
2022/09/17ききょう3着小倉芝1200mの新馬戦で1着。時計は遅いんですが、前半600mが後半よりも1秒3遅い流れのためで、タイムランクはSLでした。出遅れてこれを差し切った勝ち方は強かったです。ただ、今回は中京の堅い芝のレコード決着。状況が違います。発馬は五分と言うか、むしろ早かったです。ここから置かれたんですが、直線は外から伸びて0秒2差の3着。推定上がりは最速でした。見ていて脚の回転は遅く感じられるんですが、それでも伸びて差を詰めて来ていました。まぁ血統を見ると、父がほぼ無名のHavana Greyという種牡馬。これはアイルランドで1000mのG1を勝っているんですが、著名G1ではスピード負けしていました。この実績とGalileoにさかのぼる父系を見てわかりました。時計を要する短距離がベストだと思います。それを念頭に入れれば、ランクはDと言ってもレコード決着の上がりの速い競馬の中、今回は頑張っています。秋の福島とか、先の話になりますが北海道の洋芝とか覚えておけば、楽しみな存在。東京1400mでも相手関係と馬場次第で出番があると思います。
2022/07/23新馬1着コメントなし

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