ホウオウビスケッツ (Ho O Biscuits)

牡4 (2020/06/05生) 鹿毛

父:マインドユアビスケッツ (Deputy Minister系)
母:ホウオウサブリナ
母父:ルーラーシップ
戦績:8戦2勝
馬主:小笹芳央
調教師:美浦 奥村武
生産:岡田スタッド
賞金:5717.4万円

日付 レース名 コメント
2024/03/10東風S(L)3着コメントなし
2024/02/04東京新聞(G3)3着その後3着がホウオウビスケッツ、4歳馬でした。ジョッキーのコメントにもありましたけども、外に持ち出してねその分ちょっと内を掬われたような、そんな感じにも見えていて、結果的には内で我慢する競馬というのもね良かったかもしれません。ただ、新馬戦以来のマイル戦でね、しっかりと前めで流れに乗れていましたし、気性的にはこのぐらいの距離のがむしろパフォーマンスは良い印象は受けますね。
2023/12/09中日新聞H(G3)12着それから3番人気でしたね。ホウオウビスケッツ、ユニコーンライオンを制して逃げて12着でした。先行馬にとって、楽ではない流れになった事が直接の敗因ですけどもね、ダービー6着はあまり高く評価してはいけないというのちょっと確認したいと思います。今年のダービー出走馬はね、夏以降に多く好走しているんですけども、好走したのは1着・2着馬と、その他は速い上がりで伸びた馬たちです。今年のダービーはタイムランクSLが示す通りの超スローペースだったので、2番手追走から上がり34秒0で6着のホウオウビスケッツをこの着順だけで評価してはいけないと思います。
2023/05/28東京優駿(G1)6着コメントなし
2023/04/16皐月賞(G1)17着コメントなし
2023/03/19スプリン(G2)2着2着ホウオウビスケッツについては、コーナーでかなり手応えが悪くなっていましたが、しぶとく伸びて、持続力の高さを改めて示したと思います。もちろん、距離が伸びても不都合は全くないので、皐月賞がね、もし先行馬が多くない組み合わせなら、前へ行ってしぶとさを活かして粘る事も可能かと思います。
2023/02/18フリージ(1勝)1着ホウオウビスケッツが今回も逃げ切って2戦2勝です。ホウオウビスケッツはマインドユアビスケッツ産駒としてはですね、初めての2000m勝ちとなりました。ペース補正が0秒6入った緩やかな流れで、ノーマークの逃げという利点もあったんですが、将来的なですね距離適性はともかく、高いポテンシャル、これを示した事は確かです。
2022/12/10新馬1着コメントなし

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