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ホウオウビスケッツ (Ho O Biscuits)

牡 5 (2020/06/05生) 鹿毛

父:マインドユアビスケッツ (Deputy Minister系)
母:ホウオウサブリナ
母父:ルーラーシップ
戦績:14戦4勝
馬主:小笹芳央
調教師:奥村武
生産:岡田スタッド
賞金:2億3502万円

日付 レース名 コメント
2025/03/16 金鯱賞(G2) 2着 そのクイーンズウォークにハナ差2着がホウオウビスケッツ。離れた2番手でマイペースでしたね。流石に離されすぎという判断なのか、4コーナーで仕掛けて行きましたけども、それがゴール前で堪えたという印象は残りますね。それでも揉まれずに自分のペースで行ければしぶといという事は改めて示したと思います。
2025/01/05 中山金杯H(G3) 9着 あと2番人気ホウオウビスケッツは9着でした。先行馬には厳しいラップだった事は、もう何度も述べていますけども、そうは言ってもボーンディスウェイとクリスマスパレードは3着・4着に粘っている訳で、ハンデ差があったとは言え、その2頭には完敗だと、今回に関しては思います。ただ、毎日王冠と天皇賞秋でですね、楽すぎるすぎる超スローペースの逃げをした後なので、このペースが余計に厳しかったことも確かだと思います。
2024/10/27 天皇賞秋(G1) 3着 その後は、人気あまりなかったですねホウオウビスケッツ逃げて3着でした。これはやはり逃げ残りが叶うペース。人気もありませんでしたし、こういったパターンはあります。ただ、東京のいくらスローとは言え、ラスト600mから11秒1-11秒1というね速いラップを刻んでますから、この馬にとって、ここのラップを速めた事が1つ、勝負乗りと言うか、勝負所だったと思います。逃げ馬がこのラップを刻みますと、ちょっとね最後苦しくなってしまうんで、やはりこの馬は相当地力をつけてるなという風に思いましたね。まだ4歳ですし、将来が非常に楽しみな馬です。
2024/10/06 毎日王冠(G2) 2着 2着はホウオウビスケッツ、よく残しました。取材の段階で1週前はまだ3分、直前の追い切りで6分まで上がったと奥村先生から聞いていたんですけれども、やっぱり競馬行くと走りますね。そして、この現代競馬向きの先行馬ですよね。ペース配分も良かったですし、普通ならこれ逃げ切れるという所なんですけれども、まぁシックスペンスが好位から速い上がりを繰り出したということですよね。ホウオウビスケッツもなかなか能力というか、ここに来て非常に地力強化がうかがえますね。
2024/07/14 函館記念H(G3) 1着 勝ったホウオウビスケッツ、巴賞はね、逃げ切り勝ちだったんですけども、今回控えてという形。元々行きたくないようなね、話は巴賞の頃からもしてたんですけども、しっかり賞金を加算して、今回はしっかり力を出すというところに重きを置いて、良い競馬ができたと思います。前半こそ少し噛んでましたけども、途中から折り合いもつきましたしね。この小回りの一瞬の瞬発力勝負というのが、この馬にはピッタリ合っている印象で、洋芝小回りという条件がね、特に特殊性が強い、そんな印象も抱かせたのでね、この秋本場とかそういう競馬場でね、どういうレースができるかというのが、注目かなと思いますね。
2024/06/30 巴賞 1着 コメントなし
2024/03/10 東風S(L) 3着 コメントなし
2024/02/04 東京新聞(G3) 3着 その後3着がホウオウビスケッツ、4歳馬でした。ジョッキーのコメントにもありましたけども、外に持ち出してねその分ちょっと内を掬われたような、そんな感じにも見えていて、結果的には内で我慢する競馬というのもね良かったかもしれません。ただ、新馬戦以来のマイル戦でね、しっかりと前めで流れに乗れていましたし、気性的にはこのぐらいの距離のがむしろパフォーマンスは良い印象は受けますね。
2023/12/09 中日新聞H(G3) 12着 それから3番人気でしたね。ホウオウビスケッツ、ユニコーンライオンを制して逃げて12着でした。先行馬にとって、楽ではない流れになった事が直接の敗因ですけどもね、ダービー6着はあまり高く評価してはいけないというのちょっと確認したいと思います。今年のダービー出走馬はね、夏以降に多く好走しているんですけども、好走したのは1着・2着馬と、その他は速い上がりで伸びた馬たちです。今年のダービーはタイムランクSLが示す通りの超スローペースだったので、2番手追走から上がり34秒0で6着のホウオウビスケッツをこの着順だけで評価してはいけないと思います。
2023/05/28 東京優駿(G1) 6着 コメントなし
2023/04/16 皐月賞(G1) 17着 コメントなし
2023/03/19 スプリン(G2) 2着 2着ホウオウビスケッツについては、コーナーでかなり手応えが悪くなっていましたが、しぶとく伸びて、持続力の高さを改めて示したと思います。もちろん、距離が伸びても不都合は全くないので、皐月賞がね、もし先行馬が多くない組み合わせなら、前へ行ってしぶとさを活かして粘る事も可能かと思います。
2023/02/18 フリージ(1勝) 1着 ホウオウビスケッツが今回も逃げ切って2戦2勝です。ホウオウビスケッツはマインドユアビスケッツ産駒としてはですね、初めての2000m勝ちとなりました。ペース補正が0秒6入った緩やかな流れで、ノーマークの逃げという利点もあったんですが、将来的なですね距離適性はともかく、高いポテンシャル、これを示した事は確かです。
2022/12/10 新馬 1着 コメントなし

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