マキシ (Maxi)

牡4 (2020/03/02生) 鹿毛

父:エピファネイア (Roberto系)
母:ラキシス
母父:ディープインパクト
戦績:10戦4勝
馬主:大島昌也
調教師:栗東 辻野泰之
生産:ノーザンファーム
賞金:7194.9万円

日付 レース名 コメント
2024/09/14ケフェウH2着コメントなし
2024/05/11六社S(3勝)1着道中3・4番手で我慢して、最後の直線に向くと競り合いの中からしっかりと抜け出してきましたね。道中のラップが遅くて、タイムランクはSLとなったんですが、レースのラスト400mから200mは11秒1のラップでした。ここで一気に伸びて勝負を決めた感じですね。まだ折り合い面に課題が残る現状なんですが、前走そして今回ときっちり勝ち切っている点は評価できますね。この馬のお母さんのラキシスは、4歳の秋にエリザベス女王杯を勝ったんですよね。この馬もどうやら奥手のイメージですし、今回でまだキャリア9戦ですからね、今後の伸びしろが期待できる1頭ですね。
2024/04/06白鷺特別(2勝)1着コメントなし
2024/02/042勝クラス3着2番人気3着でした。前回とは位置取りがちょっと違って、ムキになっていましたね。休み明けに逃げ切った後でちょっと難しかったようですが、3着でしたら力を見せたのかなとは思います。
2024/01/211勝クラス1着7ヶ月ぶりの実戦だったマキシが2勝目を挙げました。マキシは無理する事なくハナを切り、がっちり抑えたまま楽な感じです進んでいたんですけども、時計の掛かる馬場の2200mで1度も13秒台に落ちていない訳ですから、それほど楽なペースではありませんでした。しかもその3コーナーの登りの部分で、12秒9まで落ちた時には後ろから上がって来たカズキに前に出られ、好きなタイミングでは馬場の良い外側に出せない体制にされたんですけども、そのまま外には行かず、カズキを振り切ると突き放しました。非常に強い勝ち方でタイムも優秀です。母のラキシス、その母の弟のサトノアラジンと3歳秋以降に活躍する馬が多い晩成血統らしく、4歳になって昨年春よりもかなり力をつけていると思いますね。道悪専用というタイプでもないはずなので、2勝クラスも一気に突破できそうです。
2023/06/25城崎特別(1勝)7着それから1番人気のマキシ、7着でしたね。出遅れはともかくジリジリとしか伸びず案外の内容でした。確かにね、距離不足でしたし緩やかな流れから瞬発力勝負が合うタイプではないんですが、ちょっと明確な敗因は特定できません。レース後にですね、辻野調教師が「暑さが影響していたよう」というコメントがありますんでね、まぁこれを採用して良いかもしれませんね。
2023/05/06京都新聞(G2)4着その後4着がマキシ、5着マイネルラウレアと続きました。4着マキシは体重増でも太め感は特になかったですね。レースでは出遅れて向正面で一気に進出して、大味な競馬になったんですがゴール前の接戦に加わったんですから、能力の高さは証明した感じですね。まだホント緩さが残る体つきだったので、これからどんどん良くなって来る馬だと思います。
2023/02/18フリージ(1勝)3着それから3着のマキシ、タイムランクAで未勝利戦を勝ち上がったんですが、デビュー3戦目の今回、少しテンションが上がってしまい、スタートを含めて良いリズムで走れませんでした。ラキシスの仔ですからね、まぁ奥手のイメージです。
2023/01/22未勝利1着マキシが追い比べを制しました。マキシは直線に入るとですね、しばらく何か右左にフラフラしていたんですが、右手前になると重心も下がって鋭く伸び、馬体を併せに来たウインルーティンに競り勝ちました。母がラキシスでその母の弟がサトノアラジンという晩成血統で、5着だった新馬戦を見ても時間が掛かりそうだったんですけども、2戦目で一気に変わりました。素質は相当なもので、1勝クラスでもすぐに通用すると思います。
2022/12/24新馬5着コメントなし

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