中山 京都 小倉
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2024/01/21(日) 京都7R 4歳以上1勝クラス

1回京都7日目  芝2200m(右・外/B) 基準タイム:2:13.8 次走平均着順:6.07着(15頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+2.6

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 9 マキシ 牡4 57.0 川田将雅 2:15.2 -0.4 1-1-2-1 36.7(4) 2.0 1 510(+4)-1.2 90.9
2着 10 アメジストブラック 牡5 58.0 ルメート 2:15.6 0.4 13-13-11-8 36.3(2) 17.3 6 526(+10)-0.8 89.3
3着 7 ルクスビッグスター 牡4 57.0 岩田望来 2:15.8 0.6 10-10-9-5 36.8(5) 4.6 2 474(±0)-0.6 85.5
4着 16 カズキ 牡4 57.0 戸崎圭太 2:15.9 0.7 11-10-1-2 37.4(6) 52.7 10 446(±0)-0.5 84.5
5着 4 ブリタニア 牡4 57.0 松山弘平 2:16.0 0.8 11-10-15-13 36.2(1) 4.8 3 488(+2)-0.4 83.6
6着 6 ヴァンデスト 牝5 55.0 泉谷楓真 2:16.2 1.0 16-16-16-15 36.3(2) 151.7 13 416(+4)-0.2 77.8
7着 15 タガノフリューゲル 牡4 57.0 松若風馬 2:16.8 1.6 8-8-3-3 38.0(9) 14.0 4 498(-6)+0.4 76.4
8着 17 モルトヴェローチェ 牡4 57.0 西村淳也 2:17.0 1.8 5-5-6-5 38.0(9) 51.6 9 456(+6)+0.6 74.5
9着 8 ヒルノアントラ セ7 58.0 古川吉洋 2:17.5 2.3 13-13-13-12 38.0(9) 103.3 12 470(±0)+1.1 72.0
10着 5 ローレルキャニオン 牡4 57.0 坂井瑠星 2:17.5 2.3 13-15-13-13 37.9(8) 14.5 5 556(-4)+1.1 70.0
11着 1 ブライトサイン 牝4 55.0 団野大成 2:17.5 2.3 8-8-9-8 38.3(12) 169.6 14 462(-2)+1.1 66.0
12着 2 ブロンドケリー 牡5 55.0 今村聖奈 2:17.9 2.7 17-17-17-17 37.6(7) 397.7 15 460(±0)+1.5 62.4
13着 13 ドゥヴァンスマン 牡4 57.0 モリス 2:19.3 4.1 6-5-8-8 40.2(13) 61.2 11 494(+6)+2.9 53.6
14着 12 ディープマインド 牡4 56.0 角田大河 2:20.1 4.9 2-2-3-5 41.3(16) 47.3 8 538(-4)+3.7 44.4
15着 3 ロストボール セ5 58.0 長岡禎仁 2:20.1 4.9 6-7-12-16 40.4(14) 671.7 17 418(+4)+3.7 48.4
16着 11 ニホンピロマリブ 牡6 56.0 田口貫太 2:20.1 4.9 3-3-6-8 41.0(15) 28.5 7 454(-2)+3.7 44.4
17着 14 フォーサイドナイン 牡4 57.0 池添謙一 2:20.3 5.1 3-3-3-3 41.6(17) 398.4 16 468(+4)+3.9 44.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス2秒1、日曜がプラス2秒4でした。遡って7日間の馬場差を確認しておきますと、開催初日はマイナスの数値でしたが、それでも水準に近いレベル。2日目以降はプラスの数値になり、先週は一気にプラス2秒台となりました。
 木曜の雨の影響がどの程度あったのかはわからないんですけども、土曜の早朝から4Rの直前まで降った雨の影響が大きく、土曜は終日重馬場。芝のレースが始まってからは12Rの直前から小雨が降り始めただけなので、馬場差は一定でした。日曜は2Rの直前まで雨が続き、5Rまでが「不良」で、7R以降は「重」。後半ほど乾いてはいるんですけども、曇りで乾くスピードは遅く、なおかつ後半ほど芝が傷んで行くので、結果的に馬場差は一定でした。土曜の最初の芝のレースから内を意図的に開けた馬が1着・2着で、外を通る馬がどんどん多くなって、日曜はさらに外が伸びる傾向が強くなりました。ただしですね、これ内側の芝が激しく傷んでいたというよりも、水分が多いので、その高さがね、低い内側と外側に水分が溜まって比較的乾いている真ん中を通る馬が多かったという事だと思います。今週も引き続きBコースなんですけども、今週も先週のように外が伸びる馬場だとは限りません。京都は連続開催で、今週までは引き続きBコース。来週からの2週はCコースで、2回京都の最終週だけDコースと、こまめに仮柵が移動します。
レースコメント
 基準より1秒2速い勝ちタイムでした。
1着:マキシ 番組注目馬
 7ヶ月ぶりの実戦だったマキシが2勝目を挙げました。マキシは無理する事なくハナを切り、がっちり抑えたまま楽な感じです進んでいたんですけども、時計の掛かる馬場の2200mで1度も13秒台に落ちていない訳ですから、それほど楽なペースではありませんでした。しかもその3コーナーの登りの部分で、12秒9まで落ちた時には後ろから上がって来たカズキに前に出られ、好きなタイミングでは馬場の良い外側に出せない体制にされたんですけども、そのまま外には行かず、カズキを振り切ると突き放しました。非常に強い勝ち方でタイムも優秀です。母のラキシス、その母の弟のサトノアラジンと3歳秋以降に活躍する馬が多い晩成血統らしく、4歳になって昨年春よりもかなり力をつけていると思いますね。道悪専用というタイプでもないはずなので、2勝クラスも一気に突破できそうです。
2着:アメジストブラック
 マキシが先行して強い勝ち方をしたので、他の先行馬は苦しくなるという展開でした。2着のアメジストブラックは出遅れて後ろからになったんですが、もうそれが返って幸いしたと言えるぐらいでした。
3着:ルクスビッグスター
 3着のルクスビッグスターも展開は向いたようなんですけども、それでもまぁジリジリとした伸びでしたね。
4着:カズキ
 そして4着のカズキは強気な競馬をして失速しましたが、時計の掛かる馬場や展開は得意なので、今回の内容はそれはそれで評価できるんですが、次走でね、まぁ違う馬場状態の場合に狙えるかどうかというのはまた微妙ですね。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m合計
クラス平均 12.511.012.412.712.712.912.812.211.811.511.82:14.3
当レース 12.610.912.412.512.612.912.612.012.012.212.52:15.2
前半1000m:61.0後半1000m:60.7
前半600m:35.9中盤1000m:62.6
(600m換算:37.6)
後半600m:36.7
グラフ

払戻金

単勝9200円1人気枠連5-51,520円6人気
複勝9
10
7
130円
260円
160円
1人気
6人気
2人気
ワイド9-10
7-9
7-10
540円
300円
860円
4人気
2人気
9人気
馬連9-101,470円5人気3連複7-9-102,310円7人気
馬単9-101,660円5人気3連単9-10-78,400円17人気


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