パルクリチュード (Pulchritude)

牝4 (2020/05/21生) 栗毛

父:Gun Runner (Mr. Prospector系)
母:グローバルビューティ
母父:Global Hunter
戦績:12戦1勝
馬主:キャロットファーム
調教師:栗東 松永幹夫
生産:ノーザンファーム
賞金:2778.1万円

日付 レース名 コメント
2024/11/101勝クラス・牝4着コメントなし
2024/08/171勝クラス・牝2着今回これ久しぶりのダートだったんですが、過去2回のダートは逃げ切りと12頭立ての12番枠。Gun Runner産駒は内で揉まれると良くない馬が多いので、久しぶりのダートで内枠だとハナを切らないと厳しいかと思ったんですが、内で砂を被っても全く問題なかったのは収穫ですね。今回に関しては、内でジッとしていたら直線入口で前がぽっかり空くというラッキーな面もあったんですが、勝ち馬との比較で言うと完全な仕掛け遅れだと思います。Eランクのレースで5馬身差の2着ですから、タイム面ではもう全く強調できませんが、次走も牝馬限定のダートなら好走できると見ます。
2024/07/281勝クラス・牝4着コメントなし
2024/06/09遊楽部特(1勝)7着コメントなし
2024/02/241勝クラス5着コメントなし
2024/02/111勝クラス・牝7着コメントなし
2023/11/04土湯温泉(1勝)13着1番人気13着でした。前走でね、増えた馬体がそっくりそのまま減少したんですよね。パドックでは落ち着きがあると言うよりか、少し元気がない感じでしたし、ハナに行けず最内を生かせなかったのは、今回ね状態面が尽きると思うんですよね。まだまだ見限れない1頭だと思います。
2023/09/161勝クラス3着その後の3着パルクリチュードも上位2頭と同じタイムでした。3着パルクリチュードは不良馬場のフラワーカップで3着。芝・ダートの兼用で使われて来て、芝は時計を要す馬場に実績があっただけに、この時計で走れたのは収穫でした。レースの前後半の800mを比較すると、前半が1秒速かったです。流れを考えると、内ピタリとは言っても、前に位置して強い競馬をしていました。坂路調教で動いていて、その上での馬体増にも好感が持てました。次走の確実性という点では、この馬が1番と、そんな感じがします。
2023/05/071勝クラス・牝10着コメントなし
2023/03/18フラワー(G3)3着その後のパルクリチュードが3着でした。お父さんがGun Runnerですね。この馬自身の1勝目がダートで楽勝でした。この馬場で迷わず内を突けたというのは、まぁパワーに関しての信頼があったからだと思います。それでもやはり、芝では伸び負けしますね。次が芝の良馬場だと、かなり疑問だと思います。
2023/01/15紅梅S(L)4着コメントなし
2022/11/20新馬1着パルクリチュードの完勝でした。枠的には外枠だったんですが、内の馬を制してハナに立って4コーナーで一旦並びかけられた場面以外は、全く危なげなかったですね。ブリーダーズカップクラシック制覇を始め、アメリカを中心にダートで大活躍したGun Runnerの産駒らしく、いきなり新馬戦からスピードとパワーを見せつける勝利になりました。小回りの1700mは当分ないので、今後ね異なる距離とか、コースへの対応は鍵になるんですが、すんなり行けるメンバー構成なら軽視はできないと思いますね。

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