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2023/03/18(土) 中山11R フラワーカップ GV

2回中山7日目 3歳牝馬限定 芝1800m(右/A) 雨/不 (過去レース)
基準タイム:1:47.9 タイムレベル:- メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:設定不能 次走平均着順:7.69着(16頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 エミュー 牝3 54.0 M.デムーロ 1:53.2 -0.1 15-16-14-11 36.3(1) 6.4 2 414(-2)-- --
2着 16 ヒップホップソウル 牝3 54.0 津村明秀 1:53.3 0.1 13-11-8-6 36.9(2) 11.1 8 490(-2)-- --
3着 6 パルクリチュード 牝3 54.0 西村淳也 1:53.5 0.3 3-2-3-4 37.7(7) 6.9 3 424(±0)-- --
4着 12 ゴールデンハインド 牝3 54.0 丹内祐次 1:53.6 0.4 3-4-3-2 37.9(8) 9.6 7 476(+4)-- --
5着 15 ココクレーター 牝3 54.0 C.ルメール 1:53.6 0.4 15-13-12-9 36.9(2) 7.1 4 422(-6)-- --
6着 8 マテンロウアルテ 牝3 54.0 横山典弘 1:53.7 0.5 7-8-8-9 37.4(4) 5.6 1 470(-10)-- --
7着 13 ニシノコウフク 牝3 54.0 田辺裕信 1:53.8 0.6 5-5-3-4 38.0(9) 19.2 10 468(+4)-- --
8着 2 パルティキュリエ 牝3 54.0 横山武史 1:54.0 0.8 1-1-1-2 38.5(11) 7.4 5 448(-2)-- --
9着 10 クリニクラウン 牝3 54.0 原優介 1:54.2 1.0 10-11-12-13 37.5(5) 281.3 16 468(-12)-- --
10着 5 ディヴァージオン 牝3 54.0 内田博幸 1:54.4 1.2 2-2-2-1 38.8(13) 154.6 15 436(+8)-- --
11着 14 エメリヨン 牝3 54.0 横山和生 1:54.6 1.4 12-13-14-13 37.6(6) 36.6 11 450(-6)-- --
12着 1 ドナウパール 牝3 54.0 戸崎圭太 1:54.6 1.4 7-5-6-6 38.5(11) 8.5 6 430(-4)-- --
13着 3 マルカシャルマン 牝3 54.0 石川裕紀 1:54.8 1.6 10-9-11-11 38.2(10) 153.4 14 432(-6)-- --
14着 9 セリオーソ 牝3 54.0 三浦皇成 1:55.8 2.6 9-10-7-6 39.6(14) 12.9 9 432(-2)-- --
15着 7 ミカッテヨンデイイ 牝3 54.0 松岡正海 1:56.4 3.2 5-7-8-13 40.1(16) 121.4 13 416(+2)-- --
16着 11 フラッシングレート 牝3 54.0 石橋脩 1:57.5 4.3 13-15-16-16 39.7(15) 118.1 12 456(-12)-- --

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒9からプラス2秒0へ変動し、9R以降は設定不能。日曜はプラス1秒0からプラス0秒5への変動でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、6日目まではマイナスの数値で特に2週目・3週目はマイナス1秒台でしたが、先週は一転してプラスの数値になりました。
 土曜はですね、未明からレース終了まで雨が降り続けて、「稍重」→「重」→「不良」と変化しました。「不良」になった9R以降は馬場差が設定不能なレベルまで悪化しましたね。これは9R以降は、もう道悪をこなせるかどうかが全てとさえ言えるレベルだったという事です。日曜は1日を通して「重」ですけども、気温が高かったため乾くスピードが早く、後半ほど速い時計が出るようになりました。馬場を考慮して直線で外へ行く馬が多かったんですが、その裏をかくように内を通って好走する馬も多かったですね。今週までは引き続きAコース、来週からの3週間はBコースが使用されます。
レースコメント
 タイムランクはなく、メンバーランクはDでした。向正面に入った辺りでは、多くのジョッキーが手綱を引いてなだめていましてね、かなり遅いように見えたんですけども、かなり悪化した馬場での1000m通過1分2秒6というのは、遅くはなかったですね。4コーナーでは逃げたパルティキュリエの外に3頭が並んで来まして、その中で1番外のニシノコウフクがさらに外へ持ち出し、さらにその外にヒップホップソウルが並んで行きました。ちょっとぽっかり空いた最内に入ったパルクリチュードが、一旦抜け出しかかったんですけども、外のヒップホップソウルもじわじわと伸びて来ました。そして、さらにその外からエミューがまとめて差し切ったという結果ですね。
1着:エミュー
 エミューが2連勝で、重賞初制覇です。出遅れて後ろからになってしまいましたね。まぁ先行有利という程の流れではなかったんですが、上がりの速さに限界がある馬場なので、前がそれほど止まっていないのに差し切ったのは素晴らしいと思います。これまでね、良馬場で切れ味勝負になるとちょっと限界があるようなレースが続いていましたけども、こういうね、力のいる馬場は体は小さいんですけども、得意なようですね。
2着:ヒップホップソウル
 こちらも出遅れていましたね。ただし、出遅れたんですが、徐々に追い上げて行って、4コーナーでタイミング良く動いて、力を発揮したと思います。1600mで早めに脚を使って失速した前走のフェアリーステークスの内容からは、道悪の1800mで長く脚を使えるイメージは、まぁ全然なかったんですけどもね、良い意味で裏切ってくれましたね。この馬はまだまだ成長しそうな印象があります。
3着:パルクリチュード
 その後のパルクリチュードが3着でした。お父さんがGun Runnerですね。この馬自身の1勝目がダートで楽勝でした。この馬場で迷わず内を突けたというのは、まぁパワーに関しての信頼があったからだと思います。それでもやはり、芝では伸び負けしますね。次が芝の良馬場だと、かなり疑問だと思います。
4着:ゴールデンハインド
 まず4着のゴールデンハインド、前走のデイジー賞でもそうだったんですが、中山だとですね、残り200m辺りまで良い感じで来ても、そこからちょっと伸びが鈍りますね。恐らくあそこの急な坂が得意ではないんだと思います。
5着:ココクレーター
 5着のココクレーター、道悪の1800mでずっと外を回って、ちょっとスタミナが切れてしまったという印象ですね。1600mならもっと走れると思います。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.611.812.312.512.312.212.111.612.11:49.5
当レース 12.811.912.912.612.412.912.712.412.61:53.2
前半800m:50.2後半800m:50.6
前半600m:37.6中盤600m:37.9
(600m換算:37.9)
後半600m:37.7
グラフ

払戻金

単勝4640円2人気枠連2-81,640円6人気
複勝4
16
6
260円
360円
230円
5人気
8人気
2人気
ワイド4-16
4-6
6-16
1,770円
1,180円
1,620円
29人気
13人気
25人気
馬連4-164,980円28人気3連複4-6-1612,100円56人気
馬単4-168,720円46人気3連単4-16-679,490円384人気


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