ダノンタッチダウン (Danon Touchdown)

牡4 (2020/03/29生) 鹿毛

父:ロードカナロア (Mr. Prospector系)
母:エピックラヴ
母父:Dansili
戦績:8戦1勝
セリ:1歳 / 2億6400万円 2021年セレクトセール
馬主:ダノックス
調教師:美浦 堀宣行
生産:ノーザンファーム
賞金:7045万円

日付 レース名 コメント
2024/02/04東京新聞(G3)15着コメントなし
2024/01/06京都金杯H(G3)8着コメントなし
2023/10/21富士S(G2)11着コメントなし
2023/05/07NHKマ(G1)4着4着ダノンタッチダウンでしたが、やはりもう少し良い馬場で走らせたかったでしょうか。見せ場はほんとあったんですけどもね、一瞬先頭に立つかの勢いはありましたね。得意とはこう言えない道悪で、よく踏ん張ったと思いますし、レースぶりから結果が示す通り長めの距離よりも、現状マイルぐらいがベストかなという気はしますね。
2023/04/16皐月賞(G1)18着コメントなし
2022/12/18フューチ(G1)2着そして2着がダノンタッチダウン、3着がレイベリングで人気順通りの決着でした。2着のダノンタッチダウンは前走のデイリー杯2歳ステークスに続いて、前有利の展開で届かずの2着なんですけども、前走時より体は締まってはいましたけども、まだまだ緩さが残ってますね。まぁパンとすればマイル路線でかなり活躍すると思います。
2022/11/12デイリー(G2)2着勝ち馬に半馬身差の2着がダノンタッチダウン。3着が先行したショーモンでした。2着ダノンタッチダウンは勝負所での反応が鈍くて最後は差し届かなかったんですが、上がり600mの時計は33秒1ですからね。これは凄い脚でした。まだパドックで馬っ気を出すなど若さはあるんですが、能力は相当高いですし、今後が楽しみな1頭ですね。
2022/10/01新馬1着1着ダノンタッチダウン、G1のホープルステークス・当時G3の東京スポーツ杯2歳ステークスを制したダノンザキッドの半弟で、ロードカナロア産駒。そしてダノンザキッドと同じ栗東安田隆行厩舎所属です。セレクトセールで2億6400万円の高値が話題を呼びました。お兄さんと違うのは、頭が高くならない事なんですが、TOPIXでも上がっていた532キロの馬体は、全体に重くは映りました。1000m通過1分2秒0の超スローを後方から差し切って、上がり600m推定が33秒6。流石と言えるだけの脚を見せて、1番人気に応えています。今後、どこまで変わって来て、相手強化に対応して行くかでしょうが、福永騎手の感触も良かったようで、現状でも普通のオープンなら上位候補に入ります。

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