中山 中京
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2022/10/01(土) 中京5R 2歳新馬

5回中京8日目 2歳○混 芝1600m(左/B) 晴/良
基準タイム:1:36.1 タイムレベル:S メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:-1.5 次走平均着順:7着(14頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 13 ダノンタッチダウン 牡2 55.0 福永祐一 1:36.4 -0.2 8-9-9 33.6(1) 2.3 1 532(--)+1.1 37.5
2着 10 ベルビューポイント 牝2 54.0 吉田隼人 1:36.6 0.2 5-3-3 34.3(2) 3.5 2 438(--)+1.3 33.0
3着 6 サンライズプルート 牡2 55.0 池添謙一 1:36.8 0.4 3-3-3 34.5(5) 8.8 4 452(--)+1.5 32.5
4着 4 ジョーシーゲル 牝2 52.0 松本大輝 1:36.9 0.5 2-2-2 34.8(8) 117.7 11 474(--)+1.6 25.2
5着 8 ムーンプローブ 牝2 54.0 北村友一 1:36.9 0.5 6-6-6 34.4(4) 14.3 5 472(--)+1.6 29.2
6着 2 テクノゴールド 牡2 55.0 鮫島克駿 1:37.0 0.6 1-1-1 35.0(10) 6.5 3 490(--)+1.7 30.0
7着 1 ツクヨミ 牡2 55.0 松山弘平 1:37.3 0.9 8-9-9 34.6(6) 35.3 7 462(--)+2.0 26.3
8着 14 リスクテイカー 牝2 54.0 石川裕紀 1:37.3 0.9 13-12-12 34.3(2) 177.3 13 454(--)+2.0 24.3
9着 11 ハイインザスカイ 牡2 55.0 幸英明 1:37.6 1.2 8-6-6 35.1(11) 88.2 9 484(--)+2.3 22.5
10着 12 ドーバーファルコン 牡2 51.0 今村聖奈 1:37.8 1.4 6-6-6 35.3(12) 39.8 8 464(--)+2.5 12.0
11着 9 アイヤナ 牝2 51.0 角田大河 1:37.9 1.5 12-12-12 34.9(9) 204.5 14 436(--)+2.6 10.7
12着 7 ロードパレス 牡2 55.0 岩田望来 1:37.9 1.5 13-14-14 34.7(7) 26.4 6 456(--)+2.6 18.7
13着 5 タガノルークス 牡2 54.0 亀田温心 1:38.1 1.7 8-9-9 35.3(12) 144.1 12 454(--)+2.8 14.3
14着 3 フェアリーハイ 牝2 54.0 和田竜二 1:38.5 2.1 3-3-3 36.3(14) 104.1 10 480(--)+3.2 9.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒9、日曜がマイナス1秒8でした。遡って9日間の馬場差を確認しておきますと、5日目は雨の影響を大きく受け、終盤プラスの数値になりましたが、この日を除けばマイナス1秒台かマイナス2秒台で速い時計の出るコンディションでした。最終週の先週もマイナス2秒に近いレベルでした。
 中間は火曜に0.5ミリの雨が計測されただけ。それ以外は先々週の土曜から雨が降っておらず、芝は乾燥した状態です。開催日の天気も良好でした。土曜の馬場差は先々週日曜の良馬場時の馬場差マイナス1秒9と同じで、使われた分日曜は0秒1掛かっていました。4週目でも外差しにはなっておらず、内が元気な状態。ただ、脚質は前一辺倒ではなくて、差し・追い込みもバンバン決まっていました。
レースコメント
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。
1着:ダノンタッチダウン
 1着ダノンタッチダウン、G1のホープルステークス・当時G3の東京スポーツ杯2歳ステークスを制したダノンザキッドの半弟で、ロードカナロア産駒。そしてダノンザキッドと同じ栗東安田隆行厩舎所属です。セレクトセールで2億6400万円の高値が話題を呼びました。お兄さんと違うのは、頭が高くならない事なんですが、TOPIXでも上がっていた532キロの馬体は、全体に重くは映りました。1000m通過1分2秒0の超スローを後方から差し切って、上がり600m推定が33秒6。流石と言えるだけの脚を見せて、1番人気に応えています。今後、どこまで変わって来て、相手強化に対応して行くかでしょうが、福永騎手の感触も良かったようで、現状でも普通のオープンなら上位候補に入ります。
2着:ベルビューポイント
 そして2着には2番人気ベルビューポイントが入り、上位人気馬で決着しました。2着のベルビューポイントはキタサンブラック産駒の牝馬です。フィリーズレビューを勝ったリバティハイツ、きさらぎ賞3着のランドオブリバティ、今年のプリンシパルステークス2着のキングズパレスの半妹。小柄でひ腹の線も薄めなんですが、レースセンスが良くて手応え以上に伸びて来ました。これは初勝利は時間の問題だと思います。
3着:サンライズプルート
 3着サンライズプルート、リオンディーズ産駒の牡馬で母の父はディープインパクト。仕上がっていて調教でも坂路で好時計が出ていました。上位2頭とはラップの速い段階で遅れたんですが、進路が定まらない部分もありました。これも勝つのに時間は掛からないと思います。
6着:テクノゴールド
 あと6着テクノゴールド。モーリス産駒の牡馬。前向きな気性で逃げましたが、直線で失速。馬体重以上に太かったと思います。調教ではコース・坂路ともに動いており、1度使って体が締まれば一発があります。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.811.912.412.512.512.011.411.81:37.3
当レース 12.511.812.512.712.511.911.111.41:36.4
前半800m:49.5後半800m:46.9
前半600m:36.8中盤400m:25.2
(600m換算:37.8)
後半600m:34.4
グラフ

払戻金

単勝13230円1人気枠連6-8390円1人気
複勝13
10
6
120円
120円
160円
1人気
2人気
4人気
ワイド10-13
6-13
6-10
210円
380円
400円
1人気
4人気
5人気
馬連10-13400円1人気3連複6-10-131,070円2人気
馬単13-10660円1人気3連単13-10-62,900円2人気


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