シンリョクカ (Shinryokuka)

牝4 (2020/01/24生) 鹿毛

父:サトノダイヤモンド (Halo系)
母:レイカーラ
母父:キングカメハメハ
戦績:9戦1勝
馬主:由井健太郎
調教師:美浦 竹内正洋
生産:下河辺牧場
賞金:5796.1万円

日付 レース名 コメント
2024/04/20福島牝馬(G3)コメントなし
2024/03/09中山牝馬H(G3)3着3着はシンリョクカでした。内枠からずっと内を通って前が詰まったりはしなかったんですが、まぁ内が空いていた理由は特に4コーナーから直線入り口にかけて、内側の芝が激しく痛んでいるためですね。で、実際シンリョクカもこの4コーナーで内を通ったため、ノメっているんですけどもね、失速したり心が折れたりする事もなく、直線でしっかりと伸びていました。お父さんサトノダイヤモンドなんですけども、その産駒には珍しいピッチ走行で、距離は2000m未満が合っていると思います。
2024/01/14日経新春H(G2)10着コメントなし
2023/11/12エリザベ(G1)9着コメントなし
2023/10/14アイルラ(G2)10着そしてただ1頭、3歳馬シンリョクカ10着でした。秋華賞にも登録していましたけれども、こちらに出走して来ました。プラス20キロの体は成長分ですね。まぁ外枠で外を回らされて、ちょっと行くでもない控えるでもないというようなね、ちょっと中途半端なレースになってしまった感じがありますが、さほど脚も使っていませんから、今回は久々の分もあったという風に思います。
2023/05/21優駿牝馬(G1)5着その後5着がシンリョクカ。これはやっぱり道中少し力んでて、しかも枠順が外だった分、外外を回る形になったんですよね。ですから、展開面を考えればよく頑張ってると思いますし、通ったコースの差を考えれば、2着馬・3着馬・4着馬とは大きな力差はないと思いますね。
2023/04/09桜花賞(G1)6着コメントなし
2022/12/11阪神ジュ(G1)2着その後2着は12番人気のシンリョクカ、3着は10番人気のドゥアイズ、人気薄が続きました。まず2着のシンリョクカは中団の内側を追走していて、直線で馬群がバラけた事もあって内からそのまま伸びて来ました。このコース取りに関しては上手く行ったという面はあるんですけれども、キャリア1戦での好走は価値があると思います。
2022/10/10新馬1着前半1000m1分2秒9の超スローペースで、これ補正しきれずにタイムランクは「SL」になったんですが、この流れで勝ったですね、シンリョクカは2着馬に3馬身半差をつけたのはびっくりです。父はサトノダイヤモンドで、半姉に現オープンのインターミッションがいるんですが、この瞬発力はですね重賞でも通用しそうですね。

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