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ビッグシーザー (Big Caesar)

牡 5 (2020/03/10生) 芦毛

父:ビッグアーサー (テスコボーイ系)
母:アンナペレンナ
母父:Tale of Ekati
戦績:18戦7勝
馬主:幅田昌伸
調教師:西園正都
生産:バンブー牧場
賞金:1億9976万円

日付 レース名 コメント
2024/11/24 京阪杯(G3) 1着 好位追走からビッグシーザー、ゴール寸前で捉えました。ゲートの出は早くなかったんですが、ステッキを入れて位置を取りに行ってその後は内々をコースロスなく走って、ゴール前で逃げるウインカーネリアンを捕らえましたね。上手く乗った事に加えて、追い切りの動きが良かったですからね。馬の気配も良かったんだと思いますし、見事な手綱捌きでの勝利でしたね。
2024/10/05 オパーH(L) 1着 コメントなし
2024/08/25 キーンラ(G3) 6着 6着はビッグシーザー。サトノレーヴとほぼ同じ位置にいて、不利もなかったんですけども伸び負けしましたね。1200mの重賞で勝ちタイムが1分8秒を切ると厳しいという傾向がこれまであった馬なので、時計勝負の馬場は合わなかったのかなと思います。
2024/06/22 青函S 6着 コメントなし
2024/06/09 函館スプ(G3) 3着 それからクビ差3着がビッグシーザーでした。外枠のロスはね、最小限に抑えられたと思うんですけれども、どうも直線でね、手前をスムーズに変えられないんですよね。その分エンジンのかかりが遅くなってしまいます。そういった点ではですね、直線で坂のあるコースの方が追い風になるタイプではないでしょうか。
2024/03/24 高松宮記(G1) 7着 コメントなし
2024/03/02 オーシャ(G3) 2着 2着はビッグシーザーでした。直線の入り口で内・外から挟まれていましたけども、進路を確保し、直線でしっかり伸びました。2歳の夏の頃はちょっと追って伸びないレースが続き、成長するにつれて追って伸びるようになったんですけども、まぁ基本は先行策の馬です。そういうタイプが中団から外に出して伸びて来た事は収穫で、まだ成長を望めると思います。
2024/01/13 淀短距離(L) 1着 コメントなし
2023/11/26 京阪杯(G3) 5着 ビッグシーザーは5着でした。こちら内枠から果敢に先行したんですが、なかなかね先ほども言ったように、隊列が落ち着かずに、ヴァトレニと並走しながら逃げる形になったんですよね。結果、息が入らずラスト失速した感じなので、どこかで溜めが効いていれば、もう少し粘りは強化されたかなと思います。
2023/10/08 オパーH(L) 12着 コメントなし
2023/09/10 セントウ(G2) 10着 ビッグシーザー、人気に応える事ができませんでした。これからという時に直線失速という形ですね。葵ステークス3着にしてもそうなんですが、その前の4連勝もそうです。メンバーレベルとか内容から本当に強いのか疑問がありました。一戦級相手にもう少し揉まれる、そんな必要があると思います。
2023/05/27 葵S(G3) 3着 そのルガルにクビ差3着が1番人気のビッグシーザーでしたね。内めを上手に立ち回って、モズメイメイを負かしに行く形だったんですよね。結局その分、ラストは少し勢いが鈍って3着に後退したんですが、57キロという斤量を背負っている事を考えれば、内容的には悪くなかったと思いますね。これで連勝は止まったんですが、これから期待できる1頭には変わりないですね。
2023/02/26 マーガレ(L) 1着 コメントなし
2022/12/17 中京2歳 1着 ビッグシーザーは芝1200mで3連勝です。前半600mが34秒2、後半600mが33秒8と1200mでは超スローと言えるぐらいのペースで前にいればそれだけで有利だったんですが、夏の頃のビッグシーザーだったらこのペースを3番手追走だと伸び負けしていたと思われます。っていうのは、デビューからの2戦はですね手応え良く回ってきても伸びを欠いて、逃げた馬を捕まえられませんでした。そのために私はですね、勝つ事だけを考えたら逃げるのが最善と言っていた記憶があるんですが、実際に3戦目に逃げて勝ったんですけども、福島2歳ステークスそして今回と追って伸びるようになっています。つまり、成長しているという事ですね。これまで1200mしか走っていないビッグアーサー産駒で、まぁ1400mでも長いという可能性はありますが、1200mなら今後も活躍できるでしょう。
2022/11/13 福島2歳 1着 コメントなし
2022/09/18 未勝利 1着 ビッグシーザーが中京芝1200mの2歳レコードを更新しました。1着ビッグシーザー、小倉芝1200mの新馬戦はBランクの勝ちタイムに0秒4差の3着。自身はCランク相当で、2戦目はAランクの勝ちタイムに0秒5差の2着。ギリギリでも自身Bランクに相当していました。今回は完全タイム差マイナス0秒5で堂々のBランク。ジャングロのレコードを0秒5更新しました。幸騎手は後続を確認してから追い出していて、着差以上に余力もありました。ビッグアーサー産駒の牡馬、現状1400mよりも1200mの方が向いてると思いますが、上で通常のスピードはあります。
2022/09/04 未勝利 2着 2着のビッグシーザーは3番手から4コーナーで追い上げ、直線でも伸びてはいるんですけども、鋭くは伸びなかったですね。まぁ新馬戦でもそうだったんですが、追って鋭く伸びるタイプではなさそうなので、勝ち切るためには逃げるのが最善かと思います。
2022/08/21 新馬 3着 3着のビッグシーザーは直線入り口で内から張られて外に膨らんだのが痛かったんですけども、まぁその後も手応えほどは追って伸びてなかったですね。まぁ行き切ってハナを切った方が良いのかもしれません。

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