レッドモンレーヴ (Red Mon Reve)

牡5 (2019/02/17生) 鹿毛

父:ロードカナロア (Mr. Prospector系)
母:ラストグルーヴ
母父:ディープインパクト
戦績:16戦5勝
馬主:東京ホースレーシング
調教師:美浦 蛯名正義
生産:ノーザンファーム
賞金:1億6578万円

日付 レース名 コメント
2024/10/19富士S(G2)9着それからもう1頭9着レッドモンレーヴについて。昨年のこのレースでナミュールの2着した馬で、今回は上がり600m最速の32秒6を使ってるんですけれども、とにかくスタートが悪くて今回を含めて近4走全て4コーナー最後方です。素晴らしい決め手があるんですが、コンスタントに力を発揮できない。この辺、難しい馬ですね。
2024/06/02安田記念(G1)11着コメントなし
2024/05/11京王杯ス(G2)2着逆に、昨年の1着馬レッドモンレーヴが2着と。最後方から外を回ってね、一瞬は前に出て敗れはしたんですが、東京の良馬場の瞬発力勝負なら強いと思いますしね、去年の2連覇とは行かなかったんですが、このレースと相性が良いですね。
2024/02/25中山記念(G2)15着コメントなし
2023/11/19マイルチ(G1)9着レッドモンレーヴが9着でした。外から一応伸びてる事は伸びてるんですけどもね、最後もうナミュールの勢いに圧倒されたっていう感じで、一気に交わされてしまったんですよね。この馬の場合、タフな差し比べよりも、スローの瞬発力勝負が合ってると思うので、まぁそういう形の展開になれば、今後も出番はあると思います。
8番人気9着でした。勝ったナミュールと互角の脚を使えるはずなのですが、結果は案外でした。G1取りには時期尚早だったのでしょうか。私の勇み足でした。
2023/10/21富士S(G2)2着2着はレッドモンレーヴでした。ラスト400mが11秒7-11秒6の加速ラップになっているんですけれども、これは最後の200mはこの馬とナミュールが凌ぎを削ったからですね。なかなか差は縮まらなかったんですけれども、負担重量が勝ち馬より3キロ重かった事を考えますと、改めて高いポテンシャルを示したと言えますね。この流れで上がり33秒台を使った2頭は、G1で通用するレベルです。
前走の安田記念は初めてのG1で6着でしたけれども、先着を許した5頭中4頭はG1馬で、7着のソダシには先着しています。さらに9着のソウルラッシュはその後ですね、9月の京成杯オータムハンデオ制覇と、非常にメンバーの質は高かった訳です。また、京王杯スプリングカップ制覇からの臨戦っていうのは、ちょっとやや行き掛けの駄賃的な使い方でしたけれども、今回次走がマイルチャンピオンシップという事であれば、秋は非常に理想的な臨戦になりますね。重賞回顧でも触れましたけれども、今回の富士ステークスで上がり33秒台で上位争いをした2頭というのは、G1級で、実際勝ったナミュールはG1で好走している訳ですよ。語弊はありますけど、今回が足慣らしと考えればね、これは申し分のないレースだったと思います。G1で勝ち負けできる地力を身につけて、その体制は整ったとみます。
2023/06/04安田記念(G1)6着コメントなし
2023/05/13京王杯ス(G2)1着馬群の外から勢い良く伸びたレッドモンレーヴが重賞初制覇です。スタートでアオる感じになったんですが、慌てる事なく道中は末脚を温存して、最後の直線に向くと一気に伸びて差し切りましたね。着差は僅か半馬身なんですが、それ以上の強さを感じさせる走りでしたね。安田記念に出走して来れば、さらにメンバーは揃う事にはなるんですが、得意の瞬発力勝負になれば出番があるかもしれないですね。
2023/04/01ダービーH(G3)7着コメントなし
2023/01/29節分S(3勝)1着コメントなし
2022/11/19秋色S(3勝)2着そして2着レッドモンレーヴも勝ち馬と同じ3歳馬でした。前走はタイムランクC・メンバーランクBのレースで勝利して、今回も敗れはしたんですが、力は発揮しましたね。この馬ランフォザローゼスの半弟という良血馬なんですよね。今回でまだキャリア6戦ですし、伸びしろは十分にありますね。
2022/10/30レジェン(2勝)1着コメントなし
2022/02/271勝クラス1着コメントなし
2022/02/13共同通信(G3)6着コメントなし
2021/12/28未勝利1着コメントなし
2021/12/05新馬2着コメントなし

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