日付 | レース名 | 着 | コメント |
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2024/12/22 | 有馬記念(G1) | 取消 | コメントなし 出走取消:右前肢跛行のため |
2024/11/24 | JC(G1) | 1着 | 道中最後方、そのスローの流れを最後はしっかりと勝ち切りましたドウデュース。本当ペースが遅かったのでね、スローペースの中折り合いに苦労する面もあったんですが、何とか後方で脚を溜めて3・4コーナー中間から外を回って進出して、早々に先頭立つとそのまま盛り返してくる馬の追撃を振り切ったという形の競馬になりましたよね。普通ね、直也さんも実況で何レースも見られてると思うんですけど、3・4コーナーで東京で一気に脚使っちゃうと、最後脚が上がってしまうケースがほとんどなんですよね。この馬に限って言えば、最後まで勢いが鈍らないのが、やっぱりこの馬の最大のセールスポイントだと思うんですよね。天皇賞・秋よりか少し脚の使いどころが早かっただけであって、やってる競馬は結局一緒なんですよね。ですから、出来が良かった事に加えて、武豊騎手もこの馬のことを信じ切った乗り方をしてるので、人馬一体の素晴らしい勝利だったと思います。 |
2024/10/27 | 天皇賞秋(G1) | 1着 | ですから、ドウデュースだけがちょっと驚愕の上がりと言いますか、信じられない競馬をしたという事になります。あの流れで、あの位置からあの脚ですもんね。まぁ折り合いに専念するしかないんで、あの乗り方しかない事はないんですけれども、でもかなり状態が良かったんで、自信を持って乗ったという風に私は思いますね。いや、それにしても強かったですね。いや、もう強かったです。このペースで1馬身1/4はちょっと考えられないですね。 その他:第170回天皇賞(秋)(G?)のパドックで、「ベストターンドアウト賞」(Best Turned Out Award)の審査が行われました。 受賞者 ドウデュース 前川 和也調教助手(友道 康夫厩舎) 審査委員 松山 康久氏(元JRA調教師) 受賞者 前川 和也調教助手のコメント 名誉な賞をいただきありがとうございます。厩舎全員の力でいただいた賞だと思います。これからも友道厩舎の馬の応援をよろしくお願いします。 |
2024/06/23 | 宝塚記念(G1) | 6着 | そして1番人気のドウデュースは6着でした。先ほども言いましたように、内枠の先行馬と外枠の差し・追い込み馬は、やはり普通に競馬ができて、自分から動ける位置を確保できましたけど、ドウデュースとジャスティンパレスはですね、内枠の差し・追い込み馬で、もう自分から動ける位置をまず確保できなかった。これが勝負の一つの大きな分かれ目になってます。ただ、やはり重賞、G1を3つ勝ったこの馬がですね、4コーナーであの位置にいるという事自体が、やはりちょっと残念で、なんか悲しい競馬だなという気がしましたけど、恐らく乗りづらい部分があるんだと思います。有馬記念は上手く行きましたけれどもね、ちょっとやっぱりマイラーチックというか、折り合いの難しさというのがあるんじゃないでしょうか。ですから、結局逃げ馬の内に進路を取らざるを得なかったという直線の進路取りは、それしかなかったのかなと言えばそうなんですが、やはりこの馬、そんなに簡単な馬じゃないんだなという風に私は思いましたね。 |
2024/03/30 | 未定義 | 5着 | コメントなし |
2023/12/24 | 有馬記念(G1) | 1着 | コメントなし |
2023/11/26 | JC(G1) | 4着 | その後の4着がドウデュースでした。パドック段階から落ち着いてて、気配は良かったと思いますね。レースは本当うまくインコースに潜り込んで、前半少し力む面はあったんですが、途中から折り合って運んでましたよね。2400mにも対応しましたし、こちらも地力の高さは示したと思うんですよね。ただ、まぁいろんなとこ出てますけど、前進気勢がちょっと強くて体も筋肉質になってきてるので、距離的にはやっぱりベストはもう少し短い距離なのかなという思いはしましたね。 |
2023/10/29 | 天皇賞秋(G1) | 7着 | ドウデュースは7着に敗れました。良い状態で出走してきたと思うんですが、もう序盤でかなり引っかかってしまいました。今まで見せなかった事ですね。これは一つ休み明けで馬がちょっと気負ったという事もあるかもしれませんが、馬の体型がちょっとマイラー寄りになって来てますし、少しそういった面が出てきたと思います。ダービー馬とは言え、ある程度古馬になってくると、距離適正と言うか、本来の適性が浮き彫りにされますから、恐らくドウデュースはこれから距離を詰めてくると思います。 騎手変更:武 豊騎手(58.0kg)⇒戸崎 圭太騎手(58.0kg)負傷のため(5Rの脱鞍の際に負傷したもので、「右足の負傷」と診断されました。) |
2023/03/25 | 未定義 | 取消 | コメントなし |
2023/02/12 | 京都記念(G2) | 1着 | ドウデュースが4歳初戦好発進です。ダービー馬が京都記念を制したのは1948年のマツミドリ以来75年ぶり2回目です。レースは見ての通り、ドウデュースの独壇場でしたね。同期の4歳馬とは地力も貫禄も違いすぎました。何よりもですね、凱旋門賞のダメージを引きずる事なく、ダービー馬らしい誇りを示せた事をね、素直に喜びたいです。良い状態に仕上げたですね、厩舎関係者に敬意を表したいです。とにかく良かったと。非常に久しぶりになんか嬉しい気持ちになりましたね。 |
2022/10/02 | 未定義 | 19着 | コメントなし |
2022/09/11 | 未定義 | 4着 | コメントなし |
2022/05/29 | 東京優駿(G1) | 1着 | ドウデュースがレースレコードを0秒6更新。日本ダービーを制覇しました。後方で溜めを効かせて、最後の直線に向くと外から一気に突き抜けました。弥生賞では勝負所でジッと我慢して2着に敗れて、そして皐月賞では後方で末脚を温存して、まぁ結果展開不向きで3着に敗れたんですが、考えるとその2戦で溜めを効かせた事は、今回のダービーの走りにつながったと思うんですよね。これね、回転の早い走りをしてるんですよね。ですからね、恐らくタフな馬場にも対応可能だと思いますし、仮にですよ凱旋門賞出走なら大きな期待が膨らんできますよね。本当に楽しみです。騎乗した武豊騎手はダービー6勝目で、自身の持つ最多勝記録を更新しました。また、53歳2ヶ月15日での勝利となり、ダービー史上最年長優勝騎手となりました。 武豊騎手どうもありがとうございました。 はい、もう感無量です。もうこのレースのためにみんなが努力してきたので、成果が出て嬉しいです。 そうですね、スタートがそれほど早い方ではないんですけど、周りに有力馬もいたので、その辺を意識しながら良いポジション取れたので、もう道中は本当に良い形になったと思いましたし、もう馬の状態も最高に良かったので、自信を持って4コーナーを回ってこれ、ゴーサイン出した時の反応が、最高だったので、よしという気持ちになりました。反応が良すぎて、ちょっと先頭立つのが早かったんですけど、そうですねまたムチを入れると反応してくれて、本当に凄い馬だなと乗りながら思いました。今日で日本の世代トップに立ったと思うので、やはりオーナーが凱旋門賞大好きな方なので、そこは当然視野にあると思います。もちろん馬の状態が一番ですけど、そこが目標だと思います。 |
2022/04/17 | 皐月賞(G1) | 3着 | その後の3着が追い上げたドウデュースです。武豊騎手は展開がもう少し速くなると読んだのかもしれません。私もそう思っていました。ただ、思いの他流れませんでした。上がり推定はメンバー最速の33秒8。勿体ないです。ダービーは若干距離が長い気もするんですが、ダービー5勝ジョッキーが鞍上ですからね。以前、上位候補だと思います。 |
2022/03/06 | 弥生賞(G2) | 2着 | その後が1番人気のドウデュース2着、3着のボーンディスウェイと続いて、ここまで3頭が皐月賞への優先出走権を獲得しました。2着のドウデュースは4番手の外につけていたんですけども、外をマクって来たロジハービンに3コーナーで内に押し込まれ、そこに内からボーンディスウェイが出てきて手綱を引いて下がる事になってしまいました。で、直線入ったところでもボーンディスウェイと接触したりして、スムーズではなかったんですが、今回のメンバーでは2000mでも力は上位という所を示した2着だと思います。まだ対戦していない別路線組との比較でどうなのかが鍵だと思います。 |
2021/12/19 | フューチ(G1) | 1着 | 勝ったドウデュース、これでデビューから無傷の3連勝です。ドウデュースは折り合いに苦労してる馬が多い流れでも中団の外でスムーズな追走。脚を溜めてしっかり伸びました。1800mです既に2勝していますし、折り合いがスムーズなハーツクライ産駒ですから、まぁ距離が伸びてこそと考えたくなるんですけども、血統とか抜きに体型だけ見ると2000m以上が向いてるとはね、現状ではちょっと思えない所があります。騎乗した武豊騎手ですが、22度目の挑戦で朝日杯フューチュリティステークス初制覇。そしてJRAのG1完全制覇まであとホープフルステークス1つを残す事になりました。 武豊騎手 そうですね、なかなか勝てなくて。そうですねこのレースが近づいてくると、何となくそういう今年は勝ちたいなと気持ちが強くなって、はい。でも今年は良い馬で出れるので、チャンスだと思ってました。 なお、小倉でデビューした馬が朝日フューチュリティステークスを勝ったのは今回のドウデュースが初めてだという事です。そうですね、あの非常に馬の状態も良かったですし、レースもスムーズに良い形になって、待ってる余裕がありました。良い形で直線向いたんですけど、やはりあの相手も強いですから、なかなか簡単には抜かせなかったですけど、本当ドウデュースが最後まで一生懸命走ってくれました。来年もこの馬とまだまだ大きいレースを狙えると思いますので、頑張りたいと思います。今日はありがとうございました。 |
2021/10/23 | アイビー(L) | 1着 | 1着のドウデュース、これで2戦2勝ですね。優等生のレースで勝てたんですが、抜け出す脚が早すぎて、最後はソラを使ってしまいましたね。つまり、着差以上の強さです。父はハーツクライで、今後の成長が楽しみです。 |
2021/09/05 | 新馬 | 1着 | コメントなし |