サリエラ (Saliera)

牝5 (2019/01/28生) 鹿毛

父:ディープインパクト (Halo系)
母:サロミナ
母父:Lomitas
戦績:11戦3勝
馬主:シルクレーシング
調教師:美浦 国枝栄
生産:ノーザンファーム
賞金:9548万円

日付 レース名 コメント
2024/11/10エリザベ(G1)7着6着以下ではサリエラですか、7着でした。後方追走から展開不向きの中、ラストの伸びは目立ちましたね。ただね、これ追い切りで格下に遅れたんで、私ちょっと三角まで評価下げたんですけど、出来はまだ本物ではないと思うんですが、それでも格好はつけましたしね。今回の内容なら次走注意は必要だと思いますね。
2024/09/22オールカ(G2)12着コメントなし
2024/04/28天皇賞春(G1)12着それから3番人気でした牝馬のサリエラは12着。1周目のスタンドでちょっと力んでたんですよね。その分伸びを欠いた感じですし、長距離において、スローの上がり勝負の経験は今まであったんですけども、本当のスタミナ勝負っていうのは初めての経験だったので、そこの差が出たのかなという印象ですね。
2024/02/17ダイヤモH(G3)2着その勝ち馬に最後まで食い下がったのが2着サリエラでした。負担重量に差があったとは言え、勝ち馬とは経験値の差もあったとは思います。正攻法で一旦は抜け出してと内容は非常に良かったですし、強い馬にマークされるようなポジション取りだった事を思うと、十分な抵抗は見せていますね。昨年の夏から秋にかけて少し乗り難しい印象もあったんですが、こういった特異な条件でもね、上手な立ち回りができたというのは、収穫だと思います。まだまだキャリアも浅いですし、これからが楽しみな1頭であるのは間違いないです。
2023/11/12エリザベ(G1)6着サリエラは上がり最速の脚を使って6着でしたね。ホント展開のアヤですね。後方から外回ってよく追い上げて、内めを通った馬とか、そこそこ前につけた馬が有利な競馬だったので、直線一気ではちょっと厳しかったですね。上がりタイムはライラックと同じで、メンバー最速タイですから、力は出してると思います。
2023/09/03新潟記念H(G3)7着それから1番人気サリエラなんですが、今回は力出し切れなかったんでしょうかね。一言で言うと全然ダメでしたね。ダッシュ一息で後ろからになって、その後も全然進んで行かない感じで、直線ではですねもう押しても叩いても反応しないという感じでしたね。これはですね、体調が良くないかやる気がなかったかのどちらかだと思うんですけども、トレセンを経由しないで新潟競馬場に直接、早めに入厩していたんですけども、それでね馬が競馬だったと認識していなかったという可能性はあると思います。まぁとりあえずどっちにしても、まるで走っていないのでダメージはないはずで、次走での巻き返しを期待できると思います。
2023/05/28目黒記念H(G2)3着その後3着サリエラも脚を見せてくれました。こちらはヒートオンビートの外につけて、最後は外に持ち出す形になったんですよね。ですから、勝ち馬とは通ったコースの差も少しあるんですよね。ただ、一旦は前に出られたゼッフィーロをもう一度交わしているんですから、内容的には悪くないと思いますし、まだこの馬の場合キャリア5戦ですからね、これからの馬だと思います。
2023/01/28白富士S(L)1着コメントなし
2022/09/18ローズS(G2)2着そして2番人気サリエラが2着、エグランタインが3着に入り、ここまで3頭に秋華賞への優先出走権が与えられます。2着サリエラはマイナス2キロの420キロ。相変わらずひ腹のラインは細いんですが、2戦目の東京で披露した上がり600m推定32秒9の脚は本物でした。瞬発力だけではなくて、長い脚を使えるのは血統からだと思います。秋華賞は初めて間隔を詰めて使います。馬体維持が全てというところですが、調教よりも実戦タイプで、芯の強さがある馬です。鋭さで体勢逆転も可能性ありと思います。
2022/06/041勝クラス・牝1着コメントなし
2021/11/28新馬1着勝ったサリエラはハナに立って途中からはムーア騎手のサイルーンにマークされる展開になったんですが、直線半ばで突き放して快勝でしたね。サラキアの全妹で、サリオスの半妹にあたる馬なんですよね。血統馬らしくて、レースセンスが良くて、手先の軽い走りなので、まぁいかにも芝の中距離向きといった印象ですね。今回の勝ちっぷり・時計なら昇級しても当然上位争いですね。

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