ポッドボレット (Pod Bullet)

牡5 (2019/03/09生) 鹿毛

父:ジャスタウェイ (Halo系)
母:シーエスシルク
母父:Medaglia d'Oro
戦績:21戦2勝
セリ:1歳 / 6600万円 2020年セレクトセール
馬主:小川眞査雄
調教師:栗東 辻野泰之
生産:社台ファーム
賞金:5603.8万円

日付 レース名 コメント
2024/09/28高山S(3勝)13着コメントなし
2024/08/24WASJ第2(3勝)2着コメントなし
2024/07/07五稜郭S(3勝)11着コメントなし
2024/04/07梅田S(3勝)11着コメントなし
2024/03/09難波S(3勝)9着コメントなし
2024/01/08寿S(3勝)4着コメントなし
2023/12/10オリオン(3勝)9着コメントなし
2023/10/09六社S(3勝)11着コメントなし
2023/08/26WASJ第2(3勝)2着コメントなし
2023/04/22栞S(3勝)10着コメントなし
2023/04/09競馬法H(3勝)13着コメントなし
2022/10/23菊花賞(G1)16着コメントなし
2022/10/01関ケ原S(3勝)6着コメントなし
2022/06/11ジューH(3勝)10着コメントなし
2022/05/07京都新聞(G2)12着コメントなし
2022/02/26すみれS(L)1着コメントなし
2022/02/06ゆりかも(1勝)2着コメントなし
2021/11/27京都2歳(G3)4着まずは4着のポッドボレットですね、前走の勝ち時計が速くて少し期待していたんですが、ペースが遅かった事もあって、結果的に位置取りが後ろ過ぎましたよね。上位3頭とほぼ力差はないですね。
2021/11/07未勝利1着1番人気のポッドボレットが3走目で勝ち上がりました。ポッドボレットは夏の札幌以来の実戦だったんですが、馬体はきっちりと仕上がって、張りも良かったですね。レースでは好位の外を追走して、一旦2着に敗れそうな感じもあったんですが、最後の坂でもうひと伸びして抜け出して来ましたね。見ててもスッと切れる感じはないんですが、長く良い脚が使えるイメージですね。このレースはね、タイムランクがAというだけではなく、前走着順の良い馬が多くて、メンバーランクもBだったんですよね。その中で勝った点は価値がありますし、昇級しても相手なりに走れると思います。
2021/08/28未勝利2着番組注目馬シンティレーションが勝って、大川さんの狙い馬ポッドボレットが2着でした。2着のポッドボレットは私の個人的な狙い馬でしたけどもね、番組注目馬に負けて3着に6馬身差なら本望であります。ジャスタウェイ産駒の牡馬らしく、1度使って体が締まり、位置取りも良く正攻法で運べましたね。勝ち馬が強すぎて差は開きましたが、勝ち上がるのは時間の問題です。
2021/08/08新馬3着まず4コーナーで不利があります。これ不利の程度と言うか、大きさとしてはまぁそれほどのモノではなかったんですが、直線も進路を探しながらで目一杯には追えませんでした。デビュー戦の4コーナーで不利を受けたので無理をしていないという側面もありますが、とにかく目一杯に追えていないのに、最後は馬の間をスーッと伸びて伸びて3着まで来ました。ここがデビュー戦だったので、目一杯追えていればどのぐらい伸びたのかというのは分かりませんけども、最後の勢いから想像すると結構伸びていたと思います。体にもまだ余裕があっただけに、使っての上積みも期待できますし、次走は有力ですね。
タイム分析で取り上げた通り、4コーナーで不利があり、直線でも窮屈で目一杯に追えていない事が主な根拠ですが、ジャスタウェイ産駒の牡馬というのは、2歳夏の新馬戦であまり好走しません。2歳8月までに新馬戦を勝ったのは4頭だけで、その内の2頭はヴェロックス・ダノンザキッドと後の重賞好走馬です。2歳8月までに新馬戦で2着・3着となった馬もポッドボレットを含めて6頭しかいませんけども、過去の5頭の次走は1勝・2着2回・3着1回。そして7着が1回なんですが、この3着と7着というのは、前回ね馬券Summaryでネガティブな取り上げ方をした新潟芝1800mの新馬戦だったんですよね。で、その新潟以外で3着だった3頭は次走全て2着以内なので、函館で3着のポッドボレットも次走は2着以内だと思います。

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