グレッチャー (Gletscher)

牡 6 (2019/04/29生) 芦毛

父:ラニ (Seattle Slew系)
母:レッドスレッド
母父:パントレセレブル
戦績:18戦9勝
馬主:前田 幸治
調教師:高野毅
生産:平山牧場
賞金:1304万円
馬名の由来:氷河(独)

日付 レース名 コメント
2025/06/09 鼠坂賞 4着 コメントなし
2025/05/23 C1-3 C1-4 C1-5 1着 コメントなし
2025/04/29 シャムロック 1着 コメントなし
2025/04/17 C2-6 C2-7 C2-8 1着 コメントなし
2024/11/06 ひいらぎ特別 10着 コメントなし
2024/10/03 みずがめ座特 1着 コメントなし
2024/08/02 C2-2 C2-3 C2-4 4着 コメントなし
2024/07/11 C2-2 C2-3 C2-4 取消 コメントなし
2024/06/26 SPAT4P 8着 コメントなし
2024/06/07 C2-3 C2-4 C2-5 2着 コメントなし
2024/01/25 C2-5 C2-6 C2-7 1着 コメントなし
2023/12/31 C2-2 C2-3 C2-4 1着 コメントなし
2023/12/06 C2-8 C2-9 C2-10 1着 コメントなし
2023/11/17 C2-2 C2-3 C2-4 4着 コメントなし
2023/08/17 C3-1 C3-2 C3-3 1着 コメントなし
2022/11/03 ほうおう座特 4着 コメントなし
2022/10/05 ひと、つなが 1着 コメントなし
2021/09/25 未勝利 6着 6着のグレッチャー、同じ中京ダートの新馬戦は完全タイム差プラス0秒1の4着でした。早めに脚を使って見せ場があって、個人の狙い馬としました。今回はスタートで置かれて、向正面で一気にマクって先頭と、大味な競馬。直線失速してガッカリしたんですが、このような形になったのは、新種牡馬ラニの産駒で、お父さんの気性難を内包しているからだと思います。アテにならないんですが、突然アッサリというケースもあるタイプ。そう思います。
2021/09/12 新馬 4着 あと4着のグレッチャー、4コーナー手前から一気に動いて一時は突き抜ける勢いがありました。流石に仕掛けが早かったようで、ラストは一杯になったんですが、レース内容としては印象に残りました。この馬については、後ほど触れたいと思います。
勝ちタイムはBランクだったんですが、この前は勝ち馬から0秒6差。自身の完全タイム差はプラス0秒1になるんですが、これでも一般のダート中距離の未勝利戦に入れば、計算できる範囲だと思います。ましてキャリアの上で良化余地が大きいです。4コーナー手前から一気に脚を使って、一旦は先頭を伺うような競馬。まぁ岩田康誠騎手らしい積極策がガス抜きにもなると思いますし、ラップ的な価値もあります。父は新種牡馬のラニ。これまでデビューした馬は一息だったんですが、やっと走る馬が出てきました。半兄アングライフェンはダートのオープン特別を2勝。交流を含めて重賞で2着3回と母系の裏付けもあります。

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