ソングライン (Songline)

牝6 (2018/03/04生) 青鹿

父:キズナ (Halo系)
母:ルミナスパレード
母父:シンボリクリスエス
戦績:17戦7勝
馬主:サンデーレーシング
調教師:美浦 林徹
生産:ノーザンファーム
賞金:6億8855万円

日付 レース名 コメント
2023/11/045着コメントなし
2023/10/08毎日王冠(G2)2着ソングライン、惜しかった。先ほど言ったようにシュネルマイスターと同じ戦いという風に見なければならないんですけど、結局シュネルマイスターはソングラインをマークしすぎた感じで、競馬に付き合っちゃった感じがあります、ソングライン自身も牝馬で57キロを背負って、ちょっと直線ピンチな場面を割って最後出てきましたから、これはやはりG1馬の地力なんですよね。負けはしましたけれども、やっぱこの馬強いということは、ハッキリここで見せてくれたと思います。
2023/06/04安田記念(G1)1着その「とんでもない強い馬」ソングラインについて。そうですね、外めの枠で自分から動ける位置を取れましたしね、非常に競馬のレースのプランはやりやすかったと思うんです。むしろ、前回のヴィクトリアマイルの方が競馬しづらかったと思いますね。ですから、まぁどの位置で自分のリズムで走らせるかという事だけで、それにしてもですね抜けてくる脚が早すぎたですよね。あっという間にもう勝負がついてしまったという事で、昨年がまぁスローペース・SLランクでしたね。今年は平均ペースなんですけれども、そういった中でむしろ昨年よりは地力の差が出やすい流れの中で、この着差ですからね。ちょっとびっくりしました。
2023/05/14ヴィクト(G1)1着ソングライン・ソダシこの2頭の競り合いをソングラインが見事制して、ヴィクトリアマイルを優勝という事になりました。道中は馬群の中で競馬をして、最後の直線に向いて馬群がバラけると、しっかりと伸びて勝ちパターンに持ち込んだソダシを交わしましたよね。追い切りでね、2週連続3頭併せで行って、レースに向けてしっかり仕上げて来た事が今回の走りに繋がったと思いますね。昨年は実は道中不利があって5着に敗れたんですが、今年はその雪辱を果たす結果となりました。まぁ去年安田記念勝ってますからね、出走してくれば十分連覇の可能性もあると思いますね。
2023/02/2510着コメントなし
2022/09/11セントウ(G2)5着5着のソングライン、左回りに狙いを絞って次走はアメリカのブリーダーズカップマイルとの事です。そこで厳しい流れに対応するためにと、あえて1200mをチョイスしました。ここまでの高速決着は想定外だったでしょうが、流石に追走に苦しみました。直線は伸びてはいるんで、これが糧となれば良いんでしょうかね。次走は期待したいと思います。
2022/06/05安田記念(G1)1着ソングラインが待望のG1初制覇を果たし、ソングラインを管理する林徹調教師もJRAのG1初制覇です。ソングラインは4コーナー大外で、一見ですね外を回らされて、まぁロスが大きく思えるんですが、実は自分で動い行けるポジションを確保したからそうなっただけで、4コーナーから直線にかけての動きが機敏で、そこからスムーズに加速して行けた訳ですね。まぁ馬も強かったんですが、恐らく池添騎手は自らのレースプランを見事に達成したという事になるんじゃないでしょうか。
2022/05/15ヴィクト(G1)5着そして5着のソングライン、中団辺りで追走してたんですが、この馬ね3コーナーで躓いてバランス崩したんですよね。最後はよく伸びて2着争いに加わったんですが、やはり前半の位置取りであったり、3コーナーでのロスであったり、遅いペースであったり、全てがこの馬には上手く噛み合わなかった印象ですね。
2022/02/261351ターフスプリント1着コメントなし
2021/12/25阪神カッ(G2)15着それから1番人気のソングラインは15着でした。3コーナーで急に手応えが悪くなりましたね。久しぶりの右回りが影響したと考えるのが自然だと思いますけども、桜花賞でね、ひどい不利を受けた事で馬が阪神コースに対する嫌な記憶を残してるという可能性はあります。他のコースの右回りでは普通に走れる可能性はあると、今のところは考えたいですね。
2021/10/23富士S(G2)1着3歳馬のソングラインが重賞初制覇です。前走の関屋記念の時よりですね、まぁ状態は上がっていたと思いますね。出遅れましたが、労せず挽回できましたし、馬込みの中で折り合いもついていました。まぁ見ていて安心できるレース運びで、クビ差でしたけれどもラストはソラを使っている感じでしたから、着差以上に強かったですね。
2021/08/15関屋記念(G3)3着そして2着がカラテ、1番人気ソングライン3着でした。3着のソングラインは前半に寄られたり、カラテに厳しくマークされたりしたんですけども、まぁこれは断然人気馬の宿命みたいなものですね。そういうプレッシャーに負けたと言うよりも、非常に綺麗なフットワークをする馬なので、まぁ水分を含んだ芝では歓迎ではなかったかなと思います。
2021/05/09NHKマ(G1)2着惜しかったのが2着ソングライン、桜花賞の15着から一変しました。ソングラインは桜花賞ではね、前半にひどい不利を受けていてそれで15着だったんですが、今回は力を発揮できました。フットワークが綺麗なので、速い時計が出る良馬場が合っているんですけども、勝った紅梅ステークスも今回もハイペースでした。スローペースで瞬発力を要求されるレースは得意ではなさそうな感じはします。
2021/04/11桜花賞(G1)15着コメントなし
2021/01/16紅梅S(L)1着コメントなし
2020/11/22未勝利・牝1着勝ったソングラインは4コーナー9番手辺りから外を回って、上がり600m34秒1の末脚で一気に伸びて圧勝と。鞍上の丸山騎手の話では、先頭に立ってからはかなり物見をしていたという事です。言わば、遊び遊びの圧勝でかなりの能力を感じさせますね。6月の新馬戦では後にアルテミスステークスで5着に入ったクールキャットの2着で、まぁここでは力が違ったという事でしょうか。なお、ソングラインの近親には昨年のナッソーステークスなどを勝つなど、海外連戦で名を挙げました秋華賞馬ディアドラを初め、ダービー馬ロジユニヴァース、重賞2勝ジューヌエコールなどがいます。今後が注目される1頭でしょうね。
2020/06/20新馬2着コメントなし

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