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ファインルージュ (Fine Rouge)

牝 7 (2018/03/11生) 鹿毛

父:キズナ (Halo系)
母:パシオンルージュ
母父:ボストンハーバー
戦績:10戦3勝
セリ:0歳 / 3564万円 2018年セレクトセール
馬主:六井元一
調教師:木村哲也
生産:ノーザンファーム
賞金:2億3715万円

日付 レース名 コメント
2022/06/05 安田記念(G1) 5着 その後3歳馬セリフォスが4着。3番人気ファインルージュ5着でした。5着のファインルージュは出遅れはリカバリーできたんですが、少し行きたがっていましたかね。まぁ内枠の馬にはレースプランが限定されてしまいましたから、これはこれで仕方ないと思います。外枠ならね、また違っていたと思うんですが、この馬ポテンシャルは相当高いですね。
2022/05/15 ヴィクト(G1) 2着 そして2着が3番人気ファインルージュでした。この馬は6番手でスムーズに流れに乗って、良い手応えで直線向いて、さぁこれから伸びるぞという所で、ちょっとね寄られて躓いてバランス崩すシーンがあったんですよね。そのロスがなければ、勝っていたとは言わないんですが、勝ち馬との差は詰まっていたと思いますね。ちょっとラストは伸びてるだけに勿体ない競馬になりました。
2022/02/06 東京新聞(G3) 2着 そして2着が1番人気のファインルージュ、3着は連覇のかかったカラテでした。ファインルージュは秋華賞から約3ヶ月半ぶりでプラス16キロ。しかし、重めと言うよりは成長分だったかもしれませんね。3・4コーナーで周りにスペースがなく、直線も厳しい位置だったんですけども、残り200mから追い出すと一気に伸びました。着差はもう少し詰められたかもしれません。
2021/10/17 秋華賞(G1) 2着 その後の2着がファインルージュ、3着がアンドヴァラナウトでした。2着のファインルージュは4コーナー大外から上がり600mは最速で伸びたんですが、勝ち馬が前でほぼ完璧なレースをしていますからね、この2着は仕方がありません。ソダシは負けてしまったんですが、桜花賞で5着以下を引き離したですね、4着馬と3着馬のワンツー決着という事で、改めて今年の桜花賞のレベルの高さが証明されたと思います。
2021/09/11 紫苑S(G3) 1着 ファインルージュが抜け出して重賞2勝目です。ここでは桜花賞3着のレベルが別格。オークスは持久力勝負の2400mという事で厳しかったんですが、フェアリーステークス勝ちの中山で折り合えば、2000mも問題ありませんでした。この内容と強さは、同じ内回り2000mの秋華賞でもリンクできると思います。サトノレイナスの骨折がここに来て判明という事でね、もちろんソダシがいるんですが、チャンスそのものは大きくなったと思います。
2021/05/23 優駿牝馬(G1) 11着 コメントなし
2021/04/11 桜花賞(G1) 3着 その後3着争いではファインルージュがアカイトリノムスメをクビ差抑えて先着です。3着のファインルージュ、内の好位直後で流れに乗って、ソダシを前に見ながらロスのない競馬に徹しました。一旦離されたんですが、ゴール前はしぶとく伸びていました。前の2頭が別格なだけ。能力は高く、センスの良さも伺えました。
2021/01/11 フェアリ(G3) 1着 ファインルージュが抜け出して重賞初制覇です。ファインルージュは切れるという感じはしないんですけども、追い出してからの加速が力強いですね。まぁある意味ダートでも走れそうな感じなので、冬の中山は合いますし、スローペースにならなかったのも良かったですね。この後は全体のタイム、そして上がりタイムが速いレースでどうなのかというのが課題になるかと思います。
2020/10/24 未勝利 1着 コメントなし
2020/08/23 新馬 2着 コメントなし

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