| 日付 | レース名 | 着 | コメント |
|---|---|---|---|
| 2022/07/30 | 関越S | 中止 | コメントなし 競走中止：11番 グレートマジシャン（福永 祐一騎手） 疾病を発症したため、最後の直線コースで競走を中止 馬：右第1指関節脱臼（予後不良） 騎手：異状なし |
| 2021/05/30 | 東京優駿(G1) | 4着 | その後が番組注目馬となっていたグレートマジシャン4着。サトノレイナスは5着でした。グレートマジシャンはね好馬体と言うか、まぁ素晴らしい見た目をしておりまして、実際に性能の高さを示す好走なんですけども、母ナイトマジックの仔は晩成型ばかりです。今後の成長は大きそうですね。 |
| 2021/03/27 | 毎日杯(G3) | 2着 | 2着グレートマジシャン。体重8キロ減でも細くはなく、落ち着きもありました。前に壁を作れず頭上げるシーンもあったんですが、それも一瞬の事でした。外を正攻法で追い上げてクビ差2着。評価は下がりません。奥手で長距離志向の強い兄や姉と異なって、完成度が高いです。恐らくダービー目標だと思います。もう1走挟むなら、そこを勝つ可能性はかなり大きいと思います。 |
| 2021/01/31 | セントポ(1勝) | 1着 | グレートマジシャンが勝って2戦2勝です。グレートマジシャンが無傷の連勝を決めて一躍クラシック候補に名乗り出ました。出遅れたんですけども、後方で折り合いをつけて直線外へ出すと、もう手応え楽でしたね。馬なりで進出して残り200mでバジオウに並びかけると、ノーステッキであっさり差し切って最後は抑える余裕がありました。血統的には現役オープン馬ブラックマジックの全弟です。母ナイトマジックには全てディープインパクトがつけられ、この馬が6頭目の産駒となるんですが、新馬・特別と連勝したのはこの馬が初めてです。まずは兄弟平地重賞初制覇、そしてクラシック戦線へと夢は広がりますね。 |
| 2020/11/01 | 新馬 | 1着 | グレートマジシャンが1番人気に応えました。グレートマジシャンはスローペースの2番手につけて楽ではあったんですが、直線でデルマヒジリが一旦前に出たあたりから追い出すと競り勝ち、その後はレッドロワとの追い比べを制しました。スパッと切れる感じではないんですけども、勝負強さがあり長く脚を使えるタイプでしょう。母ナイトマジックの仔は全て父がディープインパクトなんですけども、実は6頭目にして初めての新馬勝ちです。これ晩成傾向の血統なので、新馬戦からこの勝ち方ができるのなら将来が楽しみですね。 |