テンバガー (Ten Bagger)

牡6 (2018/03/07生) 鹿毛

父:モーリス (Roberto系)
母:トップセラー
母父:スペシャルウィーク
戦績:12戦2勝
馬主:G1レーシング
調教師:栗東 藤岡健一
生産:ノーザンファーム
賞金:4492.7万円

日付 レース名 コメント
2023/05/142勝クラス4着コメントなし
2022/03/21隅田川特(2勝)3着コメントなし
2022/01/092勝クラス9着それから2番人気のテンバガーは9着でした。これで3回連続で出遅れですね。そして外を回って追い上げたんですが、直線で伸びる脚は残っていませんでした。今回は中1週で長距離輸送もあってプラス体重というのもちょっと不自然だったんですけども、もうそれよりも出遅れが癖になってしまってるのが気になりますね。
2021/12/25クリスマ(2勝)8着まぁポコーンという感じで出遅れましてね、序盤は最後方でした。ちょっと通過順を上げた3コーナーでも前とかなり離れていて、4コーナーではかなり外を回って追い上げる事になりました。内側の芝がまだ傷んでいない中山芝1600mの、しかも平均ペースでした。そういうレースであの後ろの位置からあんなに外を回って届いたら、まぁほぼ化け物レベルですね。これでね、今回含めて2回続けてスタートが良くないので、次走もその点では楽観できないんですけども、今回の8着に関しては全くの参考外だと言えます。この冬の力のいる馬場は恐らく合っているタイプなので、巻き返しを期待できると思います。
2021/12/05中京日経(2勝)3着コメントなし
2021/08/29五頭連峰(2勝)3着コメントなし
2021/05/021勝クラス1着コメントなし
2021/04/04山吹賞(1勝)3着コメントなし
2021/03/07弥生賞(G2)5着コメントなし
2021/01/17京成杯(G3)3着その後2着がタイムトゥヘヴン、3着にテンバガーでした。3着のテンバガーはモーリス産駒なので、超スローペースに付き合ってると危なかったと思うんですけども、自力で早めに動いて行きました。しかし直線で前をカットされて少しブレーキをかける場面がありましてね、こうなると再加速に時間が掛かるので痛かったんですけども、しぶとく伸びました。ハイペースならかなり強いと思われるので、そういうレースでの好走を期待したいですね。
2020/08/30未勝利1着コメントなし
2020/06/28新馬3着3着のテンバガーはダノンザキッドが内に切れ込んだ時に影響を受けて、追い出しが遅れた。モーリス産駒は今のところ、鋭さに欠ける馬ばかりで、このように追い出しが遅れると厳しいが、やはりジリジリとしか伸びなかった。

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -