ソーヴァリアント (So Valiant)

牡6 (2018/02/28生) 鹿毛

父:オルフェーヴル (Halo系)
母:ソーマジック
母父:シンボリクリスエス
戦績:19戦5勝
馬主:社台レースホース
調教師:美浦 大竹正博
生産:社台ファーム
賞金:1億8941万円

日付 レース名 コメント
2024/05/11京王杯ス(G2)7着コメントなし
2024/04/21マイラー(G2)5着それからソーヴァリアントが5着でした。こちらはエアロロノアの外で併せる形になったんですが、最後は伸び負けしたんですよね。やっぱりねちょっとパドックからテンションが高かったですし、その辺りも影響しているのかもしれないかなと思いますね。元々ね力はある馬なんですが、ちょっとアテにしづらい面もありますね。
2024/02/25中山記念(G2)12着コメントなし
2023/11/19マイルチ(G1)12着コメントなし
2023/10/21富士S(G2)3着それから初のマイルでした3着ソーヴァリアント、まぁレッドモンレーヴから2馬身半差、これは決定的ですけれども、まぁ先着を許した2頭にはですね、明らかに切れ味負けした感じです。ただね、伸びあぐねてから、坂上からまた伸びてるんですよね。ですから、非常に長くしぶとい脚を使っています。本質はマイラーではないんですが、このペースを経験した事がね、次走以降に繋がる可能性はあると思いますね。
2023/08/20札幌記念(G2)3着そして3着にはソーヴァリアント、やはり力ありました。今年に入って2回ね1番人気で惨敗していたんですけどもね、過去2戦2勝の札幌で好走しました。今回函館で追い切ってから輸送しているので、その今年惨敗したレースの時の原因が輸送という事はちょっと考えにくいんですけども、まぁ得意コースでスランプを脱したと考えるべきかと思います。という事は、他のコースではまだ半信半疑なんですけども、この後他のコースでも好走できれば完全復活と言えると思います。
2023/06/03鳴尾記念(G3)12着それから12着のソーヴァリアントですね、これが問題なんですが、今回は分かりやすいと思いますね。序盤でね、2コーナーまで結構引っかかりましたからね、ですから前回はちょっと敗因不明という敗因でしたけれども、今回はもう敗因としては、私明確だと思ってますので、この着順は気にしなくて良いという判断です。
2023/02/26中山記念(G2)9着その後1番人気のソーヴァリアントは9着で、見せ場もなかったですね。体重12キロ増えていて、太かったのか1800mが向かないのか、よくわかんないんですけどもね、中山内回りが合っていないという可能性はあるかと思います。ちなみに札幌で2勝していますけども、札幌は中山の内回りより、コーナーが緩いコースです。
2022/12/03チャレン(G3)1着ソーヴァリアントが抜け出してチャレンジカップ連覇です。ソーヴァリアントは昨年のこのレースを勝った後に骨折がありまして、ボルトを入れる手術をして復帰戦のオールカマーは心房細動でシンガリ負けだったんですけども、ここで復活しましたね。昨年ほどの楽勝ではなかったんですが、まぁ能力は落ちていない事が確認できて一安心ですね。まあ順調なら、来年はG1でも上位可能と思います。
2022/09/25オールカ(G2)13着2番人気13着ソーヴァリアント、3・4コーナー中間で急にスローダウン。何かあったと思ったら、まぁ恐らくと言うか心房細動をどうやら発症していたという事ですから、これは基準外でしょう。
2021/12/04チャレン(G3)1着単勝1.7倍の1番人気に支持されたソーヴァリアントが勝って重賞初制覇です。ソーヴァリアントは展開も向きましたけども、楽勝で強さを見せましたね。来年も楽しみです。速い上がりに対応できるオルフェーヴル産駒の牡馬というのはかなり貴重な存在ですし、このタイプは崩れにくいと思います。
2021/09/20セントラ(G2)2着その後の2着がソーヴァリアント、3着がオーソクレースでした。2着ソーヴァリアントは行きたがるのをなだめて、4コーナー手前から動いて行きました。一旦は後続を突き放しましたし、勝ったと思いました。伏兵に負けたのは残念でも、折り合いという課題が本番前に見つかったのは収穫だと思います。スケールの大きさが魅力なのは変わりありません。1勝馬の身で弥生賞ディープインパクト記念で4着して、夏の北海道で連勝。着順は別として、セントライト記念で負けた菊花賞馬にマンハッタンカフェがいます。ここまでの道のりは非常に似てるんですよね。果たして本番はどうなるかという事です。
2番人気2着でした。前半に折り合いを欠いたのは痛かったが、早めに進出して勝ちに行っての2着。力は見せた。
2021/08/15藻岩山特(2勝)1着超スローペースの2番手で追走して4コーナーで先頭に立って押し切ったというレースですから、まぁスローペースの恩恵は受けていますけども、まぁ結局最後までほとんど持ったままでした。馬なりで一周して来て圧勝したとさえ言えますね。洋芝が合っているというのは確かなんですけども、展開と位置取りが噛み合わなかった弥生賞ディープインパクト記念でも4着だったように、春の時点でもう能力の高さを示していました。次走はどこかの菊花賞トライアルになりそうですけども、そこでも上位可能と見ます。
この馬のように先行してほぼ馬なりで勝った馬は手応えが良くても追ってから実は案外だったというケースもあるんですけども、この馬は先行馬が有利な展開になった弥生賞ディープインパクト記念で差しに回って伸びていました。まぁそういう追ったら案外という危険はないと思います。1勝目が不良馬場で2勝目と3勝目は洋芝なので、野芝の良馬場でどうなのかという懸念もありますけども、前走はですね洋芝とは言え、超高速馬場の1回札幌で圧勝しています。野芝の良馬場でも問題はないでしょうし、菊花賞トライアルの重賞でも好勝負できると思います。
2021/06/19利尻特別(1勝)1着ソーヴァリアントが後続に6馬身以上の差をつけて2勝目を挙げています。ソーヴァリアントの上がり600m推定タイムは33秒0。トピックスで挙がっていたように、札幌芝で個々の馬の上がり600mとしては史上最速で、ペース補正が入っているとは言えですね、ラスト400m10秒9-10秒9はおよそ考えられない高速ラップでした。これまでの戦績から考えますとね、洋芝への適正が極めて高いと言えるかもしれません。
2021/03/07弥生賞(G2)4着コメントなし
2021/01/24未勝利1着コメントなし
2021/01/10未勝利2着コメントなし
2020/11/07未勝利コメントなし
2020/10/11新馬3着コメントなし

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