メイショウムラクモ (Meisho Murakumo)

牡6 (2018/03/31生) 鹿毛

父:ネオユニヴァース (Halo系)
母:ノースパストラル
母父:キングヘイロー
戦績:13戦4勝
セリ:1歳 / 356万円 2019年北海道サマーセール
馬主:松本好雄
調教師:美浦 和田勇介
生産:高昭牧場
賞金:8303.9万円

日付 レース名 コメント
2023/04/30ブリリH(L)15着コメントなし
2023/04/08吾妻小富H14着コメントなし
2023/01/08ポルック14着コメントなし
2021/12/11師走SH(L)10着コメントなし
2021/11/07みやこS(G3)5着一方、上位人気馬は揃って馬券の圏外、5着がメイショウムラクモ、そして1番人気クリンチャー6着、3番人気オーヴェルニュが12着でした。私の本命のメイショウムラクモですね、前には行かず6・7番手辺りい控える競馬で、最後は伸びそうで伸びなかったですね。まだ3歳馬で歴戦の古馬が相手ということでしたから、若干現状では力不足だったのかなと思いますね。
2021/08/08レパード(G3)1着メイショウムラクモが勝って重賞初制覇です。鞍上の柴田善臣騎手は55歳0か月10日での重賞制覇で、JRA重賞最年長勝利記録となりました。メイショウムラクモはスタートは早くなかったんですが、自分のリズムで徐々にポジションを上げ、2コーナーでは3番手。手応え良く回って来て、危なげなかったですね。スタートやスタート直後は早くないですけども、直線で後ろから差す形になると厳しいというタイプなので、自分のリズムで早めにポジションを上げて行ける外枠が何より良かったんですけども、不本意な差す形になっても、これまでを大崩れしていないのがこの馬の長所ですね。今回のタイムは平凡ですけども、外枠から上手くポジションを取れれば、相手が強くなっても互角の勝負ができるはずです。
2021/07/10いわき特(2勝)1着単勝オッズ1.8倍と断然の1番人気に支持されたメイショウムラクモが2番手追走の積極的なレースから7馬身差の圧勝劇を見せました。メイショウムラクモの前走は3歳限定オープン特別伏竜ステークスで、3馬身離された2着だったんですが、勝ったゴッドセレクションのタイムランクはBでしたし、そのゴッドセレクションは次走の地方交流重賞兵庫チャンピオンシップでリプレーザの2着。戦って来た相手を考えれば流石に2勝クラスでは能力上位と言えましたね。
2021/03/27伏竜S2着2着以下は3馬身以上離された。2着メイショウムラクモ、内に入って砂を被って4着・3着の3走前・2走前から内枠を懸念したんですが、相性の良い柴田善臣騎手がうまく外に出しました。持ち時計を大幅に短縮。精一杯走っていると思います。オープン特別では常に有力。中山向きには違いないんですが、東京でもそこそこ対応できていそうです。
2021/02/271勝クラス1着メイショウムラクモが昇級3走目で勝ち上がりました。メイショウムラクモは出負けするんですけども、この後上がって行って2コーナーではもう先頭に立っていたのが好判断だったと思います。ペースは遅くなかったんですけども楽々と逃げ切りました。差しに回るとあまり良さが出ないんですけども、前に行ければ強いという事は1勝目の時に示しており、オープンでも前に行ければ上位可能と思います。
2021/01/09黒竹賞(1勝)3着3着のメイショウムラクモは後ろで脚を溜め、なおかつずっと内を通れた事で、完全タイム差は前走より上になりましたけども、今回に関してはうまく運べたという印象が強いです。
2020/12/131勝クラス4着2番人気で4着のメイショウムラクモ、そして1番人気で5着のダノンハーロックも力は出せていますけども、上位3頭が強かったですね。
2020/10/03未勝利1着メイショウムラクモがダートに変わって一変した。その1着メイショウムラクモ、芝2000mの新馬戦15着から一変した。3秒0負けた馬がダートに転じてAランク勝ちですから、驚いた。適性の高さは言うまでもないが、デビュー戦は芝の適性以前に回って来ただけと、そういう感じだったと思う。人気2頭がハイペースで飛ばして展開が向いたのは確かでも、この時計での楽勝は能力のなせる技。ネオユニヴァース産駒の牡馬、馬体もしっかりしているので、上に行っても時計通りの評価は必要に思う。
2020/09/12新馬15着コメントなし

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