中山 中京
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2021/01/09(土) 中山9R 黒竹賞

1回中山2日目  ダ1800m 基準タイム:1:54.7 次走平均着順:5.25着(12頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:B ペース:H 馬場差:+0.6

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 3 ティアップリオン 牡3 56.0 内田博幸 1:54.3 0.0 1-1-1-1 39.2(4) 30.9 8 474(+8)-1.0 75.8
2着 6 ディールクルム 牡3 56.0 三浦皇成 1:54.3 0.0 13-13-12-11 37.8(1) 3.6 2 506(+2)-1.0 75.8
3着 2 メイショウムラクモ 牡3 56.0 江田照男 1:54.6 0.3 12-9-8-6 38.5(2) 6.2 3 484(-4)-0.7 72.4
4着 7 ショウリノカンパイ 牝3 54.0 田中勝春 1:54.7 0.4 8-7-6-6 38.9(3) 33.6 10 478(±0)-0.6 67.3
5着 4 ピースマッチング 牡3 56.0 C.ルメール 1:54.8 0.5 6-4-5-5 39.3(5) 3.0 1 462(+2)-0.5 70.2
6着 5 シンヨモギネス 牡3 56.0 石橋脩 1:55.2 0.9 2-2-2-2 39.9(6) 31.3 9 476(+6)-0.1 65.8
7着 10 カフェプリンセス 牝3 54.0 田辺裕信 1:56.0 1.7 3-4-3-3 40.6(8) 20.1 6 472(-2)+0.7 52.9
8着 9 レオカクテル 牡3 56.0 岩部純二 1:56.0 1.7 3-3-3-3 40.6(8) 155.0 12 482(+2)+0.7 56.9
9着 11 ビーカレイジャス 牡3 56.0 武藤雅 1:56.2 1.9 10-11-11-8 40.0(7) 6.9 4 514(-10)+0.9 54.7
10着 12 グローエルディング 牡3 56.0 木幡巧也 1:57.1 2.8 8-9-8-8 41.0(11) 183.9 13 502(+12)+1.8 44.7
11着 8 ゴーストレート 牡3 56.0 菊沢一樹 1:57.3 3.0 10-11-13-12 40.6(8) 53.7 11 496(+6)+2.0 42.4
12着 13 ラフストリーム 牡3 56.0 大野拓弥 1:57.3 3.0 5-7-8-12 41.2(12) 8.3 5 532(±0)+2.0 42.4
13着 1 ルーパステソーロ 牡3 56.0 菅原明良 1:57.9 3.6 6-4-6-8 42.2(13) 20.8 7 542(+8)+2.6 35.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 ここまでの馬場差1800m対象の数値は初日はプラス0秒4、土曜がプラス0秒6、日曜・月曜はプラス0秒9。1200m対象の数値は初日はマイナス0秒1、土曜がプラスマイナスゼロ、日曜・月曜がプラス0秒2でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、1800mは全てプラスの数値。1200mは水準レベルで推移しています。
 初日はですね、昨年の12月の後半よりも含水率が高く、当時より速い時計が出るようになったんですけども、その後はもうかなり気温が低くなりまして、散水すると凍結の恐れがあるので金曜日以降は散水をせず、含水率が下がって土曜の時点で既に初日より時計が掛かるようになっていました。そして日曜日は1%台前半という滅多に見ない含水率の数値で、月曜日も同じように含水率は低く、土曜と比べて日曜・月曜は時計がさらに掛かっていたという事になります。
レースコメント
 基準より1秒0速い勝ちタイムでした。さぁスタートしました。ディールクルムがやや遅れました。一方、3.ティアップリオンが先手を取って4コーナーを回って行きます。2番手から5.シンヨモギネスが並びかけて来ます。しかしこれを競り落とし、ティアップリオンが先頭をキープ。ゴール前では外からディールクルムが追い上げて迫りますが、ティアップリオンがクビ差で逃げ切りました。3着争いは2.メイショウムラクモが先着です。
1着:ティアップリオン 勝ち馬注目
 ティアップリオンが昇級2走目で勝ち、3戦2勝となりました。ティアップリオンは前走ですね、スタート直後に寄られて後ろからになったんですが、今回はスムーズなスタートで無理することなくハナを切れました。直線に入ると着いてきた先行馬が先に失速して差を広げ、2着馬の猛追をクビ差残しましたね。オープンでここまでスンナリとした逃げを打てるとは思いませんけども、今回と同じだけ走ればオープンでも上位可能というタイムです。
2着:ディールクルム 番組注目馬
 番組注目馬だったディールクルムは2着でした。出遅れて最後方。4コーナーで外を回らずに差を詰められたのはラッキーでしたけども、残り200m地点でも勝ち馬とかなり差がありまして、そこからクビ差まで詰めたのは能力の高さを示します。どんな形になっても来るので、次走も有力ですね。
3着:メイショウムラクモ
 3着のメイショウムラクモは後ろで脚を溜め、なおかつずっと内を通れた事で、完全タイム差は前走より上になりましたけども、今回に関してはうまく運べたという印象が強いです。
5着:ピースマッチング
 そして1番人気のピースマッチングは5着でした。1勝目はAランクで、しかも圧勝だったんですけども、まぁその前走ほど楽に脚を溜められる展開ではなかったですね。と言っても今回もレベルが高すぎただけなので、普通の組み合わせなら有力視できます。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.712.913.212.812.712.712.613.21:54.5
当レース 12.611.412.413.212.812.713.012.913.31:54.3
前半800m:49.6後半800m:51.9
前半600m:36.4中盤600m:38.7
(600m換算:38.7)
後半600m:39.2
グラフ

払戻金

単勝33,090円8人気枠連3-53,110円11人気
複勝3
6
2
470円
140円
170円
8人気
1人気
3人気
ワイド3-6
2-3
2-6
1,250円
1,390円
380円
15人気
18人気
2人気
馬連3-64,530円18人気3連複2-3-65,110円15人気
馬単3-614,540円49人気3連単3-6-245,540円152人気


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