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2021/11/07(日) 阪神11R みやこステークス

5回阪神2日目  ダ1800m 基準タイム:1:50.7 次走平均着順:6.69着(16頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.4 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 3 メイショウハリオ 牡4 56.0 浜中俊 1:50.8 0.0 10-10-9-9 36.1(2) 13.0 5 510(+2)+0.5 94.7
2着 6 ロードブレス 牡5 57.0 坂井瑠星 1:50.8 0.0 11-13-14-13 35.8(1) 13.3 6 498(-6)+0.5 96.7
3着 5 アナザートゥルース セ7 57.0 松山弘平 1:51.2 0.4 1-1-1-1 37.2(8) 50.5 10 484(±0)+0.9 92.2
4着 16 プリティーチャンス 牝4 54.0 藤岡佑介 1:51.3 0.5 15-15-15-10 36.1(2) 38.6 9 464(+6)+1.0 85.1
5着 10 メイショウムラクモ 牡3 55.0 柴田善臣 1:51.5 0.7 7-7-6-7 37.1(7) 4.1 2 482(±0)+1.2 84.9
6着 11 クリンチャー 牡7 57.0 武豊 1:51.6 0.8 5-5-3-3 37.5(10) 2.8 1 494(+4)+1.3 87.8
7着 7 スワーヴアラミス 牡6 57.0 松田大作 1:51.7 0.9 11-10-10-10 36.8(5) 8.1 4 478(-1)+1.4 86.7
8着 8 ニューモニュメント 牡5 56.0 藤岡康太 1:51.9 1.1 13-10-15-15 36.7(4) 122.0 13 498(±0)+1.6 82.4
9着 4 ヴェンジェンス 牡8 56.0 幸英明 1:52.0 1.2 6-5-6-5 37.8(11) 17.8 8 484(±0)+1.7 81.3
10着 1 アンセッドヴァウ セ4 56.0 池添謙一 1:52.0 1.2 8-7-12-13 37.0(6) 57.3 11 466(-4)+1.7 81.3
11着 2 ロードゴラッソ 牡6 56.0 酒井学 1:52.3 1.5 8-9-10-10 37.4(9) 164.1 15 468(+2)+2.0 78.0
12着 9 オーヴェルニュ 牡5 58.0 和田竜二 1:52.4 1.6 3-3-6-7 37.9(13) 6.0 3 480(-2)+2.1 80.9
13着 15 ダンビュライト セ7 57.0 松若風馬 1:52.4 1.6 3-3-3-3 38.3(14) 16.6 7 486(-6)+2.1 78.9
14着 13 アシャカトブ 牡5 56.0 秋山真一 1:52.7 1.9 2-2-2-2 38.7(16) 76.2 12 506(-4)+2.4 73.6
15着 14 エクスパートラン 牡6 56.0 藤懸貴志 1:52.9 2.1 16-15-3-5 38.6(15) 204.7 16 464(-6)+2.6 71.3
16着 12 ラストマン 牡4 56.0 小牧太 1:52.9 2.1 13-13-12-15 37.8(11) 148.2 14 462(-19)+2.6 71.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は、土日ともにマイナス0秒4でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、前の開催4日目強風の影響が距離によって異なったこの日を除けば、マイナス0秒7からマイナス0秒4の間で推移しています。
 大きくは変わってないですが、馬場差は徐々に水準方向に動いていますね。あと上位馬の脚質を見ると、新馬戦・未勝利戦は逃げ馬が粘るケースもあったんですが、クラスが上がるとね結構差しが届いてるんですよね。仮にパサパサの馬場が今週も続くようなら、同じ傾向が継続すると思いますね。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクはCでした。アナザートゥルースが先手を取って4コーナーです。そんなに速い流れではなかったんですが、向正面でマクって行く馬とかいて、意外と先行馬にキツい競馬になったんですよね。一旦この辺り、クリンチャーが先頭を伺うかという勢いもあったんですが、坂の辺りから意外と伸びないですよね。逆に逃げたアナザートゥルースが内でしぶとく粘って、メイショウハリオがそれに迫って、今度はロードブレスが一気に差し込んで来るという競馬になりましたね。接戦になったんですが、何とかメイショウハリオが押し切るという結果になりました。
1着:メイショウハリオ
 内のメイショウハリオがロードブレスにハナ差競り勝って重賞初制覇です。メイショウハリオは1400mから1700mぐらいで活躍していた馬なんですが、前走1800mをこなしたのをきっかけに、何かこう馬群も捌いて来るようになりましたし、切れ味も出てきましたし、本当最後までしぶとく粘って押し切ったんですよね。4歳秋ですからね、丁度この馬自身、力をつけている時期だと思いますし、まだまだ成長が見込める1頭だと思います。
2着:ロードブレス
 そして2着ロードブレスですね、こちらはラストは本当一気に追い上げて、勝つかという勢いだったんですよね。ただね、4コーナー回った所でスペースがなくて、一瞬だけ追い出しを待たされたんですよね。着差が着差だけに、痛かったですね。ただ、まぁ小回りでも走るんですが、今日見てるとやはり広いコースの方が合ってると思いますし、今後も引き続き注目の1頭ですね。
3着:アナザートゥルース
 その後3着には逃げたアナザートゥルース、4着は追い込んだプリティーチャンスでした。3着アナザートゥルースですね、逃げてペースは速くなかったんですが、他馬に早めに来られる展開で、そんなに楽ではなかったと思うんですよね。それでもしぶとく粘って3着ですから、久しぶりにこの馬らしい競馬が見られましたし、まだまだ衰えはないようですね。
4着:プリティーチャンス
 その後3着には逃げたアナザートゥルース、4着は追い込んだプリティーチャンスでした。そして4着プリティーチャンス、前の馬が止まる展開ではあったんですが、後方から外を回って長く良い脚を使いましたからね。オープンクラスでも早速目処の立つ内容でしたね。
5着:メイショウムラクモ
 一方、上位人気馬は揃って馬券の圏外、5着がメイショウムラクモ、そして1番人気クリンチャー6着、3番人気オーヴェルニュが12着でした。私の本命のメイショウムラクモですね、前には行かず6・7番手辺りい控える競馬で、最後は伸びそうで伸びなかったですね。まだ3歳馬で歴戦の古馬が相手ということでしたから、若干現状では力不足だったのかなと思いますね。
6着:クリンチャー
 一方、上位人気馬は揃って馬券の圏外、5着がメイショウムラクモ、そして1番人気クリンチャー6着、3番人気オーヴェルニュが12着でした。そして意外だったのが6着クリンチャーですね。4コーナーの手応えはあるように見えたんですが、いざ追われると伸びがなかったんですよね。個人的には叩き良化型かなとは思っていたので、次走以降の変化に期待したいと思いますね。
12着:オーヴェルニュ
 一方、上位人気馬は揃って馬券の圏外、5着がメイショウムラクモ、そして1番人気クリンチャー6着、3番人気オーヴェルニュが12着でした。そして12着オーヴェルニュ、3コーナーで急に手応えが悪くなって、4コーナーでは外に張ってたんですよね。過去の実績では右回りOKなんですが、現状はレースぶりを見ていると左回りの方が良いのかなという気がしますね。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.611.213.312.312.012.112.312.112.81:50.7
当レース 12.711.213.612.512.111.912.212.012.61:50.8
前半800m:50.0後半800m:48.7
前半600m:37.5中盤600m:36.5
(600m換算:36.5)
後半600m:36.8
グラフ

払戻金

単勝31,300円5人気枠連2-33,050円12人気
複勝3
6
5
380円
380円
990円
6人気
5人気
10人気
ワイド3-6
3-5
5-6
1,640円
6,370円
5,480円
20人気
51人気
45人気
馬連3-66,680円23人気3連複3-5-666,770円147人気
馬単3-614,370円45人気3連単3-6-5369,130円755人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非抽選馬 エイコーン
非抽選馬 サンライズソア
非抽選馬 ミヤジコクオウ

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