ワールドバローズ (World Barows)

牡6 (2018/04/15生) 鹿毛

父:ディスクリートキャット (Storm Bird系)
母:ポーシア
母父:ディープインパクト
戦績:20戦4勝
セリ:1歳 / 1728万円 2019年北海道サマーセール
馬主:猪熊広次
調教師:栗東 石坂公一
生産:大島牧場
賞金:9777.6万円

日付 レース名 コメント
2023/06/11三宮SH6着コメントなし
2023/05/20メイSH11着コメントなし
2023/03/05大阪城H(L)5着コメントなし
2023/01/21睦月S3着コメントなし
2023/01/07ニューイ(L)13着コメントなし
2022/10/30カシオペ(L)3着コメントなし
2022/10/02ポートア(L)5着コメントなし
2022/08/14関屋記念(G3)7着コメントなし
2022/05/14京王杯ス(G2)4着コメントなし
2022/02/06東京新聞(G3)7着それから7着ワールドバローズなんですけども、少しずつ強くなって前走でついにオープン入り。まぁしかし、中1週でいきなり重賞ではどうかと思っていたんですが、レースでは中団のインに押し込められながら、直線一時は先頭に立つかという勢いで伸びています。将来が楽しみですね。
2022/01/22長篠SH(3勝)1着コメントなし
2021/10/24元町S(3勝)2着コメントなし
2021/09/20オルフ(2勝)1着コメントなし
2021/06/19皆生特別(2勝)2着コメントなし
2021/05/091勝クラス1着コメントなし
2021/04/17アーリン(G3)5着コメントなし
2021/02/211勝クラス2着コメントなし
2021/01/31未勝利1着2番人気ワールドバローズはデビューからの2走ともに、芝1400mで2着。今回は1600mで勝ち上がりました。ワールドバローズはタイムランクBだった前走、11/28の2歳未勝利戦で2着でした。今回2ヶ月ぶりの実戦で、4コーナーの手応えはそれほどでもなく、2着や3着の方が良いぐらいでしたね。しかし、追い出されるとを長く良い脚を使い、最後は一気に抜け出して強いレースを見せました。ワールドバローズの父はディスクリートキャット、以前にこの番組でも触れたんですけども、ディスクリートキャット産駒と言えば基本的にダート馬だろうと思っていました。しかし、輸入後の産駒デビューから8ヶ月が経過しても、未だに芝の方が勝率・連対率ともに良いんですよね。と言うよりはダートでの産駒成績が意外なほどに伸びていないと言えるかもしれませんね。引き続きこの点は見守りたいと思います。
2020/11/28未勝利2着2着ワールドバローズもグレイイングリーン組です。前走はこちらが2着でショウリュウレーヴに先着していました。勝ち馬がヨレた時にインを突いてチャンス到来だったんですけども、鞍上の和田竜二騎手によると勝負所で反応が鈍くなるということですね。もう一つ伸びきれませんでした。しかし、最後は内の2頭を抑えて2着を確保しており、次はそろそろどうにかしてくれそうですね。
2020/11/08新馬2着2着ワールドバローズは新種牡馬ディスクリートキャット産駒ですね。ディスクリートキャットと言えば、アメリカ産のバリバリのダート血統です。G1のシガーマイルハンデを勝っていますね。日本に輸入される前に外国産馬として根岸ステークスを勝ったエアハリファなどを出しています。当然、産駒はダート向きと思っていたんですが、2歳馬の現時点での成績は芝で3勝2着6回。ダートで2勝2着2回。勝率・連対率とも芝が上回っているんですね。果たしてこれは最初だけの現象なのか、今後も続くのか興味深く見守りたいと思います。ワールドバローズは現役3勝クラス、ネリッサの半弟。タイムランクはC相当だけに強調はできませんが、ダートも含めて今後の活躍に期待したいですね。

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