ウィリアムバローズ (William Barows)

牡6 (2018/02/17生) 鹿毛

父:ミッキーアイル (Halo系)
母:ダイアナバローズ
母父:シンボリクリスエス
戦績:20戦8勝
馬主:猪熊広次
調教師:栗東 上村洋行
生産:中原牧場
賞金:2億3674万円

日付 レース名 コメント
2024/09/25日本テレビ盃1着コメントなし
2024/05/01かしわ記念6着コメントなし
2024/01/21東海S(G2)1着勝ったのはウィリアムバローズ、重賞初制覇でした。無理する事もなく2番手につけて、ペースが遅くても折り合いを欠いたりせず、3コーナーで逃げ馬が失速して先頭に立ってもリズムは変わらず、直線で追い出すとしっかり伸びました。1つも危ない所がなく、単勝を買っていたであろう色紙さんも安心して見ていられたのではないでしょうか。まだ重賞だとですね、どんな展開になっても上位に来るという程の存在にはなっていませんし、間隔が詰まった時に脆さを見せる事もあるんですが、ダート中距離ではまだと言える明け6歳ですからね、今年も何度も好走しそうです。
2023/11/05みやこS(G3)3着それから3着がウィリアムバローズでした。この馬ね、ホント逃げるか2番手からの競馬ばっかりしてたんですが、今回控える形で結果出したんですよね。これは今後に向けて大きな収穫となりましたね。
2023/09/17ラジオ日1着コメントなし
2023/03/26マーチSH(G3)2着惜しかったのが2着ウィリアムバローズですね。2着ウィリアムバローズは中山これで6戦3勝・2着3回。コース巧者なんですが、今回と似た馬場だった昨年秋のラジオ日本賞では、抜け出した所をアシャカトブに交わされています。まぁ直線はこのシーンがちょっとダブって見えた。という事は、良馬場のダートの方が向くのかもしれません。
2023/01/08ポルック2着コメントなし
2022/11/06みやこS(G3)14着そして意外だったのが14着に敗れたウィリアムバローズですね。1000m通過が61秒7なので、そんなにラップは速くはなかったんですよね。にも関わらず、最後はあっさりと後退してしまいました。ダートに使われるようになって崩れたのも今回が初めてなんですよね。うーん、展開が厳しかった訳ではないので、ちょっと出来が本物ではなかったのかなという印象を持ちました。
2022/09/18ラジオ日2着コメントなし
2022/04/10卯月S1着1着ウィリアムバローズ、3勝クラスの韓国馬事会杯に続いて中山ダート1800mでオープンも突破しました。完全タイム差は前走がペース補正込みのマイナス0秒2、今回がプラス0秒1と、共にCランクなんですが、前走が2着に1秒差。今回は0秒6差と、いずれも楽勝です。今回のように、前が飛ばす展開でも離れた3番手で折り合いがついて、馬なりのまま前に接近できます。この操縦性の高さ、余力、既に重賞級であることは間違いないと思います。先々週の馬券Summaryで指摘しましたが、ダートの中距離は伸びしろの大きな4歳馬が頭角を現して来ます。
2022/03/21韓国馬事(3勝)1着コメントなし
2021/12/25摩耶S(3勝)2着コメントなし
2021/12/052勝クラス1着1番人気1着でした。タイムランクはDでしたけども、まぁ余力がありました。何よりですね、小回りの1700mで連勝してきて、そして坂のあるコースの1800mでもまた圧勝したという点を評価したいですね。
2021/11/071勝クラス1着ウィリアムバローズがダート1700mで連勝しました。ウィリアムバローズは前走札幌ダート1700mの3歳未勝利戦をAランクのタイムで圧勝した馬なんですよね。そして今回はBランクで勝ちました。そして今回、ブリンカーを外したんですが、前走と同様逃げて後続を引き離して圧勝でしたね。この前よりレースぶりはスムーズでしたし、この競馬をすれば広いコースとか坂のあるコースに変わっても楽しんですね。
2021/08/15未勝利1着ダートに転じ、初めてブリンカーを着用したウィリアムバローズが逃げ切りました。ウィリアムバロウズは初ダートだったんですけども、ダッシュ良くハナを切ると4コーナーで差を広げ始め、直線ではですねこのジョッキーが不自然な体制からわかるように、もう内に保たれていて全く追えていないんですけども、好タイムで圧勝しました。まぁ能力は1勝クラスでもすぐに勝てるレベルですね。これ直線だけではなく、向正面でも派手に内にもたれていたので、その辺りが修正できれば2勝クラスやその上でも通用しそうです。
2021/07/24未勝利5着コメントなし
2021/07/11未勝利5着コメントなし
2021/06/19未勝利2着2着ウィリアムバローズは5月にデビューして、2戦目の今回は大幅にレース内容が良化。勝ち馬には突き放されましたが、相手次第ですぐにチャンスでしょう。
2021/05/30未勝利7着コメントなし

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