ワーケア (Wakea)

牡7 (2017/02/12生) 鹿毛

父:ハーツクライ (Halo系)
母:チェリーコレクト
母父:Oratorio
戦績:16戦2勝
セリ:当歳 / 1億2420万円 2017年セレクトセール
馬主:落合幸弘
調教師:美浦 手塚貴久
生産:ノーザンファーム
賞金:7023.7万円

日付 レース名 コメント
2023/11/25キャピタ(L)9着コメントなし
2023/11/12オーロH(L)17着コメントなし
2023/04/30谷川岳S(L)9着コメントなし
2023/04/08吾妻小富H9着コメントなし
2023/01/08ポルック11着コメントなし
2022/11/20福島民友(L)4着コメントなし
2022/09/18ラジオ日5着コメントなし
2022/03/13東風S(L)8着コメントなし
2021/07/11七夕賞H(G3)15着コメントなし
2020/10/24富士S(G2)8着コメントなし
2020/09/06新潟記念H(G3)10着それから1番人気のワーケアは10着だった。何か不利があった訳ではなく現場での力通りだと思う。これが一昨年のブラウとワンピースとイメージが被って、何となく人気になったという印象さえあるが、夏の時点で芝2000m以上の牝馬限定ではない重賞を3歳馬が勝つのは簡単ではない。21世紀になってからだと5頭しか勝っていない。
2020/05/31東京優駿(G1)8着コメントなし
2020/03/08弥生賞(G2)2着そして2着がワーケア・3着がオーソリティでここまで3頭が皐月賞への優先出走権を得た。ワーケアは4コーナーで上がって来る馬が多くて進路がなく、追い出しを待たされたが、そこで動けなかった事で2着に上がれたという可能性はある。とは言え、年明け初戦のトライアルとしてはしては上々の内容と結果で、皐月賞やダービーで上位候補となる。
2019/12/28ホープフ(G1)3着そして2着がヴェルトライゼンデ、3着がワーケアで上位人気の馬が3着までを占めた。3着のワーケアはスタートしてだいたい180mぐらいだと思うが、その辺りで他馬と接触してバランスを崩し、位置が後ろになった。まぁ仕掛けてからもエンジンの掛かりが遅かったという事もあるが、前半のアクシデントが無く、もっと前の位置が取れていれば、前との差が詰まったあるいは着順が変わっていた可能性はかなりあると思う。
2019/10/19アイビー(L)1着パドックではもうちょっとひときわ違う雰囲気を醸し出していて、ちょっとこれは違うよという感じしていた。道中はスムーズに折り合って、持ったまま抜け出す。ゴール前は見せムチだけで、ノーステッキ。このペースで3馬身差はもう圧勝ですから、今後が楽しみ。まぁ何せ今年の2歳はハーツクライ産駒の当たり年という感じ。
2019/06/09新馬1着勝ったワーケア、父はハーツクライ。祖母の仔に昨年の凱旋門賞2着のSEA OF CLASSがいる良血。馬体の良さも目を引いた。しかし、直線の弾け方というは半端ではなく、これはSLランクでの2馬身半差。これも大楽勝ですね。この馬はクラシック候補だと思う。

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