アスターペガサス (Aster Pegasus)

牡8 (2016/02/26生) 栗毛

父:Giant's Causeway (Storm Bird系)
母:R Heat Lightning
母父:Trippi
戦績:9戦2勝
馬主:加藤久枝
調教師:栗東 中竹和也
生産:Stonestreet Thoroughbred Holdings LLC
賞金:7636.3万円

日付 レース名 コメント
2019/08/25キーンラ(G3)16着コメントなし
2019/06/16函館スプ(G3)2着2着争いでは先行したアスターペガサスが1番人気タワーオブロンドンにクビ差先着。テンション面で、滞在競馬が合っていると思うが、2番手追走も4コーナー手前で追っつけ追っつけになっていた。何であそこであんなに行きっぷりが悪くなったのかなと、よくわからないが、まぁそこから流れ込みが叶うようなペースでしたから、盛り返して2着。52キロというのが大きかったと思う。
2019/05/25葵S2着そしてディアンドルに迫って2着だったのが13番人気アスターペガサスだった。これはちょっと驚きだった。1400mから1600mにも対応できるが、函館2歳ステークスの勝ち馬ですから、やはり距離的には1200mがベストかなと思う。今回57キロを背負ってこの内容ですから、褒められて良いと思う。
2019/05/05橘S(L)13着コメントなし
2019/03/10昇竜S4着コメントなし
2018/12/16フューチ(G1)7着コメントなし
2018/11/03京王杯2(G2)5着5着アスターペガサスだが、これは序盤からかなり引っかかっていた。休み明けで体重増えてちょっと太かったですし、初めての距離で掛かったというところで、大型馬なので次変わってくる可能性は高いと思う。
2018/07/22函館2歳(G3)1着外から追い込みを決めたアスターペガサスが勝利を収めた。スタートで出遅れて後方からになったが、外に出さず馬群の真ん中を抜けて、瞬発力で差して来た。運もあるが、1頭分のスペースを抜けて来たのは鮮やかだった。小崎騎手重賞初制覇にふさわしいレースだったと言えるんじゃないだろうか。
2018/06/24新馬1着外国産馬で、父は今年死んだGiant's Causeway。タイムランク・メンバーランクともCになるが、このレースは35秒0+35秒0=1分10秒0という前後半の600mが全く同じラップになっている。この流れを好位から抜け出した勝ち方は非常に良くて、どんなレースでもできる可能性を示唆している。2馬身半差の着差からもタイム以上の評価をしておきたい。

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