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2018/07/22(日) 函館11R 函館2歳ステークス

2回函館6日目 　芝1200m(右/B)　基準タイム：1:09.6　次走平均着順：7.31着(16頭)
タイムレベル：D　メンバーレベル：C　ペース：H　馬場差：-0.5 (過去レース)

　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 脚 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 アスターペガサス 牡2 54.0 小崎綾也 1:09.4 0.0 9-11 追 34.8(2) 5.2 2 490(-6)+0.3 66.3
2着 10 ラブミーファイン 牝2 54.0 丸山元気 1:09.4 0.0 2-2 先 35.3(6) 21.1 7 440(±0)+0.3 66.3
3着 5 カルリーノ 牡2 54.0 藤岡佑介 1:09.5 0.1 6-4 先 35.2(4) 5.4 3 490(+6)+0.4 64.7
4着 8 エムティアン 牝2 54.0 三浦皇成 1:09.7 0.3 2-1 逃 35.7(9) 29.5 9 422(±0)+0.6 61.3
5着 4 トーセンオパール 牝2 54.0 勝浦正樹 1:09.8 0.4 9-7 差 35.2(4) 13.8 6 410(±0)+0.7 59.7
6着 2 ガイセン 牡2 54.0 藤岡康太 1:09.8 0.4 13-13 追 34.9(3) 54.2 12 406(-6)+0.7 59.7
7着 9 ロードワンダー 牡2 54.0 中井裕二 1:09.9 0.5 16-13 追 34.6(1) 48.6 11 424(-2)+0.8 58.0
8着 3 スズカカナロア 牡2 54.0 池添謙一 1:10.0 0.6 4-4 先 35.8(10) 8.5 4 460(+4)+0.9 56.3
9着 11 ナンヨーイザヨイ 牡2 54.0 岩田康誠 1:10.1 0.7 9-11 追 35.5(7) 3.5 1 464(+2)+1.0 54.7
10着 7 イチゴミルフィーユ 牝2 54.0 伊藤工真 1:10.4 1.0 7-7 差 36.0(11) 24.1 8 438(-4)+1.3 49.7
11着 14 ヒストリコ 牝2 54.0 横山武史 1:10.6 1.2 13-15 追 35.6(8) 93.7 13 420(-6)+1.5 46.3
12着 12 ラブリロンリロンス 牡2 54.0 菱田裕二 1:10.9 1.5 9-7 差 36.3(13) 107.5 15 420(+2)+1.8 41.3
13着 13 レコードチェイサー 牝2 54.0 阿部龍 1:11.1 1.7 4-6 差 36.9(14) 153.1 16 442(-8)+2.0 38.0
14着 15 ホールドユアハンド 牡2 54.0 C.ルメール 1:11.4 2.0 15-16 追 36.2(12) 9.1 5 462(±0)+2.3 33.0
15着 16 ニヴィアン 牝2 54.0 古川吉洋 1:11.5 2.1 7-7 差 37.1(15) 103.0 14 444(+4)+2.4 31.3
16着 1 ラブミーリッキー 牝2 54.0 松岡正海 1:11.6 2.2 1-2 逃 37.7(16) 41.6 10 468(+6)+2.5 29.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
　先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜がマイナス0秒9だった。さかのぼって6日間の芝の馬場差を確認しておくと、1週目は雨の影響で時計が掛かっていたが、2週目・3週目はマイナス方向に数値が動いた。
　連続開催の最終週だったが、この開催の1・2週目と比較すれば雨の影響はほとんどなく、馬場は乾いて時計は出やすくなっていた。1回開催前半ほどの高速馬場ではないが、速い時計の出るレベル。連対馬の脚質を見ると、後方からの追い込みはなく、全体として前めにつけた馬が優勢だった。
レースコメント
　タイムランクがD・メンバーランクはCだった。ロードワンダー、そして3枠の人気2頭のスタートがあまり良くなかった。平均に速いペースで4コーナー手前で、逃げたラブミーリッキーが一杯になって、エムティアンが先頭に出るが、外のラブミーファインがすごい手応えで、好位から来たカルリーノには差させず、逃げ込むかと思われた。そこへアスターペガサスが直線、外めを一気と。本当に最後は鮮やかにちょっとだけ差したというレースになった。
1着：アスターペガサス
　外から追い込みを決めたアスターペガサスが勝利を収めた。スタートで出遅れて後方からになったが、外に出さず馬群の真ん中を抜けて、瞬発力で差して来た。運もあるが、1頭分のスペースを抜けて来たのは鮮やかだった。小崎騎手重賞初制覇にふさわしいレースだったと言えるんじゃないだろうか。
2着：ラブミーファイン
　惜しいハナ差の2着がラブミーファインだった。手応えも位置取りも完璧で、ほぼ勝った競馬だったが、残念だった。距離短縮、よく克服した。
3着：カルリーノ
　その後カルリーノが3着、4着に道営馬エムティアンと続いた。カルリーノはスタート安めながら出して行って好位へ行った。上手く立ち回ったが少し足りなかった。
4着：エムティアン
　その後カルリーノが3着、4着に道営馬エムティアンと続いた。それから4着エムティアン、9番人気ながら前へ行って見せ場を作った。早めに来られながらよく粘っている。
9着：ナンヨーイザヨイ
　それから1番人気9着のナンヨーイザヨイだが、4コーナーで進路がなくなり不利があって、さらに直線で内の馬とぶつかって厳しいレースになってしまった。直線良い脚使ったが残念だった。

ラップタイム：H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.611.411.911.912.41:10.3
当レース 12.110.611.211.711.612.21:09.4
前半600m：33.9後半600m：35.5
グラフ

払戻金

単勝6520円2人気枠連3-52,040円7人気
複勝6
10
5		200円
500円
200円		3人気
7人気
2人気		ワイド6-10
5-6
5-10		1,950円
570円
1,880円		20人気
4人気
18人気
馬連6-105,880円18人気3連複5-6-1011,090円32人気
馬単6-1010,200円35人気3連単6-10-565,140円183人気


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