キタサンバルカン (Kitasan Vulcan)

牡8 (2016/02/09生) 鹿毛

父:ルーラーシップ (Mr. Prospector系)
母:ウィズザフロウ
母父:アグネスタキオン
戦績:29戦3勝
セリ:1歳 / 4752万円 2017年セレクトセール
馬主:大野商事
調教師:地方 稲益貴弘
生産:ノーザンファーム
賞金:6116.3万円

日付 レース名 コメント
2022/12/13スパーキングオールス7着コメントなし
2022/07/31せきれい賞5着コメントなし
2022/07/05七夜月特別8着コメントなし
2022/06/23桑島孝春記念6着コメントなし
2022/04/30府中S(3勝)17着コメントなし
2022/02/05早春SH(3勝)12着コメントなし
2021/10/31古都SH(3勝)8着コメントなし
2021/10/10六社S(3勝)6着コメントなし
2021/06/12ジューH(3勝)7着コメントなし
2021/05/15緑風S(3勝)8着コメントなし
2021/02/27松籟SH(3勝)6着コメントなし
2021/02/06早春SH(3勝)5着コメントなし
2020/12/26グレイH(3勝)9着コメントなし
2020/10/172勝クラス1着コメントなし
2020/09/05弥彦特別(2勝)5着コメントなし
2020/06/061勝クラス1着まぁキタサンバルカンが展開に恵まれたのは確かだが、これまでのこの馬の戦歴を振り返ると、スローペースの2番手から抜け出した事に収穫があった。これまで1勝クラスで2着5回・3着2回・4着3回だったが、4着の時の自身の上がり600mは34秒1・33秒5・34秒1。それに対して2着・3着の7回の内6回は上がりが34秒2以上掛かっていて、自身の上がりが速い時ほど着順が良くないという傾向があった。これはルーラーシップ産駒の特に牡馬の若い時にありがちな傾向で、要するに切れ味勝負が苦手だった。そう言う馬が4歳の夏を迎えて以前より行きっぷりが良くなって前につけ、スローでも折り合いを欠く事なくさらに突き放せたのは本格化の兆しで、こうなれば上のクラスでも期待できると思う。
2020/04/051勝クラス2着コメントなし
2020/03/081勝クラス2着コメントなし
2020/02/011勝クラス4着4着キタサンバルカンは外枠を引いて、終始外を通らされたのが響いた。次走注意。
2019/11/161勝クラス・若3着コメントなし
2019/10/261勝クラス2着コメントなし
2019/09/211勝クラス2着コメントなし
2019/08/18出雲崎特(1勝)4着コメントなし
2019/06/15稲城特別(1勝)3着コメントなし
2019/04/27青葉賞(G2)4着そのランフォザローゼスから2馬身離れて、3着がピースワンパラディ。4着キタサンバルカンだった。そして4着キタサンバルカンは前半力んでいたが、直線外に出してから良い脚を使った。まぁこの馬も自己条件に戻ればすぐに勝てる存在だと思う。
2019/02/03ゆりかも5002着2着以下は3馬身以上離された。2着キタサンバルカンは、このクラスならいずれ勝てるだろう。すぐにとまでは言えないかもしれない。
2018/12/01葉牡丹賞5004着そしてその他の接戦の上位馬だが、これらは全て優秀なタイムで走ったという評価でいいと思うが、中でも4着キタサンバルカンの伸びは目立った。もっさりとしたスタートで最後方からになったのが、悔やまれる。
2018/10/06未勝利1着コメントなし
2018/07/21新馬4着コメントなし

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