リオンリオン (Lion Lion)

牡8 (2016/01/28生) 鹿毛

父:ルーラーシップ (Mr. Prospector系)
母:アゲヒバリ
母父:クロフネ
戦績:10戦4勝
セリ:当歳 / 9072万円 2016年セレクトセール
馬主:寺田千代乃
調教師:栗東 松永幹夫
生産:ノーザンファーム
賞金:1億3748万円

日付 レース名 コメント
2019/09/16セントラ(G2)1着1番人気のリオンリオンが今回は好位から抜け出して重賞2勝目を挙げた。12キロ増の馬体重は成長分もあるのだろうが、青葉賞時と比べれば6キロ増。もちろん太くはない。ただ、スタンド前は少し気負っていて、アトミックフォースが行った段階でスッと下げて3番手の内に収まった。まぁこの辺りのタイミングと判断が見事だった。直線はインから力強く抜け出して2馬身差。強かったと思う。本番は逃げるか好位か、途中から行くか微妙だが、スタミナはありますし、ルーラーシップ産駒の成長力もある。鞍上の手腕も含めて有力なのは間違いない。
2019/05/26東京優駿(G1)15着コメントなし
2019/04/27青葉賞(G2)1着結局リオンリオンがランフォザローゼスを抑えて逃げ切った。ラップの話をしたが、59秒9が1000mで、そこから1000mから2000mまでが60秒4なんですよね。本当理想的なラップを使って、上手く横山典弘騎手が導いた感じはある。コレまぁ、ダービーで勝負になるかどうかは別にして、ダービーのペースの鍵を握る馬であることは間違いないと思う。ちょっと楽しみな存在が出てきたなという印象がある。
2019/03/24大寒桜賞5001着コメントなし
2019/02/23水仙賞5003着3着のリオンリオンはバテてはいないが、ジリ脚。こういうタイプは中山2200mが合うが、それで3着ですから、現状では組み合わせに恵まれないと厳しそうだが、成長を期待できる血統でもあるので、夏以降に本格化するかもしれない。
2019/01/19若駒S(L)5着コメントなし
2018/11/11黄菊賞5003着コメントなし
2018/10/21未勝利1着勝ったリオンリオン、父はルーラーシップ。ペース的に恵まれたとは言え、上がり600mは最速ですし、これまでとは一転した待機策で良い勝ち方ができた。この辺りはいつも言う、連続騎乗だからこそできた技で、今年の七夕賞を勝ったメドウラークの半弟ですから、ハイペースの底力勝負に強そうなイメージがある。
2018/08/26未勝利2着コメントなし
2018/08/19新馬2着コメントなし

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