ヴァンランディ (Vanlandi)

牡8 (2016/04/30生) 鹿毛

父:キングカメハメハ (Mr. Prospector系)
母:ハッピーパス
母父:サンデーサイレンス
戦績:0戦0勝
馬主:サンデーレーシング
調教師:美浦 武井亮
生産:ノーザンファーム
賞金:0万円

日付 レース名 コメント
2023/02/05関門橋S13着コメントなし
2022/12/18ディセン(L)14着コメントなし
2022/10/16オクトー(L)10着コメントなし
2022/07/30関越S14着コメントなし
2021/12/19ディセン(L)2着コメントなし
2021/05/22メイSH7着コメントなし
2021/02/21小倉大賞H(G3)12着コメントなし
2020/12/26元町S(3勝)1着コメントなし
2020/11/07ノベンバ(3勝)3着コメントなし
2020/09/21テイエ(2勝)1着プライドランドの逃げに途中からポリアンサが絡んで2頭で後続を離した。1000m通過1分0秒8は、馬場差を考慮すると少し速い程度だが、離された中団以降は実質スローだった訳で、差し込んだ上位3頭はEランクだからと軽く扱わない方が良いと思う。特に0秒1差3着のガロシェ、こうしたケースでは前との差を先に詰めにかかる組が苦しくなるモノ。その結果、自分より後方にいた2頭にゴール前で交わされたが、内容的には1番強い競馬をしている。
また、2着のモクレレは今回が1年4ヶ月ぶりの長期休養明けだった。坂路のみでの調整で、息づかいも一息での結果。対して勝ったヴァンランディは、ガロシェに着いて行かないで、4コーナーで一旦脚を溜めていた。勝ったのはルメール騎手の手腕だと思う。この馬よりも2着モクレレ・3着ガロシェ、この馬の方が上だと記憶しておきたい。
2020/08/09ライラッ(2勝)2着まぁ出遅れて後ろからになってしまって、4コーナーでは前にも外にも馬がいて全く動けず、まともに追い出したのは残り200m付近からだった。まぁそこからはもう1頭だけ目立つ伸びだったが、完全に脚を余した。これスムーズなら勝てたという内容の2着だが、いつもスタートは遅い馬。従ってそもそも直線が短いコースは合っていない。2勝している東京コースがベストで、札幌でもスムーズに運べれば勝てると思うが、次走もコースがどこであっても1番人気になるのは確実です。なので、次走札幌や中山なら1着固定のような買い方は避けるのが得策かと思う。
2020/06/07ホンコン(2勝)4着コメントなし
2020/04/19鹿野山H(2勝)2着コメントなし
2020/03/21館山特別(2勝)4着コメントなし
2020/01/062勝クラス4着コメントなし
2019/10/27精進湖H(2勝)5着5着のヴァンランディは、体はできていましたし、本来瞬発力で見劣るはずはないので、今回は久々で、昇級戦の分伸びきれなかったと見ている。
2019/05/11夏木立賞5001着コメントなし
2019/03/10500万下3着コメントなし
2018/11/25未勝利1着ヴァンランディはペース補正を施したとは言え、超スローペースだったデビュー戦と比べると流れが速かった分、折り合い面はスムーズだった。最後の直線に向くと危なげなく抜け出した。この馬コディーノ・チェッキーノの全弟という良血馬。物足りなかった初戦から一変したのは見事だが、器用さという点ではまだ少し疑問が残る。もちろん将来性は十分だが、次走コーナー4回のコースに変わった際にどう対応するか、そこがポイントだと思う。
2018/11/04新馬4着そして4着ヴァンランディはこの馬コディーノの全弟に当たる。勝ち馬よりはお利口さんに見えたが、直線に向いてからの伸びは案外だった。こちらまぁ、素質はあると思いますし、次走の変わり身に期待したい。

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