マルシュロレーヌ (Marche Lorraine)

牝8 (2016/02/04生) 鹿毛

父:オルフェーヴル (Halo系)
母:ヴィートマルシェ
母父:フレンチデピュティ
戦績:22戦9勝
馬主:キャロットファーム
調教師:栗東 矢作芳人
生産:ノーザンファーム
賞金:1億9328万円

日付 レース名 コメント
2022/02/26サウジカップ6着コメントなし
2021/11/06ブリーダーズカップデ1着 マルシュロレーヌは逆にもう一気に進出して4コーナーでは先頭に立ったんですよね。内から迫ったDunbar Roadとの接戦で、これね角度もあるんですけども、一瞬負けたかに思ったんですが、わずかの差で凌ぎ切って1着という事で、もちろんラヴズオンリーユーも凄いんですが、アメリカのダートのG1を日本馬が勝ち切ったというのは、これは高く評価できると思いますよね。
2021/08/12ブリーダーズゴールド1着コメントなし
2021/06/30帝王賞競走8着コメントなし
2021/05/22平安S(G3)3着その後の2着が1番人気アメリカンシード、3着マルシュロレーヌでした。3着のマルシュロレーヌは平坦コースの方が合っていますけども、中京で牡馬相手に3着なら大健闘ですね。地方の平坦コースの牝馬限定戦なら今後もかなり有力ですし、JRAの牡馬相手の重賞でも今後は注意が必要になります。
2021/03/04エンプレス杯1着コメントなし
2021/01/20TCK女王盃競走1着コメントなし
2020/11/03JBCレディスクラシッ3着コメントなし
2020/10/08レディスプレリュード1着コメントなし
2020/09/05桜島S(3勝)1着初めてのダートだった影響なのか、スタートで躓きかけてまぁ無理せず中団待機となる。900m通過55秒5と遅い上に、その後もなかなかペースが上がらず、ペース補正がマイナス0秒3。そしてレースの上がりが35秒8で、逃げたクリノフラッシュが上がり36秒0なので、良馬場のダート1700mでこれだけ上がりが速ければ普通は逃げ切り。実際。3コーナーで前にいた5頭が2着から6着に残っているが、まとめて差し切った。それもギリギリで届いたのではなくて楽々差し切って1馬身以上の差をつけている。良馬場の小回りコースのダート1700mで上がり35秒0というのは信じられないレベルで、ダート適性は高い。オープンですぐに通用しそう。
良馬場の小回りダート1700mで上がり35秒0。過去この条件で上がり35秒6を切って2着以内だった馬は次走3勝・2着1回で3着以下がない。この4頭にしても上がりは35秒4とか5で、35秒0というのは、もう驚異的な上がりだという事がよくわかる。ダート路線は3勝クラスを勝っていきなりオープンで通用する例は多くないが、これだけ飛び抜けた記録を叩き出されると期待したくなる。
2020/08/16博多SH(3勝)2着コメントなし
2020/06/14マーメイH(G3)6着コメントなし
2020/05/16パールS(3勝)12着コメントなし
2020/04/25福島牝馬(G3)9着コメントなし
2020/03/29四国新聞(2勝)1着コメントなし
2019/11/031勝クラス・若1着コメントなし
2019/10/191勝クラス・牝6着コメントなし
2019/08/10未勝利・牝1着コメントなし
2019/07/21未勝利5着コメントなし
2019/05/25未勝利9着コメントなし
2019/02/23未勝利5着コメントなし
2019/02/03新馬2着コメントなし

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai
since 2001.06.26 -