東京 京都
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2019/05/25(土) 京都5R 3歳未勝利

3回京都11日目  芝1600m(右/D) 基準タイム:1:35.2 次走平均着順:6.94着(18頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.4

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 ミッドサマーハウス 牝3 54.0 川田将雅 1:33.5 -0.3 11-10 33.9(1) 11.6 5 446(-4)-0.3 74.0
2着 11 モズハチキン 牝3 54.0 武豊 1:33.8 0.3 3-3 34.7(3) 3.4 2 442(±0)±0 70.2
3着 10 スリーカナロアー 牡3 56.0 和田竜二 1:34.0 0.5 2-2 35.1(10) 2.1 1 510(±0)+0.2 71.7
4着 3 ティーフルムーン 牝3 54.0 国分恭介 1:34.1 0.6 4-4 34.9(6) 31.3 6 420(+2)+0.3 66.5
5着 13 ピノクル 牡3 54.0 西村淳也 1:34.1 0.6 7-7 34.7(3) 49.8 7 474(+2)+0.3 66.5
6着 14 ランドリュウオー 牡3 56.0 幸英明 1:34.2 0.7 7-10 34.8(5) 214.3 14 436(-6)+0.4 69.2
7着 17 タイセイドレッサー 牡3 56.0 藤岡康太 1:34.2 0.7 14-14 34.3(2) 112.6 11 478(+6)+0.4 69.2
8着 7 ドーンオブアネラ 牡3 54.0 北村友一 1:34.2 0.7 4-4 35.0(7) 6.3 3 494(-6)+0.4 65.2
9着 18 マルシュロレーヌ 牝3 54.0 池添謙一 1:34.3 0.8 4-4 35.1(10) 9.1 4 450(+4)+0.5 64.0
10着 9 ドゥオンフルール 牝3 54.0 松若風馬 1:34.3 0.8 1-1 35.5(14) 139.2 13 456(-8)+0.5 64.0
11着 4 シードラゴン 牝3 54.0 吉田隼人 1:34.4 0.9 7-7 35.0(7) 85.8 10 424(±0)+0.6 62.7
12着 6 ジャスタクイーン 牝3 54.0 津村明秀 1:34.9 1.4 7-7 35.5(14) 129.1 12 460(+6)+1.1 56.5
13着 15 メイショウガッツ セ3 56.0 藤井勘一 1:34.9 1.4 14-14 35.0(7) 379.2 17 448(-10)+1.1 60.5
14着 12 ウインアミーリア 牝3 53.0 川又賢治 1:34.9 1.4 12-12 35.2(12) 226.5 15 424(-2)+1.1 54.5
15着 5 テンナイトパール 牝3 51.0 斎藤新 1:35.5 2.0 16-16 35.2(12) 67.1 9 458(±0)+1.7 43.0
16着 8 ハウル 牡3 56.0 鮫島克駿 1:35.9 2.4 12-12 36.2(16) 289.5 16 460(-12)+2.1 48.0
17着 16 ゲンセキ 牡3 56.0 アヴドゥ 1:38.0 4.5 17-17 37.4(17) 66.7 8 476(--)+4.2 21.7
18着 1 ジュンダ 牡3 53.0 服部寿希 1:38.5 5.0 17-17 37.8(18) 423.2 18 490(+14)+4.7 9.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒7だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、マイナス1秒8からマイナス1秒6。開催を通じても、マイナス1秒8からマイナス1秒5大きな動きはなく、速い時計の出るコンディションだった。
 ほんと3回京都は芝は全て良馬場発表だった。コンディションに大きな変化はなく、安定していた。そして最終週の先週、上位馬の脚質を見てみると、後方からの差し馬はわずか1連対だった。先々週と同様、差して来るにしても中団にはいないと厳しい状況が続いていた。一方、逃げ馬は5連対で、先々週と比べると、前めにつけた馬も頑張っていた。
レースコメント
 タイムランクはCだが、完全タイム差はマイナス0秒3で、Bランクの一歩手前。勝ち馬ミッドサマーハウスは見所があったので、ここで取り上げておく。
1着:ミッドサマーハウス 勝ち馬注目
 そのミッドサマーハウスだが、馬群の中で我慢して、最後の直線に向くともうスッと加速する。そしてまぁ楽な手応えで、前を捕らえる競馬になった。過去スムーズに捌けないレースが多くて、勝ち運に見放されて来たが、溜めが効いた今回は一気に弾けた。今まではジリっぽさが目立っていただけに、今回の変わり身は正直驚いた。鞍上の川田騎手も手が合っている感じがしますし、この馬、母がミッドサマーフェアでフローラステークスの勝ち馬。しかも父がハーツクライなら、成長力も十分ですし、昇級古馬相手になったとしても引き続き川田騎手が乗れば、勝負になると思う。
2着:モズハチキン
 あと2着モズハチキンは少し外に張る面はあったが、前を行くスリーカナロアーをきっちりと捕らえた。決め手は一息でもレース運びは安定していますし、次走も上位争いになる。
3着:スリーカナロアー
 逆に物足りなかったのは3着のスリーカナロアー。手応えが良くても、追い出すといつも甘くなってしまう。どうも1600mは少し長い可能性があるかなと思う。ですから、次走個人的には短めの距離に出てきてほしいなと思う。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.511.011.612.312.112.011.712.11:35.3
当レース 12.410.811.612.111.911.611.411.71:33.5
前半800m:46.9後半800m:46.6
前半600m:34.8中盤400m:24.0
(600m換算:36.0)
後半600m:34.7
グラフ

払戻金

単勝21,160円5人気枠連1-61,770円7人気
複勝2
11
10
160円
110円
110円
3人気
2人気
1人気
ワイド2-11
2-10
10-11
390円
290円
140円
5人気
2人気
1人気
馬連2-111,600円6人気3連複2-10-11690円1人気
馬単2-114,230円14人気3連単2-11-109,160円22人気


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