サトノソロモン (Satono Solomon)

牡8 (2016/01/18生) 鹿毛

父:ディープインパクト (Halo系)
母:イルーシヴウェーヴ
母父:Elusive City
戦績:8戦2勝
セリ:当歳 / 3億240万円 2016年セレクトセール
馬主:サトミホースカンパニー
調教師:栗東 池江泰寿
生産:ノーザンファーム
賞金:3806.2万円

日付 レース名 コメント
2021/04/24丹波特別(2勝)2着昇級戦しかも休み明けの2頭が1番人気・2番人気になるメンバーだったので2着になりましたけども、勝ち馬からは5馬身差。休み明けの影響があったにしても、直線の坂で伸びが鈍るとい言うのは休養前と同じでしたね。重賞3着があるので、次走も人気になると思いますが、その重賞3着は直線が平坦の京都でした。直線に坂があるコースでは1勝クラスでも7着・4着。3着でしたので、次が中京でも東京でも阪神でも今回程度だと思われます。今回程度だと普通の組み合わせなら3着以下だと思います。新潟にはまず出てこないと思いますけども、平坦の新潟だと馬場状態によってはちょっと消し切れないかもしれません。
2020/02/081勝クラス1着サトノソロモンがおよそ1年1か月ぶりに勝利を挙げた。モテモテが逃げたが、ダイシンクイントが突く展開で平均に速いペースとなった。先々週までより時計が出やすくなったとは言え、先週の馬場で古馬1勝クラス1分33秒台は優秀。前に行った馬はほぼ壊滅状態で、後方から次々に差し・追い込み馬が襲いかかる展開だったが、勝ったサトノソロモンだけは3番手追走。抜け出した後、外からナンヨープランタンの強襲を受け、普通なら競り負けて当然だったと思うが、最後まで凌いで粘り切ったのは素晴らしかった。上のクラスでもすぐに通用するのではないだろうか。サトノソロモンは2016年の当歳セレクトセールで3億240万円の値段がついたディープインパクト産駒。3戦目の京都新聞杯に挑戦して3着し、すぐにオープンまで上がるだろうと思われていたが、意外に伸び悩み1勝クラスを卒業するのに、その後4戦もかかった。前走ブリンカーを試したが勝てず、今回は外して勝った。
1番人気1着だった。3コーナーから下り坂の京都だと反応の鈍さを見せず、直線平坦だとまあまあ伸びる。京都では消してはいけなかった。
2019/12/141勝クラス3着この馬の特徴は追われた時の反応が非常に鈍くて、ブリンカーをつけて来た今回もソレは変わらなかった。追われた時の反応が鈍くても、エンジンが掛かれば鋭く伸びると言うなら良いが、そういう事もない。何よりあえて危険馬として挙げたい理由はデビュー当時と言うより、デビュー前から明らかに人気先行型だと言う事。で、このクラスで1番人気になって4着以下というのが、キャリア6戦で3回もある。3着だった京都新聞杯がそうだったように、京都外回りの坂の下りで加速をつけると好走する可能性が上がる。なので、1/13の京都2200mに出てくると私は大変肝を冷やしそうだが、新馬戦を勝った時からあまり強くないと感じているので、それを信じる。
2019/11/161勝クラス5着そして5着サトノソロモンは1600mでは短い感じだったので、次走距離延長なら巻き返しの可能性はある。
2019/07/06茶臼山高(1勝)4着コメントなし
2019/05/04京都新聞(G2)3着2着はロジャーバローズ、3着争いはサトノソロモンがナイママにハナ差先着した。3着サトノソロモンは、まだこれからの馬だろう。身体つきを見ていても。若干幼さ残ってますし、どんどん力をつけてくればもっと上のクラスでもやれるタイプだと思う。
2019/03/24大寒桜賞5007着コメントなし
2019/01/13新馬1着コメントなし

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