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2020/02/08(土) 京都8R 4歳以上1勝クラス

2回京都3日目  芝1600m(右・外/B) 基準タイム:1:34.5 次走平均着順:7.4着(15頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:+0.2

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 9 サトノソロモン 牡4 57.0 川田将雅 1:33.8 -0.1 3-3 35.1(6) 2.6 1 564(+8)-0.9 87.3
2着 3 ナンヨープランタン 牡5 57.0 武豊 1:33.9 0.1 11-10 34.2(1) 2.8 2 464(+2)-0.8 86.0
3着 5 フェスタマドンナ 牝5 53.0 岩田望来 1:34.2 0.4 7-7 34.9(4) 34.0 7 504(-4)-0.5 74.3
4着 8 アンクルテイオウ 牡4 57.0 秋山真一 1:34.2 0.4 13-11 34.2(1) 10.0 4 476(±0)-0.5 82.3
5着 13 ジャミールフエルテ 牡4 57.0 松山弘平 1:34.2 0.4 6-5 35.1(6) 11.5 5 476(+12)-0.5 82.3
6着 14 ウォーターブレイク 牝4 55.0 フォーリ 1:34.5 0.7 8-8 35.0(5) 39.2 8 470(-4)-0.2 74.5
7着 7 ダイシンクイント 牡6 57.0 北村友一 1:34.6 0.8 2-1 36.1(13) 53.2 10 496(+26)-0.1 77.3
8着 11 カレン 牝6 55.0 和田竜二 1:34.7 0.9 8-8 35.1(6) 40.1 9 492(+2)±0 72.0
9着 2 アルテラローザ 牝4 55.0 福永祐一 1:34.8 1.0 5-5 35.7(11) 5.6 3 472(-2)+0.1 70.8
10着 10 サワヤカタイド 牡5 57.0 国分恭介 1:35.1 1.3 15-14 34.8(3) 638.6 15 456(±0)+0.4 71.0
11着 6 ペプチドオーキッド 牡5 57.0 四位洋文 1:35.4 1.6 14-14 35.2(9) 24.9 6 494(+10)+0.7 67.2
12着 15 ニシノベースマン 牡5 57.0 岩田康誠 1:35.5 1.7 3-4 36.8(14) 185.9 13 458(±0)+0.8 66.0
13着 4 グーテンモルゲン 牡4 56.0 川又賢治 1:35.5 1.7 11-12 35.6(10) 166.6 11 508(+8)+0.8 64.0
14着 1 ベルアーシュ 牝5 55.0 長岡禎仁 1:35.6 1.8 10-12 35.7(11) 260.9 14 470(-2)+0.9 60.8
15着 12 モテモテ 牝4 55.0 古川吉洋 1:36.4 2.6 1-2 37.9(15) 184.6 12 458(-10)+1.7 50.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒2、日曜がプラス0秒3だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、今開催1週目までプラス1秒台の数値が続いていたが、先週はプラスゾーンとは言え、水準に近いレベルになった。
 大きく変わったが、今開催1週目の時点でBコースに変わっていたので、先週はコース設定が変わって最初の週だった訳ではない。ただ、先週は開催日まで雨が降らなかったのが大きかった。土曜の早朝に計測された含水率が9%を越えなかったのは、今年に入っての京都芝では先週が初めてだった。その他、時計が速くなった要因は、先週火曜に行われた芝刈りも多少は影響したかもしれない。雪の舞う時間帯はあったが、その影響はなく今開催1週目までと比較すれば時計は出やすく、水準に近づいた。ただ、それでも速い時計の出るコンディションと言う訳ではなく、差し馬の上位進出が多いのは変わらなかった。
レースコメント
 基準より0秒9速い勝ちタイムだった。
1着:サトノソロモン 通信簿
 サトノソロモンがおよそ1年1か月ぶりに勝利を挙げた。モテモテが逃げたが、ダイシンクイントが突く展開で平均に速いペースとなった。先々週までより時計が出やすくなったとは言え、先週の馬場で古馬1勝クラス1分33秒台は優秀。前に行った馬はほぼ壊滅状態で、後方から次々に差し・追い込み馬が襲いかかる展開だったが、勝ったサトノソロモンだけは3番手追走。抜け出した後、外からナンヨープランタンの強襲を受け、普通なら競り負けて当然だったと思うが、最後まで凌いで粘り切ったのは素晴らしかった。上のクラスでもすぐに通用するのではないだろうか。サトノソロモンは2016年の当歳セレクトセールで3億240万円の値段がついたディープインパクト産駒。3戦目の京都新聞杯に挑戦して3着し、すぐにオープンまで上がるだろうと思われていたが、意外に伸び悩み1勝クラスを卒業するのに、その後4戦もかかった。前走ブリンカーを試したが勝てず、今回は外して勝った。
1番人気1着だった。3コーナーから下り坂の京都だと反応の鈍さを見せず、直線平坦だとまあまあ伸びる。京都では消してはいけなかった。
2着:ナンヨープランタン
 2着ナンヨープランタンは4走連続の2着。もう1つ運がないが、毎回堅実に差して来ている。次走はそろそろ勝てるはず。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.511.111.812.212.011.811.511.91:34.8
当レース 12.711.211.311.611.711.811.811.71:33.8
前半800m:46.8後半800m:47.0
前半600m:35.2中盤400m:23.3
(600m換算:35.0)
後半600m:35.3
グラフ

払戻金

単勝9260円1人気枠連2-5250円1人気
複勝9
3
5
140円
120円
390円
2人気
1人気
7人気
ワイド3-9
5-9
3-5
190円
920円
890円
1人気
12人気
11人気
馬連3-9430円1人気3連複3-5-92,660円9人気
馬単9-3740円1人気3連単9-3-58,220円16人気


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