チュウワウィザード (Chuwa Wizard)

牡9 (2015/04/19生) 青鹿

父:キングカメハメハ (Mr. Prospector系)
母:チュウワブロッサム
母父:デュランダル
戦績:26戦11勝
馬主:中西忍
調教師:栗東 大久保龍
生産:ノーザンファーム
賞金:6億3599万円

日付 レース名 コメント
2022/06/29帝王賞競走2着コメントなし
2022/03/26ドバイワールドカップ3着コメントなし
2022/02/02川崎記念1着コメントなし
2021/12/05チャンピ(G1)2着そして2着が昨年の勝ち馬チュウワウィザード、3着は14番人気のアナザートゥルースでした。レースの流れとしては前が有利だったので、6馬身差とは言え差して来て2着のチュウワウィザードも力は示しましたね。帝王賞は海外遠征帰り、そしてJBCクラシックは骨折明けだけで万全じゃなかったんですけども、まだ衰えてはいないですね。
2021/11/03JBCクラシック3着コメントなし
2021/06/30帝王賞競走6着コメントなし
2021/02/20サウジカップ9着コメントなし
2020/12/06チャンピ(G1)1着チュウワウィザードはJRAのG1これが初制覇となりました。チュウワウィザードは昨年ですね、直線で外に移動する時にちょっとロスがありまして、脚を余して4着だったんですが、今年はスムーズでした。力を発揮して勝ち切りました。タイムを考慮すると、実は昨年の上位3頭がパフォーマンスを落としたという事情もあるんですが、詳しくは後のコーナーで触れます。鞍上の戸崎圭太騎手もチャンピオンズカップ初制覇です。
戸崎圭太騎手 非常にとても嬉しいですね。
もう馬の状態は非常に良くて、雰囲気良いなという形で後は先生といろいろレースのプランを組み立てながら、作戦を練りました。
目標にするクリソベリルが前に丁度いてマークできたので、その手応えを見ながらでしたけど。チュウワウィザードも追ってしぶとい馬なので、こちらから外を回して踏んで行きました。
本当に力を出してくれて、本当に僕も馬の力で勝たせていただいたなという感じですね。
2020/11/03JBCクラシック競走3着コメントなし
2020/06/24帝王賞競走3着コメントなし
2020/01/29川崎記念1着コメントなし
2019/12/01チャンピ(G1)4着まず4着のチュウワウィザードだが、最初に想定していたよりも位置が後ろになってしまったようで、さらに直線では外に出すのに手間取って、強引に出してからはよく伸びたが、間に合わなかった。デビュー以来初め3着以内を外してしまったが、力は見せている。
2019/11/04JBCクラシック1着コメントなし
2019/06/26帝王賞競走2着コメントなし
2019/05/18平安S(G3)1着1番人気のチュウワウィザードがJRA重賞初制覇を果たした。この馬、いつもの位置よりちょっと後ろ目のポジションだった。厳しい競馬になったなと思って、双眼鏡を通して見ていたが、外からきっちり伸びて最後は抜け出した。前走から3キロ増の58キロを背負って、いつもと違う形で勝ち切った点は、むしろハナ差だがちょっと評価できる内容だった。この手の競馬ができるなら、今後大きく崩れる事もなさそう。まだまだ伸びしろが期待できる1頭。
2019/03/13ダイオライト記念1着コメントなし
2019/01/20東海S(G2)2着2着のチュウワウィザードでも完全タイム差はマイナス1秒0で、かなり優秀。1600m向きではないと思うが、フェブラリーステークスでも上位候補となる。そして中距離路線ではかなりの活躍が見込める。
2018/12/24名古屋グランプリ1着コメントなし
2018/12/08師走SH2着コメントなし
2018/09/15オークラ16001着新潟の1000万下麒麟山特別、そしてこのレースと連勝。負担重量が54キロと3歳馬の重量の恩恵があったが、狭い最内を突いてクビ差の前走と良い、外を回って同じくクビ差の今回と良い、ギリギリのところを差し切る勝負強さが備わって来た。オープンに入ると、ペースが上がってズブさがネックになる恐れもあるが、いずれは通用してくるでしょうし、現状でも1900m以上の長めの距離なら狙う余地もある。血統も馬格も違うが、アポロケンタッキーのようなタイプに育つ、そんな感じがする。
2018/08/11麒麟山H10001着コメントなし
2018/07/14インデH10003着コメントなし
2018/06/24500万下1着コメントなし
2018/03/18500万下3着コメントなし
2018/02/17新馬1着コメントなし

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai
since 2001.06.26 -