種牡馬の馬場差別成績


産駒成績として、しばし「良・稍・重・不」の4つの馬場状態で着度数(1着回数・2着回数・3着回数・4着以下回数)だったり、勝率・連対率・複勝率・単勝回収値・複勝回収値を出しているデータを見かけるが、西田式スピード指数の「馬場指数」や、先週の結果分析の「馬場差」を知っていると、同じ良馬場でも時計の掛かる馬場もあれば、超高速馬場もある。
単純に馬場状態の4種類で集計したところで、使えるデータなのか?と思ってしまう。

結果分析のデータに関しては、馬場差のファイルを取り込んで、TARGETで集計すれば集計できなくない(結構大変ではあるが)。

だったら、もういっそのこと集計してしまおうと集計したモノがこちら
一応、2009/1/1から先週分までのデータで集計してあり、馬場差は7段階。1秒以上、-1秒以下を1つにして5段階でも良かったが、後から分ける方が大変なので、予め分けた。
その条件で10回以上出走回数がある場合を集計、右上で勝率・連対率・複勝率の高い順で並び替わるようにした。French Deputyとフレンチデピュティで書いた若い方に全部寄せて集計してあるので、父がカナの場合と英名の場合、両方合算している。

例えば、+1.0から+1.9の芝の連対率で見ると、これを書いている7/17時点で、オルフェーヴル産駒は
[3-4-1-16]勝率12.5% / 連対率29.2% / 複勝率33.3%
で連対率順だと4位になる。オルフェーヴル産駒の成績を見ると、確かに時計の掛かる馬場で成績が良い。産駒成績のページの括弧内の数字は、順位を入れてあるので、そのパーセンテージは全体と比較してどのくらいの数値というのがわかるようになっている。

時計の掛かる馬場ならオルフェーヴル産駒という事で、前残り傾向の馬場でも能力上位で時計の掛かる馬場、斤量も52キロで軽ければ突き抜けても…と7/14中京12R シンガポールターフクラブ賞のエスポワールの単勝に突っ込んだりした。

まだ梅雨は明けていないので、先週・先々週のような特殊馬場の時、時計の掛かる芝で強い種牡馬や、高速ダートに強い種牡馬の産駒を押さえておくのも手かと思う。

一応、ページ上部(ヘッダ)の「データ」から
芝の馬場差別産駒成績
ダートの馬場差別産駒成績
芝の馬場状態別産駒成績
ダートの馬場状態別産駒成績
の4種類は集計した。後者2つに関しては、比較の対象として出したものの、実際使う事はないかな。

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