2016年を振り返る


2016年はかなり大きな収穫があった。

安田の◎○▲や

宝塚の◎マリアライト

今となっては全く記憶にないレースとか

この後夏場不調になって、秋に調子戻すという流れで、最後にノエル賞の単勝50倍。

TARGETの画面の馬印の変化を見ていただくとわかるかどうかわからないですが、馬印の欄に
 馬印3:最終追い切り場所
 馬印4:前走からの追い切り本数
 馬印5:最終追い切りの強さ
 馬印6:最終追い切り時計の評価
 馬印7:デイリー馬三郎の追い切り評価
を入れて使うようにした。

これまで、前走や過去走の走破時計と展開が予想の組み立ての中心だったが、今年から調教も予想のファクターに強く取り入れるようにした。特に上手くいったかなと思うのが、「最終追い切り時計の評価」を数値で評価でき、前走や過去走時の追い切り時計を比較する事ができるようになったのがかなり大きい。
スピード指数で出てくる馬場状態と同じく調教でも時計の出やすい日・出にくい日があり、どう扱うかが課題だったが、クリアできた。具体的な算出方法は書かないですが、Twitter等の画像をご覧いただければと思います。流行のビッグデータ分析と同じようにですが、過去の調教データを分析・補正して算出したとだけ。
※有馬の週は栗東がモヤで時計が計れなかった馬が多く、計不にならなかった分での判断になってしまったけど…。

また、ここで当たった当たったとだけ書いていては、何の参考にもならないと思うので、参考になるようという事で、実は…netkeibaのウマい馬券で書いています。特にポイントを消費いただいても、私には何も関係ないので終わったレースの参考程度でご覧いただければと思います。
これについては、あまり触れないでください…。
同時に掲載されている馬券総合の方でも数年前から書いていますが、書き始めた数ヶ月前とあるライターさんと食事させていただいている際に「予想は書くけど、自分ではその馬券を買わない」とおっしゃられて、うーーーんそれってどうなの???自分が買わないようなモノを人に勧めるのって…と強い思いが芽生え、後から私なんんですと驚かしてやろうという気持ちから中の人に頼んだのがきっかけ。なので、どれだけポイント消費されているのかすら全く知らず、趣味でやっているようなもの。体裁としては、先週の結果分析同様こちらは結果のみで、予想は向こうというつもりで。

ついでではありますが、調教を分析したデータとnetkeibaの指数を使って買い目を自動で出すモノも近く出てくると思います。ロジックだけ作って、実際にどの買い目が良いかは過去のデータと照らし合わせて作っているようなので、詳しくはわからないですが、印はそれなりに参考になるモノが2017年出てくると思います。
これもロジックだけしか作ってないので、どんな形で出てくるかわかってないので、あまり触れないでください…。

ノエル賞とシャインアロー

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