馬名 |
コメント |
2.セブンデイズ |
勝ったセブンデイズは番組注目馬でした。レースでは3番手につけて流れに乗って、残り400m辺りで早々に先頭に立つと、そのまま後続を突き放して行きましたね。レースの残り400mは11秒6-11秒8で駆けています。これでは後続の馬が差して来れないのは当然ですね。とにかく強い勝ちっぷりでした。前走はBランクの時計で勝って、今回も圧倒的な強さで1勝クラスを連勝したんですよね。力つけてますし、昇級しても上位争いになりますね。 |
7.タイセイドレフォン |
そして2着タイセイドレフォンは内々の狭いスペースで上手く立ち回りました。ヒヤシンスステークスでは引っかかって結構大敗したんですが、折り合った今回は良い競馬ができましたね。次走も引き続き圏内になります。 |
16.ディパッセ |
ディパッセは初勝利を挙げた3走前と同様、先手を取って快勝です。1着ディパッセ、控えても切れないからとハナを奪った池添騎手の作戦勝ちでした。タイムランクDとは言っても、中京1800mの未勝利戦を逃げて圧勝した時も池添騎手でした。ただ、それだけではありません。2番手を進んだスマイルバックを1秒1差5着に失速させて、0秒6差の楽勝。勝ち時計は完全タイム差マイナス1秒3のAランクですから、速くでそして強かったです。サトノアラジン産駒の牡馬、前2走のように溜めて途中から動くよりも、強気に乗ってこそのタイプです。他が主張すれば2番手でも良いんですが、現状は逃げがベスト。オープンでも首位候補です。 |