中山 阪神
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2018/09/17(月) 中山10R 浦安特別 2勝

4回中山5日目 3歳以上○混□指 ダ1200m 曇/良
基準タイム:1:11.3 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:HH 馬場差:-0.6 次走平均着順:7.8着(15頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 14 キタサンガンバ 牡5 57.0 戸崎圭太 1:10.4 0.0 36.0(3) 6.7 3 -0.3
2着 12 ダイワスキャンプ セ6 57.0 北村宏司 1:10.4 0.0 35.8(2) 14.3 7 -0.3 2018/09/30 中山 1000万下 CD1 3着
3着 15 トウカイパシオン 牝3 53.0 柴田善臣 1:10.6 0.2 36.8(9) 9.6 4 +0.1 2019/12/21 中山 2勝クラス CC3 5着
4着 4 ミスパイロ 牝4 55.0 内田博幸 1:10.7 0.3 35.6(1) 33.5 11 +0.3 2018/10/13 東京 1000万下 CC6 13着
5着 3 テイエムチェロキー 牡4 57.0 丸山元気 1:10.7 0.3 36.7(6) 10.3 5 +0.3 2018/10/14 京都 1000万下 AD6 3着
6着 6 タンタラスノオカ 牡5 57.0 岩田康誠 1:10.8 0.4 36.7(6) 23.9 9 +0.5 2018/12/09 中山 1000万下 CD6 14着
7着 13 アシャカダイキ 牝4 55.0 大野拓弥 1:10.8 0.4 36.6(5) 3.8 1 +0.5 2018/11/03 京都 1000万下 CC1 1着
8着 16 ダイワプロパー 牝6 55.0 木幡巧也 1:10.9 0.5 37.0(10) 130.3 16 +0.7 2018/12/01 中山 1000万下・牝 CC12 15着
9着 2 ノーフィアー 牡4 57.0 江田照男 1:10.9 0.5 36.7(6) 11.9 6 +0.7 2018/12/09 中山 1000万下 CD3 4着
10着 8 グランティエラ 牡4 57.0 三浦皇成 1:10.9 0.5 37.2(14) 43.1 13 +0.7 2018/10/20 東京 1000万下 CC12 13着
11着 5 ブラックランナー 牡4 57.0 幸英明 1:11.4 1.0 37.1(12) 35.1 12 +1.7 2018/12/09 中山 1000万下 CD7 2着
12着 11 シャインヴィットゥ 牡4 57.0 田中勝春 1:11.4 1.0 37.3(15) 31.5 10 +1.7 2018/10/13 東京 1000万下 CC9 7着
13着 1 ノーモアゲーム 牡5 57.0 横山典弘 1:11.6 1.2 36.5(4) 17.1 8 +2.1 2018/10/20 東京 1000万下 CC9 10着
14着 10 エタニティーワルツ 牡5 57.0 西田雄一 1:11.7 1.3 37.0(10) 58.6 15 +2.3 2018/10/13 東京 1000万下 CC14 9着
15着 9 イサチルルンルン 牝3 53.0 津村明秀 1:11.8 1.4 37.1(12) 54.4 14 +2.5 2018/10/13 東京 1000万下 CC12 16着
16着 7 クラシコ 牡6 57.0 M.デムーロ 1:11.8 1.4 37.4(16) 4.3 2 +2.5 2018/10/20 東京 1000万下 CC4 2着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜と月曜はマイナス0秒8。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒8、日曜と月曜はマイナス0秒6だった。ここまで5日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値となっている。ただ、1800mは1週目より2週目の方が水準方向に動いたの対し、1200mはマイナス方向に動いた。
 金曜夜からの雨に加えて、開催中も少量の雨。土曜は稍重発表だったが、朝の含水率は良馬場時に近かった。路盤の更新などで、高速に近かった先々週同様に、速い時計の出やすい馬場。ただ、時計の出方自体は先々週よりも標準寄りだった点は注意が必要。1200mは逆に開幕週よりも速くなっていた。日曜と月曜は土曜よりも乾いて水準に近くなり、中・長距離はマイナス1秒台を割り、1200mも土曜よりも0秒2だけ掛かっていた。脚質の偏りはなくて、中山のダートにしては追い込みも良く決まってはいた。
レースコメント
 基準より0秒3速い勝ちタイムだった。差し・追い込み馬での決着となった。
1着:キタサンガンバ
 1着キタサンガンバ。放牧先から早めに帰厩して乗り込んで好仕上がりだった。このクラスで2着4回と実績上位に加えて、揉まれにくい外枠。前半33秒7は速い事は速いが、馬場を考慮すれば超ハイペースでもない。中団につけたこの馬でドンピシャの位置取りだった。堅実ですし、東京1400mも守備範囲に入るが、昇級していきなり頭からの狙いは危険だと思う。
2着:ダイワスキャンプ 解説推奨
 2着のダイワスキャンプ、後方から大外を追い込んで来た。ゴール前は完全に差していたが、ゴールのタイミングでほんの少しだけ負けていた。惜しい2着で、自分もちょっと悔しかった。詳しくは後で触れる。
タイム分析でも触れた。手前味噌になるが、馬サブロー紙面でも推奨馬にしましたし、馬連で印通り流して7番人気で14倍つくから単勝も買った。それだけに勝ったと思っていてのハナ差負けは悔しかった。痛かった。それでも▲キタサンガンバと馬連48倍なら悪くはなかった。とにかくダートの短距離を使い出してから4戦して3着・2着・5着・2着。5着だった前走は残り400mで前が詰まって、外に持ち出すロスがあった。鋭い決め手が不発に終わった事は1度としてもない。東京もOK。次は単から3連系から全部獲りたいと思う。
3着:トウカイパシオン
 3着トウカイパシオン、中山ダート1200mでデビューから連勝した馬。3戦目の福島は初芝ながら1番人気に推されたが、13着と大敗してしまった。これは芝の適性がなかった事以上に体重が30キロ増だった。16キロ絞れて今回は得意な条件。2番手から正攻法の競馬で、前の組では1頭だけ踏ん張ったのは立派。このクラスならいつ勝っても不思議はない。
4着:ミスパイロ
 4着のミスパイロ、ダイワスキャンプよりさらに後方から直線は一番外。上がり推定最速の35秒6で突っ込んで来た。ただ、中山1200mはこの辺が限界でもある。クラスには目処を立てたので、東京1400mに出走した際は狙い撃ちしたい1頭。
16着:クラシコ
 2番人気クラシコは16着。馬群の中で揉まれて、何とか進路ができた所を挟まれた。内容としては基準外だが、前2戦の5着・3着に好調時の切れが感じられなかったのも事実。馬体が重いせいなのか、集中力を欠いているのか、いずれにしても精神面を含めた状態面に疑問符がつくと思う。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.910.611.312.012.213.01:11.0
当レース 11.810.511.411.912.012.81:10.4
前半600m:33.7後半600m:36.7

払戻金

単勝14670円3人気枠連6-71,340円6人気
複勝14
12
15
270円
430円
370円
3人気
7人気
6人気
ワイド12-14
14-15
12-15
1,550円
1,550円
3,480円
15人気
14人気
43人気
馬連12-144,830円16人気3連複12-14-1520,340円67人気
馬単14-128,190円29人気3連単14-12-15108,090円360人気

除外馬一覧 (5頭)

除外 馬名
非抽選馬 ウサギノダンス
非抽選馬 グラスレオ
非抽選馬 ミッキーグッドネス
非抽選馬 ラピッドライズ
非抽選馬 ローレルジャック

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -