中山 阪神
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2018/09/17(月) 中山10R 浦安特別

4回中山5日目  ダ1200m 基準タイム:1:11.3 次走平均着順:7.8着(15頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:HH 馬場差:-0.6

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 キタサンガンバ 牡5 57.0 戸崎圭太 1:10.4 0.0 10-8 36.0(3) 6.7 3 488(-2)-0.3 93.0
2着 12 ダイワスキャンプ セ6 57.0 北村宏司 1:10.4 0.0 12-12 35.8(2) 14.3 7 442(+14)-0.3 93.0
3着 15 トウカイパシオン 牝3 53.0 柴田善臣 1:10.6 0.2 2-2 36.8(9) 9.6 4 446(-16)-0.1 81.7
4着 4 ミスパイロ 牝4 55.0 内田博幸 1:10.7 0.3 15-14 35.6(1) 33.5 11 466(-8)±0 84.0
5着 3 テイエムチェロキー 牡4 57.0 丸山元気 1:10.7 0.3 3-4 36.7(6) 10.3 5 476(-2)±0 88.0
6着 6 タンタラスノオカ 牡5 57.0 岩田康誠 1:10.8 0.4 5-5 36.7(6) 23.9 9 500(-16)+0.1 86.3
7着 13 アシャカダイキ 牝4 55.0 大野拓弥 1:10.8 0.4 7-5 36.6(5) 3.8 1 490(±0)+0.1 82.3
8着 16 ダイワプロパー 牝6 55.0 木幡巧也 1:10.9 0.5 3-2 37.0(10) 130.3 16 488(-12)+0.2 80.7
9着 2 ノーフィアー 牡4 57.0 江田照男 1:10.9 0.5 7-8 36.7(6) 11.9 6 488(-12)+0.2 84.7
10着 8 グランティエラ 牡4 57.0 三浦皇成 1:10.9 0.5 1-1 37.2(14) 43.1 13 502(±0)+0.2 84.7
11着 5 ブラックランナー 牡4 57.0 幸英明 1:11.4 1.0 9-8 37.1(12) 35.1 12 464(-4)+0.7 76.3
12着 11 シャインヴィットゥ 牡4 57.0 田中勝春 1:11.4 1.0 5-5 37.3(15) 31.5 10 470(±0)+0.7 76.3
13着 1 ノーモアゲーム 牡5 57.0 横山典弘 1:11.6 1.2 15-14 36.5(4) 17.1 8 478(+2)+0.9 73.0
14着 10 エタニティーワルツ 牡5 57.0 西田雄一 1:11.7 1.3 12-14 37.0(10) 58.6 15 484(-6)+1.0 71.3
15着 9 イサチルルンルン 牝3 53.0 津村明秀 1:11.8 1.4 12-12 37.1(12) 54.4 14 444(+10)+1.1 61.7
16着 7 クラシコ 牡6 57.0 M.デムーロ 1:11.8 1.4 10-8 37.4(16) 4.3 2 518(+8)+1.1 69.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜と月曜はマイナス0秒8。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒8、日曜と月曜はマイナス0秒6だった。ここまで5日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値となっている。ただ、1800mは1週目より2週目の方が水準方向に動いたの対し、1200mはマイナス方向に動いた。
 金曜夜からの雨に加えて、開催中も少量の雨。土曜は稍重発表だったが、朝の含水率は良馬場時に近かった。路盤の更新などで、高速に近かった先々週同様に、速い時計の出やすい馬場。ただ、時計の出方自体は先々週よりも標準寄りだった点は注意が必要。1200mは逆に開幕週よりも速くなっていた。日曜と月曜は土曜よりも乾いて水準に近くなり、中・長距離はマイナス1秒台を割り、1200mも土曜よりも0秒2だけ掛かっていた。脚質の偏りはなくて、中山のダートにしては追い込みも良く決まってはいた。
レースコメント
 基準より0秒3速い勝ちタイムだった。差し・追い込み馬での決着となった。
1着:キタサンガンバ
 1着キタサンガンバ。放牧先から早めに帰厩して乗り込んで好仕上がりだった。このクラスで2着4回と実績上位に加えて、揉まれにくい外枠。前半33秒7は速い事は速いが、馬場を考慮すれば超ハイペースでもない。中団につけたこの馬でドンピシャの位置取りだった。堅実ですし、東京1400mも守備範囲に入るが、昇級していきなり頭からの狙いは危険だと思う。
2着:ダイワスキャンプ 解説推奨
 2着のダイワスキャンプ、後方から大外を追い込んで来た。ゴール前は完全に差していたが、ゴールのタイミングでほんの少しだけ負けていた。惜しい2着で、自分もちょっと悔しかった。詳しくは後で触れる。
タイム分析でも触れた。手前味噌になるが、馬サブロー紙面でも推奨馬にしましたし、馬連で印通り流して7番人気で14倍つくから単勝も買った。それだけに勝ったと思っていてのハナ差負けは悔しかった。痛かった。それでも▲キタサンガンバと馬連48倍なら悪くはなかった。とにかくダートの短距離を使い出してから4戦して3着・2着・5着・2着。5着だった前走は残り400mで前が詰まって、外に持ち出すロスがあった。鋭い決め手が不発に終わった事は1度としてもない。東京もOK。次は単から3連系から全部獲りたいと思う。
3着:トウカイパシオン
 3着トウカイパシオン、中山ダート1200mでデビューから連勝した馬。3戦目の福島は初芝ながら1番人気に推されたが、13着と大敗してしまった。これは芝の適性がなかった事以上に体重が30キロ増だった。16キロ絞れて今回は得意な条件。2番手から正攻法の競馬で、前の組では1頭だけ踏ん張ったのは立派。このクラスならいつ勝っても不思議はない。
4着:ミスパイロ
 4着のミスパイロ、ダイワスキャンプよりさらに後方から直線は一番外。上がり推定最速の35秒6で突っ込んで来た。ただ、中山1200mはこの辺が限界でもある。クラスには目処を立てたので、東京1400mに出走した際は狙い撃ちしたい1頭。
16着:クラシコ
 2番人気クラシコは16着。馬群の中で揉まれて、何とか進路ができた所を挟まれた。内容としては基準外だが、前2戦の5着・3着に好調時の切れが感じられなかったのも事実。馬体が重いせいなのか、集中力を欠いているのか、いずれにしても精神面を含めた状態面に疑問符がつくと思う。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.910.611.312.012.213.01:11.0
当レース 11.810.511.411.912.012.81:10.4
前半600m:33.7後半600m:36.7
グラフ

払戻金

単勝14670円3人気枠連6-71,340円6人気
複勝14
12
15
270円
430円
370円
3人気
7人気
6人気
ワイド12-14
14-15
12-15
1,550円
1,550円
3,480円
15人気
14人気
43人気
馬連12-144,830円16人気3連複12-14-1520,340円67人気
馬単14-128,190円29人気3連単14-12-15108,090円360人気

除外馬一覧 (5頭)

除外 馬名
非抽選馬 ウサギノダンス
非抽選馬 グラスレオ
非抽選馬 ミッキーグッドネス
非抽選馬 ラピッドライズ
非抽選馬 ローレルジャック

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