タヤスゴールド (Tayasu Gold)

セ5 (2019/03/05生) 栗毛

父:プリサイスエンド (Mr. Prospector系)
母:ラブレインボー
母父:フレンチデピュティ
戦績:14戦2勝
セリ:2歳 / 880万円 2021年JRAブリーズアップセール
馬主:横瀬兼二
調教師:美浦 岩戸孝樹
生産:上山牧場
賞金:2320.4万円

日付 レース名 コメント
2023/12/16舞浜特別(2勝)15着コメントなし
2023/09/242勝クラス9着コメントなし
2023/05/072勝クラス16着コメントなし
2023/04/15ラジオ福(2勝)12着コメントなし
2023/01/092勝クラス8着コメントなし
2022/12/18舞浜特別(2勝)7着コメントなし
2022/10/012勝クラス7着コメントなし
2022/09/112勝クラス3着中山ダート1200mで新馬戦・1勝クラスともにBランクで勝っている馬です。一時は暴走気味になった事もありましたが、このところ普通に近い競馬ができるようになって、ここは1番人気となりました。まぁただ、元々スタートも早くなくて、そこから出して行くと掛かります。今回は内枠で、前3頭の直後のエアポケットに入って、鞍上もなだめて御すのに苦労していました。直線は何とかスペースができたんですが、大跳びなんで、即座に反応しません。何とか3着まで押し上げたところがゴール。能力的には抜けているはずなんで、勿体ない競馬です。1勝クラスを勝った際は、600m通過が32秒9で逃げ切っています。まぁこれを再現できるかと言うと、難しい面があるんですが、外枠を引けば大丈夫だと思います。中山の後半戦を使って来て、外枠なら見直したいところ。福島の1150mでも良いと思います。
2022/07/24米沢特別(2勝)2着コメントなし
2022/05/28葵S(G3)15着コメントなし
2022/02/27マーガレ(L)6着コメントなし
2021/12/251勝クラス1着タヤスゴールドはこれでダート1200mでは2戦2勝です。タヤスゴールドはスタートは遅かったんですけども、ダートに入る辺りから上がって、3コーナー手前では先頭。その後もスピードは落ちず、400mから600mまでが10秒8。流石にオーバーペースで残り200mまで追い出しを待ってもラスト200mは14秒1でした。しかし、他の先行馬が失速した事もあって、押し切れましたね。手綱をこう抑えようとして引いてしまうと、左にもたれるという事で、現状では馬任せでこうやって行かせるしかない模様です。従って、これ以上長い距離だとかなり不安なんですが、コントロールが効くようになれば1400mはこなせると思います。
2021/11/13オキザリ(1勝)11着そして2番人気のタヤスゴールドは11着に敗れました。かなり引っかかって、もう全然制御が出来なかったんですよね。まだレースぶりが若くて、次走もちょっと信頼はできないですね。
2021/09/26新馬1着タヤスゴールドが1番人気に応えて勝ちました。1着タヤスゴールド、スタートで休めをうって、テンに置かれました。しかし、3コーナー手前から口を割り、頭を上げながらも順位を上げて、4コーナーで先頭に並びかけると粘るライヴサファイアを競り落として、直線突き放しました。手前の変え方を含めて、若さを出しながらの高ランク勝ちです。がっちりした馬体と合わせて、素質はかなり高いと思います。プリサイスエンド産駒の牡馬、今回の経験で学習した面も大きいはずで、ダートの短距離なら上でも通用します。

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