マイラプソディ (My Rhapsody)

牡7 (2017/02/09生) 青鹿

父:ハーツクライ (Halo系)
母:テディーズプロミス
母父:Salt Lake
戦績:16戦3勝
馬主:キーファーズ
調教師:栗東 友道康夫
生産:ノーザンファーム
賞金:7732.7万円

日付 レース名 コメント
2022/10/0110着コメントなし
2022/09/116着コメントなし
2022/04/23オアシス(L)13着コメントなし
2022/01/09ポルック12着コメントなし
2021/10/23富士S(G2)13着コメントなし
2021/10/03ポートア(L)5着コメントなし
2021/06/13エプソム(G3)11着10番人気11着でした。重賞に出走したため、10番人気。無意味な危険馬指名になったが、オープン特別でも危ないと思う。
2021/05/15都大路S(L)2着元々1番人気だったガロアクリークが競走除外になったことで単勝2倍になってしまったんですけどもね、58キロを背負った8歳馬のマウントゴールドにあっさり突き放されてギリギリの2着。しかもタイムはEランクです。一言で言うと、もう強さのかけらも感じられない2着だったと思います。この馬が人気になる主な根拠は2歳の時に重賞を勝っている事なんですが、そこからあまり成長していないように感じます。休養が多くて、次は辺りは良くなりそうだという期待は持てますけども、今回のレース内容だと少し上向いたぐらいでは厳しいと思います。
2021/03/07大阪城H(L)5着コメントなし
2020/09/27神戸新聞(G2)18着コメントなし
2020/05/31東京優駿(G1)9着コメントなし
2020/04/19皐月賞(G1)13着コメントなし
2020/02/16共同通信(G3)4着4着マイラプソディだが、断然人気考えると意外なほど伸びなかった印象だが、ペースとか馬場が特殊で、今回に限っては前の2頭に全て味方したと考えて良いのではないだろうか。クラシック戦線に向けて、ちょっとこの負けは気になるが、また挽回できるのではないかと思う。
2019/11/23京都2歳(G3)1着マイラプソディが外から抜け出し、これで無傷の3連勝。何かこう勝負所での反応が悪くて、あれあれ?という感じのところから加速がついて伸びて来た。確かに強いのは強かったが、ずっと頭数が少ないところで戦ってきてるので、多頭数になったりとかした時に、ちょっと不安がありますから、次走上位候補という意味ではあえて今回で選ばなかった。
2019/09/14野路菊S1着中京芝2000mの新馬戦、今回と連勝。今回は5頭立ての少頭数に加えて、勝って下さいとばかりのメンバーだったが、終わってみればやはり強かった。デビュー戦と同じでスタート直後は遅いが、すぐに折り合って手応えが良くなって行く。外から上がって行く時の脚が他馬とは段違いだった。2着グランスピードに並ぶまでは単走のようだった。残り200m、馬体が合うとステッキを1発。ここから瞬時に5馬身差をつけたんですから、恐れ入った。タイムランクはSLでも余力を残して上がり600m推定33秒4をマークした事に価値がある。厳しい競馬をして始めて素質が問われるのだろうが、父がハーツクライ、母がアメリカG1馬の配合からも、まだまだ良くなっていくと思う。クラシックに乗ってくる器。
2019/07/07新馬1着まぁそれでも1番人気マイラプソディは慌てずに直線で外へ出されて差し切った。瞬発力の光るレースだったと言えるだろう。

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -