バイキングクラップ (Viking Clap)

牡8 (2016/02/07生) 鹿毛

父:ハーツクライ (Halo系)
母:マジックストーム
母父:Storm Cat
戦績:0戦0勝
馬主:サンデーレーシング
調教師:美浦 宮田敬介
生産:ノーザンファーム
賞金:0万円

日付 レース名 コメント
2021/12/052勝クラス7着コメントなし
2021/09/19木曽川特(2勝)8着5番人気8着でした。ペースを落としすぎて切れ負け切れ。切れる馬が少ない、もっと長い距離で先行しないと厳しそうだ。
2021/05/16寒狭川H(2勝)4着1コーナーの入り口では先頭で、そのままマイペースの逃げに持ち込めそうだったんですけども、その頃で最後方にいたサンライズローリエが一気に上がって来て、2コーナーでは並んで向正面では交わして行って後続を離し、1000m通過は59秒4でした。前半が上り坂の中京芝2200m、しかも雨の影響を受けている馬場ではかなり速かったですね。交わされた後バイキングクラップは2番手で落ち着いて、手応えもあるように見えますけども、前半に絡まれてペースが速くなった影響で、直線半ばでは余力がなくなりました。と言ってもですね、逃げなければ好走できない馬ではなく、今回にしても他が行かないなら行こうかなという姿勢だったんですけどもね、途中で絡まれてしまうと厳しいです。2回続けて厳しい展開になりましたが、普通の展開なら勝てるだけの能力は示しています。
2回続けて展開が厳しかったという事が直接の推奨理由ですが、お姉さんのラキシスは3歳夏の時点では1勝馬だったんですが、秋に連勝してG12着。そして4歳秋にはG1を勝ちました。お兄さんのサトノアラジンは5歳になってようやく重賞を勝って、6歳時に初G1勝ち。そしてお姉さんのフローレスマジックは3歳の頃は人気先行型で、1000万下(今の2勝クラス)、これも勝てなかったんですが4歳時に3勝して、5歳になって重賞2着。お母さんのマジックストームの仔は晩成かつ息の長い活躍をするので、バイキングクラップもすでに5歳なんですが、これからの成長も望めるという事ですね。仮に次もまた展開が向かないなどの理由で負けても、しばらくは追いかけて良いと思います。
2021/03/20淡路特H(2勝)3着3着のバイキングクラップは3コーナー4番手、そして4コーナー先頭なんですがこれは追い上げたと言うより、前が下がって来たモノですね。っと言っても結果的にはキツイ展開で、これで3着ならスタミナがある事を示しました。晩成血統でもありますから今後も注目ですね。
2021/01/092勝クラス6着コメントなし
2020/11/01本栖湖特(2勝)4着コメントなし
2020/08/01阿寒湖特(2勝)5着コメントなし
2020/05/231勝クラス1着コメントなし
2020/02/19C11着コメントなし
2020/01/21C21着コメントなし
2019/12/19C21着コメントなし
2019/10/061勝クラス10着コメントなし
2019/09/01未勝利7着コメントなし
2019/08/24未勝利3着コメントなし
2019/07/27未勝利4着コメントなし
2019/06/29未勝利2着そして1番人気のバイキングクラップが2着。G1馬ラキシス・サトノアラジンの半弟。まだ2戦目。父がディープインパクトからハーツクライに変わったが、兄弟全て勝ち上がっていますし、この馬も次走はほぼ勝てるのではないだろうか。
2019/06/16未勝利6着コメントなし

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