デアフルーグ (Der Flug)

牡8 (2016/05/02生) 鹿毛

父:ベーカバド (Danzig系)
母:パイクーニャン
母父:フレンチデピュティ
戦績:30戦3勝
馬主:ウエスト.フォレスト.ステイブル
調教師:地方 川島洋人
生産:隆栄牧場
賞金:7527.6万円

日付 レース名 コメント
2024/05/08イクイノックス・プレ3着コメントなし
2024/04/24レンゲソウ特別2着コメントなし
2023/11/08門別軽種馬生産振興会3着コメントなし
2023/10/26コントレイル・プレミ3着コメントなし
2023/09/28瑞穂賞〔H2〕(デクラ9着コメントなし
2023/08/16ホクレンパ-ルライス4着コメントなし
2023/07/20ヒマワリ特別4着コメントなし
2023/05/04端午特別8着コメントなし
2023/04/12こぼれ桜特別9着コメントなし
2023/03/14早春賞9着コメントなし
2022/02/15ハートビ-トレイン2着コメントなし
2022/01/14習志野特別4着コメントなし
2021/12/08勝島王冠競走10着コメントなし
2021/08/28BSNH(L)9着コメントなし
2021/07/17ジュライ(L)3着コメントなし
2021/06/05アハルテ3着コメントなし
2021/04/24オアシス(L)11着コメントなし
2021/03/07総武S6着コメントなし
2020/12/12師走SH(L)3着コメントなし
2020/10/17太秦S7着コメントなし
2020/06/27アハルテ4着コメントなし
2020/04/04コーラH(L)8着コメントなし
2020/03/08総武S4着コメントなし
2020/01/12ポルック4着コメントなし
2019/07/10ジャパンダ-トダ-ビ-8着コメントなし
2019/06/16ユニコー(G3)7着一方1番人気デアフルーグは7着だった。まぁスタートが遅かったのはともかく、直線は全く伸びていない。2着のデュープロセスから0秒9も離されてしまいましたから、これは馬場適性か体調に問題があったと考えるべきじゃないだろうか。いずれにしても、この馬の走りができていませんから、これは参考外としたいと思う。
2019/05/12青竜S2着2着デアフルーグは、内々で上手く立ち回ったとは言え、ラストまでよく伸びた。4連勝は逃したが、強さに加えて適用さもありますから、こちらも次走はユニコーンステークス出走が有力かなと思う。デュープロセスと比べても、大きな差はない。
2019/03/31伏竜S1着1着デアフルーグ、黒竹賞同様に後方待機策。3コーナー過ぎから動いて、一気に前を飲み込んで、さらに後方から伸びてきた2着馬を余裕で切って捨てた。今回のタイムランクはCだが、今回も強い競馬だった。半姉のパイルーチェ・パイメイメイはダートの短距離に良績があるが、父がベーカバドの牡馬。中山1800mでの3連勝は器の大きさを感じさせる。東京1600mの直線勝負になれば、さらに切れる可能性がある。無事なら、ユニコーンステークスも首位候補だと思う。
2019/01/13黒竹賞5001着1番人気デアフルーグが勝ち、中山ダート1800mで2戦2勝。デアフルーグは前半は後ろの方にいたが、3コーナーで動き始めると、楽な手応えのまま4コーナーでは4番手。直線でゆっくりと追い出すとあっさり先頭に立ち、そこからは突き放す一方だった。ちょっと適切な表現があまり思い浮かばないが、暴力的な強さだったと思う。まだ中山の良馬場でしか走っていないので、他のコースでどうなのか?あるいは高速馬場でどうなのか?と言ったことが課題になるが、能力はオープン級。
2018/12/02新馬1着デアフルーグは好位で手応えが良く、前はいつでも交わせるという余裕の手応えで直線に入り、早めに先頭に立つとぶっちぎった。あと0秒1速ければAランクというタイムで、最後は流していたので、タイム短縮は可能。従って500万下でも通用するはず。ただ、2歳・3歳初期のダートの500万というのは、メンバーが揃ってキャリア1戦の馬が跳ね返されることがよくあるので、次走に関しては半信半疑の面もあるが、能力は通用する。

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