中山 京都
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2019/01/13(日) 中山9R 黒竹賞

1回中山4日目  ダ1800m 基準タイム:1:54.9 次走平均着順:6.94着(16頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:B ペース:H 馬場差:+0.6

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 12 デアフルーグ 牡3 56.0 津村明秀 1:54.3 -0.8 13-13-6-4 38.5(1) 1.8 1 506(+8)-1.2 75.8
2着 4 ロダルキラー 牡3 56.0 田辺裕信 1:55.1 0.8 14-14-10-8 38.9(2) 20.7 5 510(+2)-0.4 66.9
3着 5 ポートロイヤル 牡3 56.0 武藤雅 1:55.1 0.8 7-7-8-8 39.2(5) 21.0 6 486(±0)-0.4 66.9
4着 16 ブラックウォーリア 牡3 56.0 石橋脩 1:55.2 0.9 5-5-3-2 39.9(6) 12.1 3 498(+10)-0.3 65.8
5着 8 ロークアルルージュ 牡3 56.0 戸崎圭太 1:55.4 1.1 1-1-1-1 40.2(8) 22.0 7 554(+12)-0.1 63.6
6着 11 セイカヤマノ 牡3 56.0 武士沢友 1:55.6 1.3 15-15-14-12 39.1(3) 44.8 10 492(+12)+0.1 61.3
7着 15 セイウンオフロード 牡3 56.0 丸山元気 1:55.9 1.6 16-16-16-13 39.1(3) 85.6 12 482(+10)+0.4 58.0
8着 10 プレステッツァ 牝3 54.0 ブロンデ 1:56.0 1.7 2-2-2-3 40.8(10) 34.3 9 478(-2)+0.5 52.9
9着 2 ダイシンインディー 牡3 56.0 マーフィ 1:56.1 1.8 3-3-5-4 40.6(9) 3.7 2 522(-10)+0.6 55.8
10着 7 ノーベルプライズ 牡3 56.0 三浦皇成 1:56.1 1.8 11-11-10-11 39.9(6) 23.1 8 492(±0)+0.6 55.8
11着 13 シュバルツバルト 牡3 56.0 C.ルメール 1:56.8 2.5 10-10-8-8 40.9(11) 12.1 4 496(-4)+1.3 48.0
12着 9 ネオレインボウ 牡3 56.0 丸田恭介 1:56.8 2.5 7-7-6-7 41.1(12) 190.2 14 486(-2)+1.3 48.0
13着 14 ハツセ 牝3 54.0 柴田善臣 1:57.0 2.7 3-3-3-6 41.7(14) 280.7 15 478(-6)+1.5 41.8
14着 3 ペイシャリルキス 牡3 56.0 田中勝春 1:57.8 3.5 12-11-14-14 41.3(13) 73.6 11 482(+8)+2.3 36.9
15着 6 ラストクローザー 牡3 56.0 石川裕紀 2:00.1 5.8 5-5-10-14 43.9(15) 309.4 16 496(±0)+4.6 11.3
16着 1 ニシノイタダキ 牡3 56.0 勝浦正樹 2:08.2 13.9 7-7-13-16 51.9(16) 159.5 13 476(-2)+12.7 -78.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜と日曜がプラス0秒6、月曜がプラス0秒8。1200m対象の数値は土曜と日曜がマイナス0秒2、月曜がマイナス0秒1だった。遡って8日間の馬場差を確認すると、1800m・1200mともに開催が進むにつれ、時計が掛かってきている。
 昨年の12/25から先週の土曜夜まで雨が降らず、土曜はカラカラに乾いた馬場。1800m以上も1200mも1週目よりかなり時計が掛かるようになった。その土曜日は砂が黒く見えていたが、これは凍結防止剤が水分を含んで変色した状態。土曜の夜に少し雨が降って、日曜の含水率は土曜より少し上がったが、まぁお湿り程度で、時計の出方は変わらなかった。月曜の含水率は土曜とほぼ同じだったが、その凍結防止剤の黒さも抜けていて、砂の下の方まで乾いていた。その為、土日よりさらに時計が掛かるようになっていた。逃げ・先行馬が残りやすいとか、差しが決まりやすいといった傾向はないが、1800m以上では少しでもペースが速くなると失速する馬が多く、その結果差し馬が上位に来ることが多かった。1200mは超ハイペースのレースがいくつかあり、そういう場合は追い込みが届いていた。
レースコメント
 基準より1秒2速い勝ちタイムだった。8.ロークアルルージュが逃げていたが、4コーナーを回って行くあたりで16.ブラックウォーリアが並んで行く。2頭が争っているところに外から12.デアフルーグが余裕を持って上がって行き、抜け出して差を広げ1着。5.ポートロイヤルと4.ロダルキラーが併せて伸びて来て、内のブラックウォーリアを交わしロダルキラーが2着に入った。
1着:デアフルーグ 勝ち馬注目
 1番人気デアフルーグが勝ち、中山ダート1800mで2戦2勝。デアフルーグは前半は後ろの方にいたが、3コーナーで動き始めると、楽な手応えのまま4コーナーでは4番手。直線でゆっくりと追い出すとあっさり先頭に立ち、そこからは突き放す一方だった。ちょっと適切な表現があまり思い浮かばないが、暴力的な強さだったと思う。まだ中山の良馬場でしか走っていないので、他のコースでどうなのか?あるいは高速馬場でどうなのか?と言ったことが課題になるが、能力はオープン級。
2着:ロダルキラー
 2着のロダルキラー、そして3着のポートロイヤルはデアフルーグが前を全て潰してくれたことで間に合ったという面はあるが、タイムはBランクに相当する。ということで次走も上位候補。
3着:ポートロイヤル
 2着のロダルキラー、そして3着のポートロイヤルはデアフルーグが前を全て潰してくれたことで間に合ったという面はあるが、タイムはBランクに相当する。ということで次走も上位候補。
4着:ブラックウォーリア
 そして4着のブラックウォーリア・5着のロークアルルージュは強すぎる勝ち馬にあっさりとマクられて、楽な展開ではなかったが粘ってはいる。2着馬・3着馬と再戦した場合、展開次第では着順が入れ替わってきそう。
5着:ロークアルルージュ
 そして4着のブラックウォーリア・5着のロークアルルージュは強すぎる勝ち馬にあっさりとマクられて、楽な展開ではなかったが粘ってはいる。2着馬・3着馬と再戦した場合、展開次第では着順が入れ替わってきそう。
9着:ダイシンインディー
 そして2番人気で9着のダイシンインディーだが、前走に引き続き折り合いを欠いていた。これが治らないとちょっと厳しいと思う。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.712.913.212.812.712.712.613.21:54.5
当レース 12.911.512.713.012.612.512.913.013.21:54.3
前半800m:50.1後半800m:51.6
前半600m:37.1中盤600m:38.1
(600m換算:38.1)
後半600m:39.1
グラフ

払戻金

単勝12180円1人気枠連2-61,150円4人気
複勝12
4
5
110円
310円
300円
1人気
6人気
5人気
ワイド4-12
5-12
4-5
640円
620円
2,450円
5人気
3人気
25人気
馬連4-121,380円3人気3連複4-5-125,440円17人気
馬単12-41,770円4人気3連単12-4-515,770円39人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非当選馬 シハーブ
非当選馬 タンクティーエー

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -