東京 | 阪神 | 函館 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 1 | ワイドファラオ | 牡3 | 57.0 | 福永祐一 | 1:35.5 | 0.0 | 1-1 | 逃 | 37.1(3) | 6.6 | 3 | 498(-2) | -0.1 | 91.3 | ||
2着 | 8 | デュープロセス | 牡3 | 56.0 | M.デムーロ | 1:35.5 | 0.0 | 7-5 | 差 | 36.5(1) | 3.0 | 2 | 464(-6) | -0.1 | 89.3 | ||
3着 | 11 | ダンツキャッスル | 牡3 | 56.0 | 幸英明 | 1:36.0 | 0.5 | 3-3 | 先 | 37.3(7) | 17.9 | 6 | 478(-8) | +0.4 | 83.0 | ||
4着 | 10 | ヴァニラアイス | 牝3 | 54.0 | 田辺裕信 | 1:36.1 | 0.6 | 2-2 | 先 | 37.6(8) | 25.5 | 8 | 444(-2) | +0.5 | 77.8 | ||
5着 | 4 | エルモンストロ | 牡3 | 56.0 | 蛯名正義 | 1:36.1 | 0.6 | 5-5 | 差 | 37.2(4) | 72.8 | 10 | 478(+10) | +0.5 | 81.8 | ||
6着 | 15 | アシャカトブ | 牡3 | 56.0 | 大野拓弥 | 1:36.3 | 0.8 | 13-12 | 追 | 36.8(2) | 58.3 | 9 | 486(-4) | +0.7 | 79.3 | ||
7着 | 6 | デアフルーグ | 牡3 | 56.0 | 津村明秀 | 1:36.4 | 0.9 | 10-8 | 差 | 37.2(4) | 2.6 | 1 | 496(-4) | +0.8 | 78.0 | ||
8着 | 7 | ザディファレンス | 牡3 | 56.0 | 野中悠太 | 1:36.7 | 1.2 | 12-12 | 追 | 37.2(4) | 117.3 | 12 | 470(-2) | +1.1 | 74.2 | ||
9着 | 14 | ノーヴァレンダ | 牡3 | 56.0 | 北村友一 | 1:36.8 | 1.3 | 5-5 | 差 | 37.9(11) | 10.7 | 5 | 530(+2) | +1.2 | 73.0 | ||
10着 | 13 | ニューモニュメント | 牡3 | 56.0 | 石橋脩 | 1:36.8 | 1.3 | 10-8 | 差 | 37.6(8) | 19.3 | 7 | 472(+4) | +1.2 | 73.0 | ||
11着 | 3 | ヴァイトブリック | 牡3 | 56.0 | 戸崎圭太 | 1:36.9 | 1.4 | 7-8 | 差 | 37.8(10) | 9.8 | 4 | 484(-2) | +1.3 | 71.7 | ||
12着 | 12 | オンザウェイ | 牡3 | 56.0 | 柴田善臣 | 1:37.7 | 2.2 | 7-8 | 差 | 38.6(12) | 148.5 | 13 | 520(+2) | +2.1 | 61.8 | ||
13着 | 2 | イメル | 牡3 | 56.0 | 丸山元気 | 1:37.8 | 2.3 | 3-3 | 先 | 39.1(13) | 112.1 | 11 | 460(-6) | +2.2 | 60.5 | ||
除外 | 9 | ロードグラディオ | 牡3 | 56.0 | 内田博幸 | マ | |||||||||||
除外 | 5 | サトノギャロス | 牡3 | 56.0 | 川島信二 | マ |
馬場コメント |
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先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がマイナス0秒8、日曜がマイナス1秒9からマイナス1秒4への変動だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、この開催1週目までは水準レベルだったが、その後雨の影響を受け、3日目・4日目・6日目は脚抜きが良く、速い時計の出るコンディションだった。 土曜の数値について補足する。終日雨が降り続いたが、朝の時点で既に水が浮いて、脚抜きの良いコンディションではなくなっていた。そこに雨が降り続いて水が引かない馬場で、これはもはや高速馬場ではなく、特殊な馬場。時計の出方では、終日同じとみなして良いと思う。一方、日曜は水が引いて、ダートの道悪らしい脚抜きの良い馬場になった。後半は乾いて水準方向に数値は動いたが、それでも時計の出やすいレベルだった。土曜日は差し・追い込み馬の台頭が多かったが、馬場が回復に向かった日曜日は、少しずつ前目でレースを運んだ馬に有利な馬場になった。逃げ馬は、日曜日は2頭が連対したが、土曜日の連対は皆無で、どの馬も苦戦を強いられた。 |
レースコメント |
タイムランク・メンバーランク共にCだった。ヴァイトブリック・デアフルーグらが出遅れ、ワイドファラオが最内枠から先手を取った。前後半のラップで見るとハイペースだが、4コーナー3番手のイメルが失速しただけで、4コーナー5番手以内の馬が上位を独占したことを考えると、先行有利の馬場状態だったのではないかと、言えると思う。タイムランクはCになるが、完全タイム差はマイナスですから、1・2着の馬は相応の評価をして良いのではないかと、そう考えている。 |
1着:ワイドファラオ |
ワイドファラオは2走前に芝のGⅡニュージーランドトロフィーを制し、ダートでも重賞を勝った。ダート初出走の馬がこのレースを制したのは初めて。ワイドファラオだが、東京ダート1600mで前半600m33秒台のラップを刻んで勝った馬は、過去30年ではいない。これは快挙と言える勝利だと思う。ただ、先ほども言ったように先行有利の馬場状態ということを考えると、若干この評価は微妙になってくる。しかし、この馬57キロを背負っていたわけですから、ゴール前の劣勢の体勢からもうひと伸びした内容は強かったと思う。 |
2着:デュープロセス |
デュープロセスはよく迫ったが、アタマ差の惜敗だった。あの体制なら、楽に差し切れると思ったが、内・外のコース取りの差が出たかもしれない。ただ4コーナー5番手から上り600m最速をマークしていますから、改めて高い能力を示したと言えるだろう。 |
3着:ダンツキャッスル |
そして昇級戦のダンツキャッスルが3着争いで先着した。3着のダンツキャッスルは芝のスタートでスンナリ先行できず、この馬の形でレースができなかった。その後のリカバリーは良かったが、瞬時に反応できませんから、ワンターンの1600m向けてはない。やはりコーナー4つの小回りで、1800m以上がベストだろう。 |
4着:ヴァニラアイス |
4着のヴァニラアイス、牝馬で大健闘と言えるが、この馬が先行して流れ込めたということが、むしろ先行有利の馬場の根拠になるような気がする。この馬の本質は短距離馬ですから、今後は短距離ダートで活躍が見込めると思う。 |
5着:エルモンストロ |
そして5着のエルモンストロだが、内を回って好位から流れ込んだというレースで、さほど見所があったとは思わない。ちょっと速い脚に欠ける印象。ですから、この舞台がベストではないだろう。 |
7着:デアフルーグ |
一方1番人気デアフルーグは7着だった。まぁスタートが遅かったのはともかく、直線は全く伸びていない。2着のデュープロセスから0秒9も離されてしまいましたから、これは馬場適性か体調に問題があったと考えるべきじゃないだろうか。いずれにしても、この馬の走りができていませんから、これは参考外としたいと思う。 |
単勝 | 1 | 660円 | 3人気 | 枠連 | 1-5 | 1,310円 | 4人気 |
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複勝 | 1 8 11 | 280円 150円 400円 | 4人気 2人気 7人気 | ワイド | 1-8 1-11 8-11 | 570円 1,770円 890円 | 5人気 17人気 11人気 |
馬連 | 1-8 | 1,270円 | 3人気 | 3連複 | 1-8-11 | 5,510円 | 16人気 |
馬単 | 1-8 | 2,450円 | 9人気 | 3連単 | 1-8-11 | 22,120円 | 64人気 |