572
回編集
差分
提供: 先週の結果分析
→馬券Summary
土曜の阪神ダートで8鞍中4鞍でゴールドアリュール産駒が勝利する固め打ちをやってのけた。頭数的には6頭出走して4頭が勝ち上がり。この日の阪神ダートは超の字のつく高速馬場。ゴールドアリュール産駒が速いダートに強いことは分かっていたが、ここまで高い確率で、内2鞍が高レベルとなるとその凄さが真実味を帯びてくる。<br /> ゴールドアリュール産駒の代表と言えば交流重賞を含めてG19勝のエスポワールシチー、交流重賞で勝ちまくったスマートファルコンがいる。ここで見て欲しいのが東京大賞典/帝王賞/持ち回りのJBCクラシックなどが行われて日本のダートG1ではベストディスタンスと言われる大井2000mの歴代勝ちタイムのベスト5。
最近の東京大賞典や帝王賞はホッコータルマエが2.03.0でも速い位だが、スマートファルコンはクロフネの武蔵野SやJCダートにも匹敵する2.00.4(2010年東京大賞典)を筆頭に2位から4位タイまで全部スマートファルコンの記録となっている。ゴールドアリュール産駒の卓越したスピード能力はスマートファルコンによって証明されている。