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2016年12月26日放送

3 バイト追加, 2017年1月1日 (日) 05:15
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・ブリーダーズカップ<br /> ブリーダーズカップのフィリー&メアターフにはヌーヴォレコルトが挑戦して11着。勝ったのは欧州から3頭出走した内の1頭、イギリスのクイーンズトラストで5番人気だった。アメリカの芝の競馬はダートよりも格下に扱われていて、芝を走る馬のレベルはさほど高くない。よって欧州の馬が勝つ気で出てくるとまず勝つ可能性は高い。ブリーダーズカップターフも1着と3着が今年の凱旋門賞2着馬と1着馬で、2着もアメリカ所属馬だが欧州出身で凱旋門賞2着2回の実績を持つフリントシャーだった。
・香港国際競争<br /> 12月の香港国際競争ではヴァーズでサトノクラウン、カップでモーリスが勝手に本場のレベルの高さを証明した形だが、その傍らでスプリントとマイルの日本馬は不振だった。スプリントとマイルは元々香港馬のレベルが高くて、2012年から連覇したスプリントのロードカナロア、昨年のマイルのモーリスのような何年かに1頭のレベルでないと歯が立たないことは知っておいて損はない。また、香港国際競争4レースの優勝騎手はパートンが2勝、モレイラ、ムーアが各1勝ずつと世界的な名手だったことも忘れてはならない。 12月の香港国際競争ではヴァーズでサトノクラウン、カップでモーリスが勝って日本馬のレベルの高さを証明した形だが、その傍らでスプリントとマイルの日本馬は不振だった。スプリントとマイルは元々香港馬のレベルが高くて、2012年から連覇したスプリントのロードカナロア、昨年のマイルのモーリスのような何年かに1頭のレベルでないと歯が立たないことは知っておいて損はない。また、香港国際競争4レースの優勝騎手はパートンが2勝、モレイラ、ムーアが各1勝ずつと世界的な名手だったことも忘れてはならない。
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