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馬場コメント |
芝 |
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒5、日曜がマイナス1秒4だった。まずここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、前開催の最終週は雨の影響を受けたが、この開催に入って全てマイナスの数値。その内4日目までは少しずつ水準方向に近づいていたが、Cコースに替わった先週はマイナス1秒台となった。 先週からCコースに替わった事が要因としても、連続開催の7週目になって時計の出やすいレベルに戻って、この秋の東京で最も速かった4回東京の2週目と同じ馬場差になった。今週も雨の影響がなければ、恐らく先週ぐらいのレベルだろう。外が伸びないという訳ではないが、コース替わりでやはり内めを突いて来る馬が多かった。 |
ダ |
先週の馬場差1600m対象の数値は土日ともにプラス0秒1だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、前開催4週目は雨の影響で脚抜きの良いコンディションだったが、この開催に入ってマイナスの数値はなく、水準レベルかそれに近いコンディションが続いている。 この開催に入って3日目を除けば、プラスマイナスゼロかプラス0秒1の馬場差。その3日目にしてもプラス0秒3ですから、大きく動いた訳ではない。 先週は長距離の2100mだけでなく、1600mでもペース補正が入っているレースがある。見かけの時計をそのまま比較して良いとも言い切れないので、その点は注意。また、連対馬の脚質だが、土曜は差し馬が5連対だったが、日曜は力のある馬が前につけたという事もあるが、逃げ馬が4連対など連対馬10頭中9頭が前めの馬で決まっていた。 |
⇒馬場差・基準タイム一覧 |
タイム分析
2013/11/17 (日) 芝=-1.4
2013/11/17 (日) ダ=+0.1
R |
距離 |
状 |
勝ち馬 |
2着 |
性齢 |
条件 |
走破T |
T差 |
P補正 |
完T差 |
馬場差 |
補正 |
WL |
TL |
ML |
KT |
1R |
D1400 |
良 |
ハットシテグー |
|
牝2 |
未勝利 |
1:26.7 |
+0.3 |
--- |
+0.2 |
+0.1 |
98 |
|
C |
D |
1:26.4 |
2R |
T1600 |
良 |
サニーデイズ |
|
牡2 |
未勝利 |
1:35.5 |
-0.6 |
--- |
+0.5 |
-1.1 |
95 |
|
D |
D |
1:36.1 |
3R |
T1800 |
良 |
ティックルゴールド |
|
牝2 |
未勝利・牝 |
1:49.1 |
-0.1 |
-0.8 |
+0.4 |
-1.3 |
96 |
|
D |
C |
1:49.2 |
5R |
T1800 |
良 |
ビップレボルシオン |
|
牡2 |
新馬 |
1:48.7 |
-0.8 |
-0.6 |
-0.1 |
-1.3 |
101 |
|
C |
C |
1:49.5 |
6R |
T1400 |
良 |
ダンスアミーガ |
|
牝2 |
新馬 |
1:22.7 |
-0.9 |
-0.2 |
-0.1 |
-1.0 |
101 |
|
C |
D |
1:23.6 |
7R |
D2100 |
良 |
オパールパワー |
|
牡4 |
500万下 |
2:13.5 |
+1.3 |
--- |
+1.2 |
+0.1 |
88 |
|
E |
C |
2:12.2 |
8R |
T1800 |
良 |
ハーコット |
|
牡4 |
1000万下 |
1:48.1 |
+1.1 |
-0.8 |
+1.6 |
-1.3 |
84 |
|
SL |
C |
1:47.0 |
9R |
T1400 |
良 |
ショウナンアチーヴ |
|
牡2 |
からまつ500 |
1:22.0 |
-0.7 |
-0.3 |
±0 |
-1.0 |
100 |
|
C |
D |
1:22.7 |
10R |
D1600 |
良 |
タイセイスティング |
|
牡4 |
錦秋SH1600 |
1:36.2 |
-0.2 |
-0.2 |
-0.5 |
+0.1 |
105 |
|
B |
C |
1:36.4 |
11R |
D1400 |
良 |
エーシントップ |
|
牡3 |
霜月SH |
1:23.7 |
+0.9 |
--- |
+0.8 |
+0.1 |
92 |
|
E |
D |
1:22.8 |
12R |
D1600 |
良 |
シグナルプロシード |
|
牡3 |
1000万下 |
1:37.7 |
+0.5 |
-0.5 |
-0.1 |
+0.1 |
101 |
|
C |
C |
1:37.2 |
|
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